キャプテン翼で801!!PART4
1 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/16 22:31 ID:jwODJA7i
    SSは続くよどこまでも。以下は過去ログ。

    キャプテン翼で801!!
    その1 http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/801/999574650/
    その2 http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/801/1007397533/
    その3 http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/801/1013407526/


2 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/16 22:50 ID:YVej6F7a
    乙カレ。


3 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/16 22:51 ID:XqVL9lsy
    引越しアナウンスもよろしこ。


4 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/16 23:53 ID:Zz3H46Ul
    オツカレーーーー!!


5 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/17 01:37 ID:/0Ll6nIZ
    外国人キャラでの801ってマイナーなのかな・・・どこにもない。


7 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/17 01:44 ID:/0Ll6nIZ
    ピエシュナならどっかで見た事あるけど。
    SSあったら狂喜するよ、ピエナポ。
    とにかくピエールとナポレオンに飢えてるでしょ。


8 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/17 02:02 ID:DM3uFchO
    皆さん、トーナメントの影響でいろんな板の人が801板にやってきてるみたいだから
    しばらくsage進行でいきませんか?

    >>5
    サーパラに登録してあるサイトにドイツ系があったよ。
    残念ながらピエはいなかったけど。


9 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/17 02:11 ID:ralM+WhQ
    >8
    そだね。今は時間帯も悪いや。

    ピエナポ、前スレでどなたか予告してたような気がして、
    ずっと待ってるんだけどなー。
    シュナピエ出てきたらすごいね・・・豪華で華麗で。


10 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/17 14:43 ID:piLHw/el
    シュナは攻受どっちが王道なの?
    ピエールは攻めだと思ってたんだけどな・・・案外受けが多いのか?
    ヘフシュナなんかは見かける。そういやピエナポってないよな。
    かなり見たいかも・・・


11 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/17 14:47 ID:tE96Nks9
    >>7 自分で作れ ウザイ


13 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/17 16:02 ID:2aEjN3ui
    荒れてるなぁ。何気に。
    折角なんだからマターリ行こうよ。sage進行でさ。


14 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/17 20:12 ID:Nx3PVHpG
    あーあ、自分が大好きだった漫画を
    アフォ801女ドモの性のはけ口に
    されてると思うとマジで腹立つな。


15 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/17 20:24 ID:v5L9bJq5
    久々に覗きに来たんだけど、険悪になってるなあ・・・


16 名前: 1 投稿日: 02/04/17 21:56 ID:p4PZF1dE
    引っ越しアナウンス、ありがとうございました>代理様
    すっかり忘れてました・・・お礼(?)にこちらのマーガス×シェスターをどーぞ。

    「なあシェス。今夜お前んちに泊めてくれ」
    「その不思議なニックネームで呼ぶのをやめてくれたらな」
    「なんでだよ。ファンの女とかこう呼んでるだろ」
    「女?知るか」
    シェスターは、こと女関係の話になると淡泊・・・いや、冷淡ですらある。
    相方であるマーガスは不思議そうな顔で首をひねっている。
    「で、なんでうちに泊まりたいなんていうんだ?」
    「いやあ、うちが散らかってて、帰るのがもううんざりなんだ」
    「・・・暴漢が押し入ってきて、部屋を荒らしたのか!?警察呼んだか?」
    「あはは。なんか知らないうちに・・・自分で散らかしていたようだ」
    質実剛健なドイツ人マーガスだが、なぜか部屋の整理整頓は苦手だった。
    「自業自得だな。自分で散らかしたんだから自分で住めるようにしろ」
    「へーい。あーあ。またシェスに怒られちまったよー」
    「その徒名はやめろってのに!・・・しょうがないな。掃除は手伝ってやるから」
    「やったー!じゃ、今夜はうちにこいよ。ビールの買い置きあったかな」
    「全く・・・」
    マーガスの面倒をみているはずが、いつしか彼のペースに乗せられている。
    シェスターは自分のそんな甘さが・・・甘さの原因が、情けない。
    惚れた弱み、と、言ってやったら、マーガスはどんな顔をするだろうか?
    「ちゃんと自分で掃除するんだぞ!俺はあくまでも手伝いなんだから」
    「わかったわかった。で、夕食は外で食う?作ってくれる?」
    「本当にわかってんのか?・・・外食は不経済だ。作ろう」
    心浮き立つ自分に溜息をつきながら、シェスターはマーガスの後をついていく・・・

    シュナピエはちょっと荷が重そうなので、マイナーキャラ淡めSSで露払い。


17 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/17 23:06 ID:g7E4jzHb
    うっ……シェスター可愛いっす。マーガス、上手くやれよ!


