最終更新日時2012-02-20
■目次
日本と中国の領土問題
尖閣諸島
東シナ海のEEZ
日本は日中中間線をEEZの境界としているが、中国はこれに反対している。
もし中国が攻めてきても国連は日本を助けてくれない:第二次世界大戦敗戦国としての日本
国際連合は第二次世界大戦の戦勝国が主導している。
そして国連安保理において中国は拒否権を持つ常任理事国である。(日本は常任理事国ではない。)
中国が反対すれば国連としては日本を助けられない。
中国が攻めてきたら頼れるのは同盟国だけ。
常任理特権は「第2次大戦の結果」=中国が改革牽制-国連
(2011/03/05-08:17)時事通信社
【ニューヨーク時事】国連安保理の常任理事国の特権は第2次世界大戦の結果として定まっている。改革交渉で影響を与えられることがあってはならない-。中国の王民国連次席大使が安保理改革交渉の非公開会合で、こう発言していたことが4日分かった。
国際情勢の変化を反映した安保理改革の必要性は、国連加盟国間で幅広く共有されており、中国の「過激」な発言は物議を醸している。
会合は2日、国連本部で開かれ、各国代表が演説。関係者によると、王民次席大使は、米英仏中ロの常任理事国5カ国に与えられた特権の「正統性」を強調し、常任理事国増加に事実上反対を表明した。
国連は第2次大戦を防げなかった国際連盟の反省を踏まえ、1945年10月に発足。設立に関わった戦勝国など5カ国が安保理常任理事国となり、拒否権を持つ地位にある。
国連関係者は「中国の発言は改革が進みつつあることへの焦りの表れではないか」と指摘。「反対するにしても論拠がまずい」といった声も上がっている。
引用元:
中共次席大使「常任理特権は第2次大戦の結果」>墓穴を掘った中共:イザ!
中国による第二次世界大戦後の侵略
チベット ~中国によるチベット侵略に対して国連は動けず~
中国による侵略、漢民族と他民族の紛争
チベット
侵略の歴史等
現在の弾圧状態の映像 youtube:チベットにおける中国軍の蛮行、巡礼者銃殺
ウイグル
歴史等
現在の弾圧状態の映像 youtube
中国の軍事関連費(国防費)は急速に増加している
公表されている国防費:過去5年間で2倍以上、過去20年間で約18倍の規模
非公表の軍事関連費もあり、実際は公表分以上の軍事関連支出がある
中国軍の東シナ海での展開
アメリカ軍への先制攻撃の準備をしている
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