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「7話 ブロック崩し」(2008/12/11 (木) 15:28:45) の最新版変更点
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*7話 ブロック崩し(途中)
第1章の基礎は見ましたか。
ここからは、応用のゲーム制作に入ります。
**目次
#contents(page=7話 ブロック崩し)
**最初に。
まず新規プロジェクトを作りましょう。(名前は何でも良い。)
そしたら、「ウインドウ(W)」を選択して、マップ作成を選択。
#ref(無題111.bmp)
上の画像のようにして下さい。
**背景を作ろう。
まず、左上の「ツールウィンドウ」から左端のボタンを押して、
「追加」をおして、samples→blockのフォルダにある、
「racket.bmp」と「block.bmp」を追加して下さい。
さらに、ツールウィンドウの左端のリストから"Bold"を選びます。メインウィンドウ上でのマウスカーソルがペンの形になります。
#ref(無題133.bmp)
↑block.bmpを選び、上の画像のように塗りつぶして下さい。
これで背景は完了です。
**ラケットを作ろう
次はラケットです。
ラケットは作りが意外と簡単です。
まず新規作成して、名前をRacketにして、種類はスプリクトです。
Racketをダブルクリックして、下を張りつけて下さい。
----
extends Char;
// ラケットの処理
$map.setBGColor($clBlack);
while(1){
// マウスのx座標にあわせてうごく
x=$mouseX;
update();
}
----
あと、ラケットのオブジェクトインスペクタを出して、p欄をクリックしてください。
キャラクタパターンウィンドウの、racket.bmpの欄をダブルクリックします。
そして、ラケットの絵をクリックしたら完成です。
あと、なるべく下の方に設置してね。
**ボールを作ろう
次はボールです。
しかし、プログラミングが長いので、コピーをおすすめします。
あまりにも長い為に、新しいページにリンクします。
[[こちら>http://www9.uploader.jp/user/tari/images/tari_uljp00010.txt]]から
あと、ボールのオブジェクトインスペクタを出して、p欄をクリックしてください。
キャラクタパターンウィンドウの、racket.bmpの欄をダブルクリックします。
そして、白い玉の絵をクリックしたら完成です。
実行したら、玉が下へ落ちてきます。
それをはね返せます。
**ステージエディット
ブロック崩しに一番欠かせないのが、ブロックです。
ツールウィンドウの左端のリストから"Fine"を選びます。
block.bmpを選び、下以外レンガで囲んで下さい。
#ref(無題des.bmp)
↑の様にやってください。
そしたら一番楽しい作業のエディットです。
ブロックの種類を紹介します。
|色|特徴|
|赤|当たったら消えます。|
|黄|当たったら赤ブロックになります。|
|青|玉のスピードが速くなります。|
|白|玉が増えます。|
作ってみたらやってみましょう。
**ステージを増やす。次のステージへ。
次はステージを同様に増やしてみましょう。
今のステージを、「ファイル(F)」→「名前を付けて保存(A)」します。
(名前はstage2で。)
そして
*7話 ブロック崩し(途中)
第1章の基礎は見ましたか。
ここからは、応用のゲーム制作に入ります。
これを見ても出来ないなら、samplesのblockを改造して作って下さい。
**目次
#contents(page=7話 ブロック崩し)
**最初に。
まず新規プロジェクトを作りましょう。(名前は何でも良い。)
ファイル名はstage1.cmmlで。
そしたら、「ウインドウ(W)」を選択して、マップ作成を選択。
#ref(無題111.bmp)
上の画像のようにして下さい。
**背景を作ろう。
まず、左上の「ツールウィンドウ」から左端のボタンを押して、
「追加」をおして、samples→blockのフォルダにある、
「racket.bmp」と「block.bmp」を追加して下さい。
さらに、ツールウィンドウの左端のリストから"Bold"を選びます。メインウィンドウ上でのマウスカーソルがペンの形になります。
#ref(無題133.bmp)
↑block.bmpを選び、上の画像のように塗りつぶして下さい。
これで背景は完了です。
**ラケットを作ろう
次はラケットです。
ラケットは作りが意外と簡単です。