18 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/17 23:24 ID:Bt4LhU73
    >16 
    ピュアラブだ!これはピュアラブだ!!いいなあ、こういうの・・・


19 名前: 勢い任せ 投稿日: 02/04/18 02:33 ID:1ueaGDSH
    シュナ×ピエを書いてみましたが・・・。

    「お前の方から来るなんて珍しいな。」
    薄い唇に笑みの形を作り男は深夜の訪問者にソファを指し示した。
    美しい、としか形容の出来ない二人の男。
    迎えた男は薄い緑色の瞳と緩やかに波打つ金糸の髪。
    訪れた男は深い青色の瞳と豪奢な黄金の髪。
    声をかけられた相手は、その言葉に何の反応も示さず、ただじっと男を見つめている。
    凍るような、青い瞳。
    自分の後ろめたさを咎められている気がしてエル・シド・ピエールは訪問者から目を反らした。
    誤魔化すように長い金糸の髪をかき上げ、キャビネットからワインとグラスを取り出す。
    赤い液体をグラスに注ぎ、一つ息をついて努めてさりげなく無表情な訪問者に差し出した。
    が、相変わらず何の答えもなく美しい人形のように佇んでいる。
    その青い瞳からは何も読み取ることはできない。静かな深い海の色。
    差し出したグラスを傍らのテーブルに置き、ピエールはソファへと体を投げ出すように座った。
    「今更俺に何の用だ、シュナイダー。」
    息苦しい沈黙に耐えきれず吐き出す。
    目を見ていたら、きっと引きずり込まれてしまうのだ。
    その深海の底に・・・。
    いや。分かっているのだ、彼がここへ来た理由など。
    あの悪戯が彼を、そして自分をここまで追い詰めている事も。



20 名前: シュナピエ2 投稿日: 02/04/18 02:34 ID:1ueaGDSH
    ―出来るさ、堕としてやる。―
    きっかけは自尊心だった。
    カール・ハインツ・シュナイダーは出会った当時から『皇帝』と呼ばれていた。
    何事にも動じず、他人に冷淡なカール・ハインツ・シュナイダー。
    出自も現在の立場も、自分の方が上である筈なのに。
    酔った上での下らない賭けに乗った。
    いや、違う、賭けは言い訳だ。初めはただ見て欲しかったのだ。
    あの冷たく取り澄ました皇帝に。
    エル・シド・ピエールの名を刻み付けてやりたかった。
    まずは取り留めのない世間話しからだった。
    一向に弾まない会話に苦労しながらも初めてシュナイダーが薄く笑った時まるで心臓が踊るように高鳴った。
    何かと理由をつけてはドイツへ行き、彼に会いに行った。
    そして二年が過ぎ、初めて唇を重ねた。
    賭けの事は忘れていた。
    初めから、初めてその姿を見た瞬間から、シュナイダーに恋をしていたのだ・・・。
    無表情で無感動で、まるで気まぐれな猫のようにふいに姿を消したかと思うと何日もピエールを抱いて離さない。
    美獣と呼ばれ、誰からも欲されたピエールが初めて相手に何一つ見返りも求めずに服従した。
    愛している、の言葉もなくただ欲しいままに彼を蹂躙する皇帝。
    深海の瞳に見つめられ、髪を指で絡め取られただけで自尊心など消し飛んでしまう。
    狂ったように彼を求めあられもない声を上げる・・・。
    その関係が一年続いたある日、破綻は突然にやってきた。
    ピエールの結婚が決まった。
    相手は良家の令嬢。否も応もない。家が決めたのだ。
    もう、遊んではいられないのだ・・・。そして、ピエールはシュナイダーを切り捨てた。
    「もう会えない。」
    ただ一言、別れの言葉を手紙で送った。
    一ヵ月、シュナイダーからは何の返事もないままに過ぎていった。
    そして忙しさの中、ピエールは苦い想い出として彼の事を忘却しようとしていた・・・。



