4話 オブジェクトに絵をつけよう。

今まではオブジェクトのグラフィックに緑色の四角を使用していましたが、別のグラフィックを表示する方法を示します。 
まずページにグラフィックスを読み込む必要があります。
左上の「ツールウィンドウから左端のボタンを押します。
そして、追加をクリックし、一段階上のフォルダに移動し、
"Sample.bmp"を選択します。

そしたら変えたいオブジェクトをクリックし、
オブジェクトインスペクタで、変数pの欄をクリックします。
           ↓
キャラクタパターンウィンドウの、Sample.bmpの欄をダブルクリックします。
           ↓
キャラクタをクリックして選択します。キャラクタパターンの値が表示されるとともに、オブジェクトインスペクタ上でpの値が変化します。
           ↓
実行させると、選択したキャラクタパターンのオブジェクトが動きます。

自分でキャラクターを作ろう。

キャラクタパターンを描画するには、まず描画したい矩形領域全体を同じ色で塗ります。これがこのパターンの「透過色(黒)」になります。左上の1ドットは背景色を残して下さい。
           ↓
この領域にキャラクタパターンを描くのですが、周囲1ドットは透過色以外を塗らないでください。(ここで書いた方式に従っていないと、全体を1枚のパターンとみられてしまいます。

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最終更新:2008年12月09日 17:27