第6話 種類いろいろ。
今回は、オブジェクトの種類を紹介します。
DXスプライト
半透明、回転拡大縮小ができるオブジェクトです
メニューの「オブジェクト」→「新規」を選び、次の操作をしてみましょう
クラス名を入力
↓
「DXスプライト」をクリック
↓
「OK」をクリック
オブジェクトインスペクタで、次の値を変更してみましょう
angle
オブジェクトの回転角度を指定します。単位は度です 初期状態は0です。
alpha
オブジェクトの透明度を指定します。値は0から255の範囲で、値が小さいほど透けて見えます。初期状態は255です。
scaleX
オブジェクトの大きさを指定します。もとの大きさは1です.
テキスト
テキストとは、画面上に文字を表示するオブジェクトです。
では次の値を変えてみましょう。
text
表示する文字列を指定します。
※textはかならず文字列を「"」で囲んでください。
size
テキストの大きさを指定します。
col
テキストの色を指定します。色は次のいずれかを選びます。
色 |
col |
黒 |
$clBlack |
赤 |
$clRed |
白 |
$clWhite |
青 |
$clBlue |
黄 |
$clYellow |
緑 |
$clGreen |
これで基礎知識は身に付きました、次の章のゲーム制作へレッツゴー。
最終更新:2008年12月10日 14:51