21 名前: シュナピエ3 投稿日: 02/04/18 02:37 ID:1ueaGDSH
    まさか、シュナイダーが自分に会いに来るとは思っていなかった。
    動揺を相手に悟られないようにピエールはゆっくりと両手の指先を合わせて身を乗り出した。
    「もう一度聞く。俺に、何の用だ?」
    しん、と静まり返った部屋の中で滑稽な程その声は響いた。
    丁寧で完璧なドイツ語だったが、声は震えていたかも知れない。
    ふいに、美麗な彫像のように立ち尽くしていたシュナイダーが動いた。
    決して素早くではなく、ゆっくりと一歩づつピエールの座っているソファへと近づく。
    漠然とした危機感に襲われながら尚、ピエールは呼吸さえも出来ない…。
    青い瞳に射竦められる。捕らわれた獣のように。
    ピエールの目の前に立ったシュナイダーは空気さえ乱さない緩やかな動作で、そっと手を伸ばした。びくん、とピエールの体が小さく震える。
    決して華奢ではないが均整の取れたピエールの肩にかかる金糸の髪に、シュナイダーの指先が絡まる。
    心臓が、痛い程に鳴っている。
    「やめろ…。」
    喘ぐように搾り出した声は余裕の仮面を剥ぎ取ってしまった。ただ、この男が怖い。
    と、今までの緩慢な動きが嘘のような勢いで、シュナイダーは金糸の絡んだ指で拳を作り、引いた。
    「っ!!」
    咄嗟に反応できずにピエールは声にならない悲鳴をあげソファから滑り落ちる。
    見下ろす皇帝の冷たい青に、今度は反らせずにただ臆病な自分を曝け出してしまう。



22 名前: シュナピエ4 投稿日: 02/04/18 02:39 ID:1ueaGDSH
    「どうする気だ…っ!」
    「どうする?」
    シュナイダーは初めて凍った表情を動かした。しかし、その笑みは極寒の氷土よりも尚冷たい。
    髪を離し、その指先をピエールの滑らかな首筋に這わせる。
    「…く…。」
    久し振りの感触にピエールの唇からは何かを期待する息が弾む。
    抵抗など、出来ない。
    ただ堅く目を閉じ、皇帝の愛撫を待つ。
    首筋に飽いた指先がシャツの胸元から侵入し更に敏感な部分を嬲る。
    そして開放された筈の首筋には唇と舌先が降ってくる。
    シュナイダーの見た目よりも柔らかな髪が頬を擽っている。
    彼の重さを、存在を実感したいから、思わず背に手がまわる。
    逃げられない。拒めない。
    「ぁ…あっ!」
    もう会えない。もう会わないと思っていた。その諦めが更に快感を加速する。
    抱きしめた腕を解き、片手はもうシュナイダーのたぎりを確認しようと彼のジーンズのジッパーをもどかしげに弄る。
    さっきまで、あんなに冷たかったシュナイダーの唇が、体が、ピエールの熱に引きずられるように燃え上がる。
    やっと閉じていた瞳を開けると、少しだけ和らいだ深海の瞳が自分を見つめている。
    愛しさが込み上げてきつく抱きしめ、貪るように口付ける。
    整った歯並びに舌を割り入れるとすぐに同じ熱さが応え、息が出来ない程に激しく蠢く。
    どちらのものとも分からない唾液がピエールの顎から鎖骨へと伝い落ちる。



