「トップページ/ビジネス/資格/会計/簿記/価額、価格、単価などの類義語の違い」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
最終更新日時&date() &link_edit(text=ここを編集)
■目次
#contents_line()
■本文
*書籍に載っていた定義
||日常生活の意味([[『デジタル大辞泉』goo辞書 >http://dictionary.goo.ne.jp/jn/]])|会計上の意味(『財務諸表論を学ぶための会計用語集』田中 弘 (著) からの抜粋。p31,p69 &amazon(4419050675,text))|管理人コメントとWEB上の関連リンク。|
|価額|品物のねうちに相当する金額。|帳簿上の金額欄に記載された金額|価額=単価×数量。 &br() &br() 価額は用語集の定義とQ&Aサイトでの回答の定義の差が一番大きいように感じた。 &br() 関連リンク:[[価格と価額の違いって何なのでしょうか? - Yahoo!知恵袋>http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q109323485]]&br() 知恵袋の回答を受けて国税庁のページも張っとく。 [[4 棚卸資産の評価の方法|法人税関係|国税庁 >http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/joho-zeikaishaku/hojin/7081/04.htm]]|
|価格|商品の価値を貨幣で表したもの。値段。|一個あたりのモノの値段|価格=単価。&br()&br()[[単価 価格 定価 の違いは何でしょうか? 詳しく教えてください。 - Yahoo!知恵袋 >http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1242005542]] &br()&br()[[値段と価格の違いについて値段と価格の違いって何ですか。 - Yahoo!知恵袋>http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1111967311]]|
|単価|商品などの1個当たり、または一単位当たりの値段。|「1個あたりの価格」を強調していうときは,「単価」|単価=価格。&br()用語集の表現は少し理解し辛かったので、自分なりに解釈して言い換えると、単価とは価格の「一単位あたりの」という意味を強調した表現。単位あたりの価格の略か。|
|簿価|《「帳簿価額」の略》企業会計において、会社が所有する資産の帳簿上の価額。一般には該当資産の取得原価をさす。|帳簿価額ともいう。一般に認められた会計処理・評価の原則に従って帳簿に記載される資産または負債の学をいう。減価償却累計額や貸倒引当金などの評価勘定がある場合は、それらを控除した正味の額をいう。|簿価=帳簿価額の略記。&br()&br()2つの本ともに、帳簿価「額」の略としており、帳簿価「格」の略とはしていない。帳簿に書かれている額という意味から考えても、価格ではなく価額であり、帳簿価「額」の略が正確か。 関連ページ:[[勉強用メモ - トップページ/ビジネス/資格/会計/簿記/簿価 >http://www42.atwiki.jp/tomokazu0525/pages/328.html]]|
|物価|品物の値段。種々の財・サービスの平均的な価格。|本来,モノの値打ちの意味で,諸物の平均的な価格の意味にも使われる。|日本の物価は統計局のWEBサイトが参考になる。[[統計局ホームページ/日本の統計-第17章 物価・地価 >http://www.stat.go.jp/data/nihon/17.htm]]|
|対価|他人に財産・労力などを提供した報酬として受け取る財産上の利益。|代金・報酬などとして相手に引き渡したり,相手から受け取るものをいうが、現金だけでなく、有価証券でも土地でも交換されるものをすべて対価と呼ぶ||
|市場価格(市価)|商品が市場で売買される価格。|時価|市価=市場価格の略記=時価|
|値段|売買されるときの金額。あたい。価格。|×|簿記の試験時には書かない方が無難な表現か。(会計の用語で見つけられなかったため。) &br()[[値段と価格の違いについて値段と価格の違いって何ですか。 - Yahoo!知恵袋>http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1111967311]]|
|原価|1 利益を含めていない仕入れ値段。もとの値段。もとね。「―を割って売る」 2 (原価)商品の製造・販売などに要した財貨・用役の消費を、単位当たりに計算した価。コスト。|企業が資産を取得するときに支払う対価の額。|原価については『財務諸表論を学ぶための会計用語集』p69に詳しく書いてあったが、長すぎるため抜粋を断念。代わりにコピペできる原価計算基準から引用。&br()「原価とは,経営における一定の給付にかかわらせて,は握された財貨又は用役(以下これを「財貨」という。)の消費を,貨幣価値的に表わしたものである。」&br()引用元:[[原価計算基準 企業会計審議会 standard.pdf (application/pdf オブジェクト) サイト:北星学園大学>http://www.ipc.hokusei.ac.jp/~z00153/standard.pdf]]|
&amazon(4419050675,text,image,width=56,height=80)
&amazon(4561451447,text,image,width=56,height=80)
&amazon(449516161X,text,image,width=56,height=80)
&amazon(4495164112,text,image,width=56,height=80)
&link_edit(text=ここを編集)
*ページフッタ
**このページの1階層上のページ
&link_parent()
**このページの1階層下のページ
#lsd()
**このページに含まれるタグ
&tags()
**このページへのアクセス数
今日:&counter(today)
昨日:&counter(yesterday)
これまで合計:&counter(total)