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269 名前: 守×一樹 投稿日: 02/02/20 03:08 ID:DEEDpefj >>254 親も寝静まったし。厨房時代のヘタレ文章でカタジケナシだが、 守×一樹をばおひとつ・・・。  ちなみに自己設定①守は医者の一家・女経験多数 ②一樹は経験は(男も女も)なし(天下の東邦サッカー部だから女子ファンはいるケドね♪) ③守→一樹からの守×一樹です  嫌な人は目を閉じてスクロールするヨロシ。 前文抜粋(井沢のゴーインな告白をどう交わしたらいいのか   困惑した一樹は寝不足もたたって残暑のグラウンドで練習中に倒れる。   若島津の手引きにより近くまで来ていた井沢が一樹を拉致り、   とある一室ですったもんだの末、お初、の後からUPします) 270 名前: 守×一樹 投稿日: 02/02/20 03:15 ID:DEEDpefj >>269  唇が離れるとハッと我に返る。 「もぅ朝になるけど・・・帰るか?」 「そうだなぁ・・・ここから寮までどれくらいかかる?」  井沢は悪戯な笑みを見せた。 「一時間かかんないよ」 「何ふざけてんだ?」 「ここ・・・都内なんだ」 「へ? お前ん家じゃないわけ?」 ※一樹は一服もられて(笑)守に拉致されました。 「俺ん家だけど・・・別荘っていうのかな。おやじが仕事でこっちで暮らしてたから」 「お前って本当に金持ちの坊ちゃんなんだなー」  嬉しそうでは決してなかったが、怒った様子もなく冗談として受けてくれたようだ。 「じゃあもう少・・・、あっ俺 昨夜無断外泊だったんだっ。ヤベー」 「それは大丈夫」 「?」 「若島津と共犯だって言っただろ? 外泊届けは出してあるってさ」 「手回しのいいことで」  呆れ口調でため息をつく。 「大会後だから練習も休みだし、特に問題ないだろ」 「そっか。じゃあもう少し居てもいいか?」 「もちろん」  何だか嬉しくなって井沢に寄りかかると、髪を優しく撫でられる。 271 名前: 守×一樹 投稿日: 02/02/20 03:16 ID:DEEDpefj >>270 「今 何時?」 「んっと・・・4時過ぎかな」 「そっか」 「あぁシャワー浴びるだろ?」 「・・・今度は入って来ないだろうな」 ※前文では入って来たんです。井沢くん勇気出して覚悟決めました。 「大丈夫大丈夫・・・・・・多分」 「絶対、だぞ」 「わかったわかった。冗談だよ、ジョーダンっ」  バスローブを肩に掛けられてベッドを降りようとする・・・が。 「一樹?」  そのまま動かないので不思議そうに名を呼ばれる。 「おい、どうした?」 「何か・・・凄く腰が痛い」 「あ・・・やっぱそれって本当だったんだ」 「お前は何ともないわけ?」  恨めしそうに井沢を睨みつける。 「あぁ」 「ずりぃーっ。とにかくシャワーはやめとく」 「洗ってあげようか?」 「余計痛くなりそうだからやめとく」 「信用して、信用」  抱き上げて廊下に出る。脱衣所でバスローブを開かれるが、抵抗する気もなく、ただ目をそらした。 272 名前: 守×一樹 投稿日: 02/02/20 03:20 ID:DEEDpefj >>271 「やっぱ1人で洗えるよ」 「今更そりゃないだろ」  井沢のソレは段々と角度を増していた。 「お前 男の裸見ただけでそうなるわけ?」  寮生活で男の裸など見るのも見られるのも慣れている一樹には理解不能だった。 「一樹の体なら、ね」  背中から抱きしめるようにして石鹸を泡立てる。 「おい、マジでいいって。自分で・・・」  井沢の手が自分のソレをやんわり握るので声を止める。 「・・・っ・・・だから信用できないって・・・言ったんだ」 「ずっと触ってたいんだよ」  石鹸をゴリゴリと押し付けるようにされると中心から全身に妙な熱が広がる。 「明かり・・・消そうか」  寄りかかっていた井沢がいなくなると、やはり腰が痛む。   273 名前: 守×一樹 投稿日: 02/02/20 03:21 ID:DEEDpefj >>272 風呂場の電気は消えたものの脱衣所とのガラス戸からボンヤリ明かりがもれて、ギリギリ表情が見えないぐらいの暗さになった。 「よいしょっと」  抱き上げられるようにされ、今度は足を開かせる。 「やめ・・・っ、そこは自分で洗うっっっ」  それでも井沢の手は止まらない。抉るに後ろの方へ指を差し入れてくる。 「・・・やめろよ・・・井沢っ」  しかしそれだけで感じていくのも分かっている。指を入れられたことで井沢の入ってくる瞬間を思い出すからだ。  声が出そうになるのを必死で堪えても吐息が荒くなる。井沢の肩に頭をすりつけるように首を振ると、首筋に唇を沿わされる。  もうこのままではおさまらない。腰に当たる井沢のソレも放出を待っている。 「我慢できないかも」 「何言っ・・・てんだよ」  シャワーを出して石鹸まみれの股間の泡を落とすと、仰向けに寝かされ、ひざから両足を開かれる。  目が慣れてきたのだろうか。薄明かりが硬くなった自分のモノを照らすので恥ずかしい。  両足を引っ掛けられた井沢の肩が何故かスルリと下がって行く・・・。 「んっ・・・あ?」  井沢の舌は予想外の処に行き着いた。  つづく?  この後 801シーン+井沢から見た源三話と一樹から見た健小次話に進んで行きます。  ヘタレなので、荒れたらゴメンさい。いつでも逝ってきます。 