23 名前: シュナピエ最終 投稿日: 02/04/18 02:40 ID:1ueaGDSH
    醜悪で背徳なこのおぞましい性。
    理性も、道徳も、自尊心も、全てが消し飛んでしまった。
    誰にも知られたくない。誰にも見られたくない。
    堕ちたのは皇帝ではなく、自分か…。
    ふ、と過ぎる理性さえ、自分の愛撫で怒張するシュナイダーの自身への愛しさで吹き消される。
    早く、早く。あの淫らな快楽の中に…。
    ただこの皇帝の前に跪き、丁寧にペニスを舐め上げる。
    この先にやってくる悦楽を思うと、ピエールの全身は総毛立つ。
    自分に奉仕する美しい獣の髪をゆっくりと撫でるシュナイダーの眼には相変わらず、何の感情も現してはいない。
    静かな、深い海の底…。
    緩やかに波打つ金糸の髪を引き、ピエールの頭を離させると、皇帝は徐に跪く半裸の美獣の背後へとまわった。
    ああ、やっと…―
    「んっ、はぁ…っ!」
    表皮の血液が逆流する程の興奮がピエールを襲う。
    打ち込まれる楔にただ、羞恥心を忘れて淫らな声をあげ続けた。

    人の動く気配で、ピエールは眼を開いた。
    しん、とした早朝の静寂と薄闇の中、扉に向かう男の背。
    気だるそうにシャツを羽織り、ソファの中で身を起こす。そのピエールの動きにシュナイダーは足を止めた。
    「どうして、来たんだ?」
    掠れたピエールの声に皇帝はゆっくりと振り返った。
    そして、振り返った彼の顔を見てピエールは眼を見開いた。
    いつもの憎らしい程の無表情。だが、その瞳は…。
    シュナイダーはゆっくりとドアへと向き直り、扉を抜けた。
    「愛してるから。」
    ただ、呟くように一言を残して…。



24 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/18 02:57 ID:ilMoeaAM
    ギャー!!ゴージャスだYOこのカプ・・・シュナピエ・・・
    まさかこんな所でこの様な珠玉の逸品に出会えるとは・・・
    勢いに乗って外国キャラ萌えまくり。攻シュナ格好良いです。
    以前はミュラシュナ萌えしてたなそういえば・・・もう何処にもないかも。
    誰か書いて下さい・・・ミュラシュナかピエナポ。
    自分で書いて自滅した・・・


25 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/18 03:02 ID:ilMoeaAM
    シュナは多いけどナポレオンってあまり見ないよね。
    原作ではPKの失敗に涙したりで結構可愛かったのを覚えてる。


26 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/18 08:06 ID:LtpRgesm
    だから>>25はしつこいそんな読みたいならあんたが書けばいいだろ


27 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/18 09:38 ID:JcZOd1D3
    >>26
    >>25が自分で書いた801小説に
    ハァハァ(;´Д`)・・・・・・
    滑稽過ぎるw


28 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/18 13:16 ID:ZrxmTl2N
    >>27 想像してワロタ 
    あぁあたしのSSってなんてハァハァ(;´Д`)
    ハァハァ(;´Д`)
    ハァハァ(;´Д`)
    しかしサイト立ち上げようの小説保存してたのに
    ミスして消去してしまったよ。
    せっかくあと少しで完成で
    それからゆっくりとハアハアするつもりだったのに。



29 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/18 13:56 ID:QFPYvn/0
    井沢×岬のツヅキはまだだろうか??
    楽しみにしてるんだが。


30 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/18 22:22 ID:9FMDXePJ
    そーいや源シュナって未完だったような・・・
    今一番気になってるのは、シンデレラの続きだが。

    >28
    めげるなハァハァ(;´Д`)サイト立ち上げ頑張ってねハァハァ(;´Д`)


31 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/18 22:41 ID:5UvTzoBo
    井沢×みさきち・・・気になる。



32 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/19 00:08 ID:LVONUJji
    シンデレラ!早く降臨して下さいおながいします。


33 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/19 00:47 ID:4SoGiETs
    来週のアニメにシンデレラ参上。これは見逃せない!!


