「トップページ/1000冊の本を読んで学んだこと」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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最終更新日時&date()
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■目次
#contents_line()
■本文
珍しくリンクの貼り付けでなく、オリジナルコンテンツ。
考えを整理しながら、時間を見つけて更新していく。
10年間で1000冊以上の本を読んだ。
そして、わかったことは、読む価値がある本は少なく、ほとんどの本は読む価値がないってこと。
*読む価値があった本たち
[[ 別ページ >http://www42.atwiki.jp/tomokazu0525/pages/182.html]]で作成中。
*ほとんどの本を読む価値がない理由
**本の側に問題
・内容に根拠が無い
・根拠はあっても、結論に至る過程で、間違っている
・他の本の内容を寄せ集めただけの本が多く、読むうちに内容が被っていく。
・想定している読者が不明確
**読者側の問題
・読んでも身につかない。
**本と読者の相性に問題がある
・根拠も結論もあっているが、読者が読みこなせない
(ex)大量の前提知識が必要、面白くない、etc
*良書の探し方
**著者の属性と内容の一致を確認する
***本の分類(著者の属性×著書との関連)
著者の属性と、著書の内容との関連性で、本を12に分類する。
それぞれをA~Lと名づける。
|著者の属性\本の内容との関連性|専門領域|専門領域を構成する領域|それ以外|
|コンサル|A|B|C|
|学者|D|E|F|
|プロフェッショナル|G|H|I|
|それ以外|J|K|L|
コンサル:コンサルティングファームのパートナークラス
学者:体系立てた学問を修めており、かつ、その領域で学会発表等をしている人
プロフェッショナル:ある分野で卓越した実績を出した人
***各グループで想定している本のイメージ
A:大前研一の戦略論
B:大前研一の勉強法
C:大前研一の筋トレ論
D:根岸英一氏が書いたクロスカップリング法
E:根岸英一氏が書いた勉強法
F:根岸英一氏が書いた筋トレ論
G:長嶋茂雄氏が書いた打撃論
H:長嶋茂雄氏が書いた筋トレ論
I:長嶋茂雄氏が書いたお笑い論
J:情報起業家の書いた金儲け法
K:情報起業家の書いた勉強法
L:情報起業家の書いた筋トレ論
***本の分類に基づく良書の出現率
|著者の属性\本の内容との関連性|専門領域|専門領域を構成する要素|それ以外|
|コンサル|○|○|△|
|学者|○|△|×|
|プロフェッショナル|△|△|×|
|それ以外|×|×|×|
【記号の意味】
読む価値ある本が、
○:時々ある(5冊に1冊ぐらい)
△:たまにある(10冊に1冊ぐらい)
×:ほとんどない(100冊に1冊ぐらい)
**参考文献のついている本を選ぶ
**版を重ねている本を選ぶ
**教科書を選ぶ
**amazonのオススメ機能を使う
amazonを頻繁に使っている方ならご存知だと思うが、これも結構いい。
レビューを書かないまでも、良いと思った本には評価の星をつけておくと、正確にオススメしてくれる。
「ほしい物リスト」に入れて解除
なお他人のレビューを漫然とみるのは、あまりオススメしない。
読者のバックグラウンドが違うと、本の評価は180度と言えるほど変わってしまう。
amazonではないが、mixiでレビューの評価の高い本を上からみていくと、マンガか宗教に関連する本がほとんどだった。
*ページフッタ
**このページの1階層下のページ
#lsd()
**このページに含まれるタグ
&tags()
**このページへのアクセス数
今日:&counter(today)
昨日:&counter(yesterday)
これまで合計:&counter(total)
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■本文
珍しくリンクの貼り付けでなく、オリジナルコンテンツ。
考えを整理しながら、時間を見つけて更新していく。
10年間で1000冊以上の本を読んだ。
そして、わかったことは、読む価値がある本は少なく、ほとんどの本は読む価値がないってこと。
*読む価値があった本たち
[[ 別ページ >http://www42.atwiki.jp/tomokazu0525/pages/182.html]]で作成中。
*ほとんどの本を読む価値がない理由
**本の側に問題
・内容に根拠が無い
・根拠はあっても、結論に至る過程で、間違っている
・他の本の内容を寄せ集めただけの本が多く、読むうちに内容が被っていく。
・想定している読者が不明確
**読者側の問題
・読んでも身につかない。
**本と読者の相性に問題がある
・根拠も結論もあっているが、読者が読みこなせない
(ex)大量の前提知識が必要、面白くない、etc
*良書の探し方
**著者の属性と内容の一致を確認する
***本の分類(著者の属性×著書との関連)
著者の属性と、著書の内容との関連性で、本を12に分類する。
それぞれをA~Lと名づける。
|著者の属性\本の内容との関連性|専門領域|専門領域を構成する領域|それ以外|
|コンサル|A|B|C|
|学者|D|E|F|
|プロフェッショナル|G|H|I|
|それ以外|J|K|L|
コンサル:コンサルティングファームのパートナークラス
学者:体系立てた学問を修めており、かつ、その領域で学会発表等をしている人
プロフェッショナル:ある分野で卓越した実績を出した人
***各グループで想定している本のイメージ
A:大前研一の戦略論
B:大前研一の勉強法
C:大前研一の筋トレ論
D:根岸英一氏が書いたクロスカップリング法
E:根岸英一氏が書いた勉強法
F:根岸英一氏が書いた筋トレ論
G:長嶋茂雄氏が書いた打撃論
H:長嶋茂雄氏が書いた筋トレ論
I:長嶋茂雄氏が書いたお笑い論
J:情報起業家の書いた金儲け法
K:情報起業家の書いた勉強法
L:情報起業家の書いた筋トレ論
***本の分類に基づく良書の出現率
|著者の属性\本の内容との関連性|専門領域|専門領域を構成する要素|それ以外|
|コンサル|○|○|△|
|学者|○|△|×|
|プロフェッショナル|△|△|×|
|それ以外|×|×|×|
【記号の意味】
読む価値ある本が、
○:時々ある(5冊に1冊ぐらい)
△:たまにある(10冊に1冊ぐらい)
×:ほとんどない(100冊に1冊ぐらい)
**参考文献のついている本を選ぶ
**版を重ねている本を選ぶ
**教科書を選ぶ
**amazonのオススメ機能を使う
amazonを頻繁に使っている方ならご存知だと思うが、これも結構いい。
レビューを書かないまでも、良いと思った本には評価の星をつけておくと、正確にオススメしてくれる。
「ほしい物リスト」に入れて解除
なお他人のレビューを漫然とみるのは、あまりオススメしない。
読者のバックグラウンドが違うと、本の評価は180度と言えるほど変わってしまう。
amazonではないが、mixiでレビューの評価の高い本を上からみていくと、マンガか宗教に関連する本がほとんどだった。
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*やってはいけない読書方法
[[十代で人生をダメにするための“読書” - シロクマの屑籠 >http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20090727/p1]]
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