269 名前: 守×一樹 投稿日: 02/02/20 03:08 ID:DEEDpefj >>254 親も寝静まったし。厨房時代のヘタレ文章でカタジケナシだが、 守×一樹をばおひとつ・・・。  ちなみに自己設定①守は医者の一家・女経験多数 ②一樹は経験は(男も女も)なし(天下の東邦サッカー部だから女子ファンはいるケドね♪) ③守→一樹からの守×一樹です  嫌な人は目を閉じてスクロールするヨロシ。 前文抜粋(井沢のゴーインな告白をどう交わしたらいいのか   困惑した一樹は寝不足もたたって残暑のグラウンドで練習中に倒れる。   若島津の手引きにより近くまで来ていた井沢が一樹を拉致り、   とある一室ですったもんだの末、お初、の後からUPします) 270 名前: 守×一樹 投稿日: 02/02/20 03:15 ID:DEEDpefj >>269  唇が離れるとハッと我に返る。 「もぅ朝になるけど・・・帰るか?」 「そうだなぁ・・・ここから寮までどれくらいかかる?」  井沢は悪戯な笑みを見せた。 「一時間かかんないよ」 「何ふざけてんだ?」 「ここ・・・都内なんだ」 「へ? お前ん家じゃないわけ?」 ※一樹は一服もられて(笑)守に拉致されました。 「俺ん家だけど・・・別荘っていうのかな。おやじが仕事でこっちで暮らしてたから」 「お前って本当に金持ちの坊ちゃんなんだなー」  嬉しそうでは決してなかったが、怒った様子もなく冗談として受けてくれたようだ。 「じゃあもう少・・・、あっ俺 昨夜無断外泊だったんだっ。ヤベー」 「それは大丈夫」 「?」 「若島津と共犯だって言っただろ? 外泊届けは出してあるってさ」 「手回しのいいことで」  呆れ口調でため息をつく。 「大会後だから練習も休みだし、特に問題ないだろ」 「そっか。じゃあもう少し居てもいいか?」 「もちろん」  何だか嬉しくなって井沢に寄りかかると、髪を優しく撫でられる。 271 名前: 守×一樹 投稿日: 02/02/20 03:16 ID:DEEDpefj >>270 「今 何時?」 「んっと・・・4時過ぎかな」 「そっか」 「あぁシャワー浴びるだろ?」 「・・・今度は入って来ないだろうな」 ※前文では入って来たんです。井沢くん勇気出して覚悟決めました。 「大丈夫大丈夫・・・・・・多分」 「絶対、だぞ」 「わかったわかった。冗談だよ、ジョーダンっ」  バスローブを肩に掛けられてベッドを降りようとする・・・が。 「一樹?」  そのまま動かないので不思議そうに名を呼ばれる。 「おい、どうした?」 「何か・・・凄く腰が痛い」 「あ・・・やっぱそれって本当だったんだ」 「お前は何ともないわけ?」  恨めしそうに井沢を睨みつける。 「あぁ」 「ずりぃーっ。とにかくシャワーはやめとく」 「洗ってあげようか?」 「余計痛くなりそうだからやめとく」 「信用して、信用」  抱き上げて廊下に出る。脱衣所でバスローブを開かれるが、抵抗する気もなく、ただ目をそらした。 272 名前: 守×一樹 投稿日: 02/02/20 03:20 ID:DEEDpefj >>271 「やっぱ1人で洗えるよ」 「今更そりゃないだろ」  井沢のソレは段々と角度を増していた。 「お前 男の裸見ただけでそうなるわけ?」  寮生活で男の裸など見るのも見られるのも慣れている一樹には理解不能だった。 「一樹の体なら、ね」  背中から抱きしめるようにして石鹸を泡立てる。 「おい、マジでいいって。自分で・・・」  井沢の手が自分のソレをやんわり握るので声を止める。 「・・・っ・・・だから信用できないって・・・言ったんだ」 「ずっと触ってたいんだよ」  石鹸をゴリゴリと押し付けるようにされると中心から全身に妙な熱が広がる。 「明かり・・・消そうか」  寄りかかっていた井沢がいなくなると、やはり腰が痛む。   273 名前: 守×一樹 投稿日: 02/02/20 03:21 ID:DEEDpefj >>272 風呂場の電気は消えたものの脱衣所とのガラス戸からボンヤリ明かりがもれて、ギリギリ表情が見えないぐらいの暗さになった。 「よいしょっと」  抱き上げられるようにされ、今度は足を開かせる。 「やめ・・・っ、そこは自分で洗うっっっ」  それでも井沢の手は止まらない。抉るに後ろの方へ指を差し入れてくる。 「・・・やめろよ・・・井沢っ」  しかしそれだけで感じていくのも分かっている。指を入れられたことで井沢の入ってくる瞬間を思い出すからだ。  声が出そうになるのを必死で堪えても吐息が荒くなる。井沢の肩に頭をすりつけるように首を振ると、首筋に唇を沿わされる。  もうこのままではおさまらない。腰に当たる井沢のソレも放出を待っている。 「我慢できないかも」 「何言っ・・・てんだよ」  シャワーを出して石鹸まみれの股間の泡を落とすと、仰向けに寝かされ、ひざから両足を開かれる。  目が慣れてきたのだろうか。薄明かりが硬くなった自分のモノを照らすので恥ずかしい。  両足を引っ掛けられた井沢の肩が何故かスルリと下がって行く・・・。 「んっ・・・あ?」  井沢の舌は予想外の処に行き着いた。  つづく?  この後 801シーン+井沢から見た源三話と一樹から見た健小次話に進んで行きます。  ヘタレなので、荒れたらゴメンさい。いつでも逝ってきます。 

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