34 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/19 03:02 ID:c4WFBMLW
    >>30
    氏ね、若林をそんなもんに巻き込むな。



35 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/19 06:05 ID:3O84k4Is
    なんか過去ログも読んでなけりゃ、シャレも通じない人が迷い込んで
    きてるみたいな感じがするなーと、言ってみるテスト。

    2002の5巻楽しみだね。初回限定の特典っていうのが特に・・・


36 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/19 09:59 ID:rPVMBoas
    マターリいこうよ(´ー`)ノみんな大人なんだからね


37 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/19 11:51 ID:wXATK/GP
    >>35
    >2002の5巻楽しみだね。初回限定の特典
    特典ってなんですか?きになる。
    教えてチャンでスマソ


38 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/19 16:02 ID:mzam5OlW
    >>37
    こちらをご覧あれ。多分今でも見れる筈。

    ttp://comics-news.shueisha.co.jp/common/shinkan/index2.html#multi


39 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/19 16:36 ID:cgv7dfCe
    >>35
    多分トーナメントの影響で801知らない方が来ちゃったんでしょう。ある意味同情

    >>38
    今まで2002買ったことないけど(ブクオフ買い)今度は予約です(w
    やぁっと五輪編見れるわ


40 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/19 18:12 ID:7HBcJJi9
    「僕もやっと一歩を踏み出せたよ、翼くんーーー」
    やっぱり。。。岬くんてば。。。



41 名前: 前スレ874が続いてしまいます 投稿日: 02/04/19 18:59 ID:mzam5OlW
    ええ、続いてしまいます。スイマセン(汗
    スレを跨ぐと読みづらいかと思うんですが…重ね重ねスイマセン

    岬が薬を飲んでから数分経った。
    確か、即効性だと説明書に書いてあったから、そろそろだろうかと井沢が岬の
    方を窺うと、先程に比べて息遣いを激しくしながら肩を上下させており、明ら
    かに様子が変わっているのが見て取れた。
    当の岬はというと、井沢が気付くより少し前から、突然自分の体に訪れた
    変調に気付いていた。
    頭の中で甲高い音が打ち鳴らされ、動悸が激しくなり、風邪薬を飲んだ後だ
    とは思えない状態だ。
    何より、体に走る微かな痺れと、下腹部の熱さとがそれを物語っていて、
    何故突然こんな事が自分の体に起こったのか分からず、また井沢を疑う余地も
    なく、岬は井沢にこの事を気付かれまいと、体を丸めて時間が過ぎるのを待つ
    しかなかった。
    そこへ、背後から井沢が近づき、岬の肩にそっと手を掛けた。
    「どうした、岬?さっきより辛そうだけど…」
    肩に触れられただけだというのに、岬は体を緊張させ、怯えるように振り返った。
    「なんでもない、…なんでもないよっ。」
    そう言って目を逸らすが、井沢は更に岬の顔色を覗き込むように身を乗り出して
    くる。
    「なんでもないわけないだろ、こんなに震えてんのに。」
    少々の白々しいかと思いつつ、肩を掴んだまま岬の下半身に目を遣ると、そこは
    既に、衣服をつけていても変化が分かるくらいの膨らみを持っていて、薬の
    効果は明白だった。


