最終更新日時2011-09-24
■目次
■本文
マスメディアから流れてくる情報を、100%は信じてはいけない。
確かに単なる近所の噂などよりは、ずっと確かな情報が多いし、有用な知見が入っている。
それでも100%が真実ではない。
情報の間違いを情報処理のプロセスで3つにわける。
◇情報収集時点: 取材時点での情報の相違 ⇒ 「1次情報との相違」
◇情報処理時点:解釈の相違、ヌケモレ ⇒ 「情報解釈のヌケモレ」
◇情報発信時点:不明瞭な文言
(取材時点での方針の間違いというのもありそうな気がするが、今回は保留。)
情報の間違いが起こる他の軸(理由)として、作為か不作為かといった新聞社側の意図の有無や、
取材時から読者が記事を読むまでの間に状況が変化したなどもありえる。
しかし今回は考えない。そこまでいれると想像や妄想になってしまう部分が多いから。
1次情報との相違
メディア報道と本人発表との差
橋下知事の節電対策
メディア報道
本人発表
総理大臣森喜朗の"Who are you ?"捏造報道
日米首脳会談の際クリントン大統領に"How are you?"(ご機嫌いかが)"Me, too."とだけ言うようにアドバイスされていたが、いざ会うや"Who are you?"「あなたは誰?」 とやってしまった。
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最終更新:2011年09月24日 07:30