吉里吉里/tjs2解説
加算
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tjs2
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加算演算子 +
左と右に書かれたオペランドの足し算をします
var i = 1+2;
System.inform(i);
1と2が足されて3がiに代入されます
そしてiがSystem.inform関数でiの中身が表示されます
ちなみに、関数には変数だけでなく式を指定できるので以下のようにも書けます
そしてiがSystem.inform関数でiの中身が表示されます
ちなみに、関数には変数だけでなく式を指定できるので以下のようにも書けます
System.inform(1+2);
また、数値だけではなく文字列の足し算も出来ます
var i = "Hello " + "World";
System.inform(i);
// System.inform("Hello " + "World");でも同じ
文字列"Hello "と"World"が結合されて、文字列"Hello World"がiに代入されます
例をもう一つ
var i = "1" + "2";
System.inform(i);
""で囲むとそれは文字列になります
したがってiには文字列"12"が代入されます
したがってiには文字列"12"が代入されます
文字列と数値の足し算では、数値が文字列に変換されてから足されます
var i = "ゴノレゴ" + 13;
System.inform(i);
右の13が文字列"13"に変換されてから文字列として結合されます
iにはもじれつ"ゴノレゴ13"が代入されます
iにはもじれつ"ゴノレゴ13"が代入されます