42 名前: 41の「さあ、いこーか」続き 投稿日: 02/04/19 19:02 ID:mzam5OlW
    「岬、お前…」
    思わず声が上擦り、それを聞いた岬は気付かれた、と察知するや、発熱で色の
    ついた頬に更に朱を注ぎ、慌てて椅子から立ち上がろうとした。
    「待てよ。」
    急に動こうとしたせいで足がふらつき、井沢に簡単に腰の辺りを捕まえられると、
    岬は床に倒れ込んでしまった。
    井沢は岬の上にそのまま覆い被さるようにし、制服の上から岬自身に触れてみた。
    「ちょっ…井沢、止めてよっ…!」
    岬は体を捩って逃れようとするが、すぐさまそこを井沢に鷲掴みにされ、一瞬
    身動きが取れなくなる。
    「このままじゃ苦しいだろ、岬…?手伝ってやるからじっとしてろよ…。」
    井沢は岬の耳元でそう囁くと、岬のベルトを外し、ジッパーを下ろして下着の
    中で窮屈そうにしていたそれを取り出してやった。
    「やだっ、止めろよ!」
    井沢の動きを制止しようと下肢に伸びてきた岬の手を軽くいなし、井沢は岬
    自身を軽く握り込んだ。
    「止め…、…っあ、んん…ッ!!」
    次の瞬間、岬の体が大きく震え、その中心は一層硬度を増すと背を反らせて、
    早くも井沢の手の中に精を放出した。
    さすがに井沢も驚いて、白濁した液が伝う自分の掌を見遣る。
    岬は、コントロールの効かない自分の体への募る不安と、精を放ちながらも
    まだ鎮まることのない異常な熱と、チームメイトの前でこんな姿を晒し、
    あまつさえその相手から受けた恥辱とが頭の中を巡り、自分でもわけの分から
    ない感情に支配され、それらから派生して滲んだ涙をただただ両腕で隠し、
    拭うしかなかった。
    「…井沢…っ、僕、なんでこんなっ…」


43 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/19 23:33 ID:YarOPDLe
    スレを跨ぐ名作、ありがとうございます・・・岬ったら、ジューシー。
    絞れ!井沢!絞り尽くせ!生グレープフルーツサワーのように!

    ロンゲ&SCC、家族旅行で行けなくなっちまっただよ・・・
    ここでおとなしく参加組の報告を待つとするよ。


44 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/20 04:17 ID:N9EuHGiJ
    >>35
    一体誰とセックスしたいんだろうね(ワラ
    誰か受け攻めどっちがいいか聞いてきてYO!(冗談です)
    >>41
    ビクビクしてる岬モエー!!
    そして白々しい井沢モエー!!
    >>43
    >絞れ!井沢!絞り尽くせ!生グレープフルーツサワーのように!
    ハゲワラ そして ハゲドウ!


45 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/20 09:00 ID:32wsALH0
    >44
    私らで寄ってたかって攻めっか。本人の意思なんか知らねえ。
    ここには道具マスター(来生井沢×新田さん)や鍼師(肖書きさん)、
    猛獣使い(シンデレラさん)と、数多くの人材が揃っていることだし・・・
    え?皆さん、受けが魅力ないから攻めっ気がちーとも湧いてこないって?

    コンビニうろうろしてたら、最近流行りのザラ紙廉価再販版が視界に入り、
    衝動的に買いそうになっちゃった。ジノにつられて・・・つい。


46 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/20 21:23 ID:G0QIaYHQ
    ネットサーフィンしてたらWebリンクに登録してないサイトのほうが多い
    ことに気づいた。ケンコジで20サイト、コジケンで30サイト、マツコジで10サイトくらい。



47 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/21 00:04 ID:RjLZj2Y3
    もうサイト作っちゃった肖書きさんや前スレ776さんとかミサコジさんたち
    来ないのかな。
    サイトを見ろということなのか。


48 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/21 07:55 ID:ynjQ4ZWN
    >47
    来てます・・・まだお邪魔してますー。すみません。
    鍼もティムポも出てこないSS書いたりしたんですが・・・ダメか。
    サイトの方もまだやってますんで、お目にとまりましたら寄ってみてください。
    (こちらで書きそこなった分、まとめ終わりました)


49 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/21 13:57 ID:wz/FdMXD
    ネットサーフィンしてたら意外な場所で小次×岬小説発見。しかも明和編。




50 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/21 19:15 ID:Qg5AcGdI
    スレ違いでスマソ。でも一言言いたい。
    アニメの源三は、あの中で一番きれいにかかれていると思うのは私だけ?。



51 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/21 20:50 ID:vkI4Hae1
    私は今日はミューラーが一番キレイに書かれてると思たよ


52 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/21 21:05 ID:510zjymZ
    >>48
    できれば気が向いた時にでもまた来てほしいですー。
    某ハングリーハートのように隔週連載みたいでワクワクしとりますので(w
    わがまま言ってスマソ



53 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/21 21:28 ID:qXIhePvW
    >>51 ネタか?