まず新規作成して、名前をRacketにして、種類はスプリクトです。
Racketをダブルクリックして、下を張りつけて下さい。
----
extends Char;
// ラケットの処理
$map.setBGColor($clBlack);
while(1){
// マウスのx座標にあわせてうごく
x=$mouseX;
update();
}
----
あと、ラケットのオブジェクトインスペクタを出して、p欄をクリックしてください。
キャラクタパターンウィンドウの、racket.bmpの欄をダブルクリックします。
そして、ラケットの絵をクリックしたら完成です。
あと、なるべく下の方に設置してね。
**ボールを作ろう
次はボールです。
しかし、プログラミングが長いので、コピーをおすすめします。
あまりにも長い為に、新しいページにリンクします。
[[こちら>http://www9.uploader.jp/user/tari/images/tari_uljp00010.txt]]から
あと、ボールのオブジェクトインスペクタを出して、p欄をクリックしてください。
キャラクタパターンウィンドウの、racket.bmpの欄をダブルクリックします。
そして、白い玉の絵をクリックしたら完成です。
実行したら、玉が下へ落ちてきます。
それをはね返せます。
玉をコピぺで増やしても良いです。
**ステージエディット
ブロック崩しに一番欠かせないのが、ブロックです。
ツールウィンドウの左端のリストから"Fine"を選びます。
block.bmpを選び、下以外レンガで囲んで下さい。
#ref(無題des.bmp)
↑の様にやってください。
そしたら一番楽しい作業のエディットです。
ブロックの種類を紹介します。
|色|特徴|
|赤|当たったら消えます。|
|黄|当たったら赤ブロックになります。|
|青|玉のスピードが速くなります。|
|白|玉が増えます。|
作ってみたらやってみましょう。
**ステージを増やす。次のステージへ。
次はステージを同様に増やしてみましょう。
今のステージを、「ファイル(F)」→「名前を付けて保存(A)」します。
(名前はstage2で。)
そして、レンガ以外を消してまたブロックを新しく設置して下さい。
これでステージ2が完成です。
そしてここからが本題です。
ステージ1のブロックが全て無くなったらステージ2へ行くオブジェクトを作ります。
ステージ1のファイルに戻ります。
新規を選択して、名前は「Monitor」です。種類は&bold(){シークレット}で。
そしたら、オブジェクトをダブルクリックで、リンクのtextをコピぺしてください。
[[こちら>http://www9.uploader.jp/user/tari/images/tari_uljp00011.txt]]から
一番下の行の「$projectManager.loadPage(''$page_stage2'' );」は、
「クリアしたら、ステージ2に移動する」と言うことです。
そしてステージ3も作ったら、ステージ2にオブジェクトをコピーしてください。
しかし、「$projectManager.loadPage(''$page_●'' );」の、
●の部分を行きたいファイル名にしてください。
最後のステージが出来たら、それをコピーして、
●の部分を「title」にして下さい。
タイトルは後で作ります。
**タイトルを作ろう。
ついに最後です。
タイトルを作りましょう。
まず「プロジェクトに新規ページを追加」を選択し、
ファイル名を「title.cmml」にして下さい。
「fine」の状態でブロックでタイトルを書いて下さい。
そして、マウスクリックで最初のステージへ行く、オブジェクトを作ります。
名前は「press」で種類は「スプリクト」です。
オブジェクトをダブルクリックして、リンクのtextを張りつけて下さい。
[[こちら>http://www9.uploader.jp/user/tari/images/tari_uljp00012.txt]]から
あとテストプレイをして微調整してください。
これで完了です。
**配布
このゲームを配布したい人は見て下さい。
「ファイル」→「ランタイム作成」を選択。
タイトル、制作者名や配布条件などを記入します。
メインページは「$page_title」です。
そして、ディレクトリは、自分で作成した、ファイルにして下さい。
作り終わったらいよいよ配布です。
自分で公開出来るページがある人はそれを使って下さい。
まずアップロードする前に、作ったファイルを選択し、
「送る」→「圧縮フォルダ(zip)」と選択して下さい。
そして出来たzipファイルをアップして、自分のページからリンクすればオッケーです。
おわり