54 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/21 22:45 ID:s29+/SnD
    >47
    ミサコジさん?コジミサじゃなくて??


55 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/21 23:06 ID:qEE4Sx0B
    私はシュナが一番美しく描かれていると思います…。若林も美しいけど。
    ミューラーも今日は生き生きと描かれてたんじゃないでしょうか?


56 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/21 23:16 ID:mTOaKQ+M
    若林が「美しい」ていうのは自分的にはチョトイヤン。
    つーか今のアニメのは髪長すぎてキモッ。ごめん短髪スキーだから・・


57 名前: 美しい 投稿日: 02/04/21 23:42 ID:ECPw3qr3
    若林が美しい!?今日はネタレス多いですね。
    >>56 >ごめん短髪スキーだから・・禿同デス
    アニメ源さんだけは、初期シリーズがイイ!あの猫目も好きだったのに。
    そういえば鶯姉妹さんの本に、若林が登場したシーンで
    「出た!男性ホルモンのかたまり」
    って書いていたの、今でも忘れられない。

     


58 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/22 01:28 ID:XF03F2QE
    やだなあ、男性ホルモンの塊・・・
    いや、ちょうど今、「男性ホルモンと禿頭の関係」の本読んでるもんで、
    個人的にナーバスになっているだけなんだが。
    帽子は蒸れて頭皮に悪いらしいし。って何がなんだか。

    几帳面で内向的で怒りっぽい、悲観的な人もまずいらしい。
    上記の条件に加えて脂性で体毛濃いと決定的だそうな。源さん・・・!


59 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/22 02:39 ID:8Htl3W+c
    いっそこのと星白銀でオラオラな人のように帽子と頭一体化しちゃえば悩み解決☆


60 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/22 03:15 ID:4XFSfOPx
    >>59
    白銀→白金でした。自己レス失礼


61 名前:   投稿日: 02/04/22 08:02 ID:V1i4cFq9
    源さんってああみえて
    実はいちもつ小さかったら禿萎え
     


62 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/22 09:07 ID:RsQnFcO2
    ティムポとガタイは関係ないからねー。小柄でも根本からぶっとくて長い人いる。
    心身ともに誰もが認める男らしさなのに、ティクビ責め大好きな人もいるもん。
    C翼世界とて例外ではないんだろうけど・・・例外だと思いたいのが腐女子心。
    若林にはスーパーグレートであってほしいものだ。

    あ。そういう意味ではスーパーガンバリの方が好感もてるかも。
    一生懸命な男って(方向性さえ間違えてなければ)最強じゃないだろうか。


63 名前:  馬鹿女 投稿日: 02/04/22 10:42 ID:HvVs5Gtx
    ↑正直意味がよくわかんない


64 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/22 18:37 ID:H9AXmIB7
    モノの大きさじゃなくて、持久力や前戯の丁寧さを重んじる。
    体格と陰茎の大きさや、性的なノリに相関関係はない。
    男らしいタイプでも、相手に責められるのが好きな人もいる。
    でも若林には巨根で雄々しくあってほしい、という事ではないだろーか?



65 名前:   投稿日: 02/04/22 18:53 ID:UnI+Q25b
    ハアハア 源さんの巨根 ハアハア
    (´д`)源さんみたいな男、鞭とかで激しくいたぶってやりたい。(´д`)


66 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/22 20:28 ID:RNo2r/l6
    >65
    SMすき・・・?


67 名前:   投稿日: 02/04/22 20:37 ID:UnI+Q25b
    ハアハア (´д`;;SとM ハアハア

    源さんの鋼の肉体に思いきり鞭を食込ましる。



68 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/22 20:50 ID:8LtBU0yZ
    凄いことになっている・・・>このすれ
    前にもどろうよ


69 名前:   投稿日: 02/04/22 20:51 ID:UnI+Q25b
    前の前もテインポスレだったが、何か?


70 名前: 風と木の名無しさん  投稿日: 02/04/22 20:56 ID:jKJHCzm/
    >>68
    つーか延々とSSだけというのも正直なんだかなあ・・・
    本来の掲示板の意向と違う気もするし。
    別に、その時によって、色々な流れになってもいいんじゃねーの?
    新たなネタが出たら、自然とまた違う流れになるだろうしな。
    SSつまらん人だっているだろうが
    でも>>68、あんたみたいに文句いう人誰もいなかったよな。


71 名前:  書き忘れ  投稿日: 02/04/22 20:58 ID:jKJHCzm/
    2ちゃんでネタが通じないというのもな・・・>>68みたいな意識の人は
    普通のサイトだけが合ってンじゃないの?といってみたりする。


72 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/22 22:03 ID:ylFzwvL6
    ケッコウ オモシロイ ハナシ ダッタノニ・・・・・・・
    気に入らないネタやキャラ話になると
    流れ止めようと思う輩はどこにでもおる
    大体前って何よ(w
    しかしつくづく思うのだけどここのスレよく荒されないよね。


73 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/22 22:18 ID:iH8yij/e
    正直、SS祭始まってからここのスレ見なくなった。


74 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/22 22:20 ID:H9AXmIB7
    ティムポがダメなの?ハゲ?・・・やっぱりSMかしら。
    荒らされないのは枯渇ジャンルだからじゃないのかしら。
    (それでもこのスレの最初の方は微妙に荒れてたんじゃないかしら)

    リアルコンサドーレ最下位って、陽一はどう処理するのかしら。


75 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/22 22:29 ID:oZnDvMO7
    他のスレだけどSS続くとかなり荒らされるよ。
    このスレは割りとマターリしてましたな


76 名前:   投稿日: 02/04/22 22:44 ID:ylFzwvL6
    そうそうここっていい人ちゃんばっかだね
    ツバソとそのヲタ達に生理的嫌悪抱いてる人位だもんな
    気に入らないレスに対し、しつこく食い付いたのは
    ssが悪いっていってるわけじゃないし面白いのもある
    正直嫌いなキャラ出続けてるが飛ばすだけで文句はいわない
    一応大人だし(w
    あーあ源さんネタちょっとおもろくなってたのに。



77 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/22 22:47 ID:L8Os0AAT
    これからもマタールしていこうよ。
    斜陽ジャンルでタダでさえ仲間(?)少ないんだし。


78 名前: 77 投稿日: 02/04/22 22:48 ID:L8Os0AAT
    マタールってなんだ。
    マターリだ。スマソ。逝ってきます


79 名前:  なーなー 投稿日: 02/04/22 22:52 ID:GocOTtJd
    .>77 マタールにちとなごんだよ( ● ´ ー ` ● )
    マターリ マターリ


    だが、ここ下ネタ異常に少ないと感じるのは私だけでつか?
    上品ちゃんが多いのかしら。


80 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/22 23:03 ID:DKTEyh1+
    ファンのほとんどが大人だからでしょう。



81 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/22 23:06 ID:jjb/e71d
    正直SS祭り物凄く楽しかったので続いて欲しい。
    オンでもオフでもお目にかかれないような組み合わせ見れんの
    ここだけだし。マイナーでしか萌えれない自分が悲すィ・・


82 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/22 23:20 ID:OJbwnl1v
    誰がどんなレス挿もうと、自分のしたい話なら続ければいいだけ
    なんじゃないかなあ。
    気に入らんレスはスルーしてけばいいわけだし。

    まあ私はSSもネタもどっちも好きだからどっちでもいいけどね。


83 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/22 23:23 ID:LzSEWbnW
    >>79
    時期が悪いんではないかと。
    前スレ上げてる変なヤツもいたことだし、しばらく静観してる人も多いのでは?

    あ、そうそう私はいい年だけどティンポネタ大好きだよ(ワラ



84 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/23 04:16 ID:/DHUYKm0
    今更だけど肖書きさんの作品、前スレですっごいツボだったやつばっかりだった。
    (肖以外の話)凄い!凄いや肖書きさん!!


85 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/23 08:31 ID:pKcoOHOx
    揉めてんだか盛り上がってんだかわかんないとこに乱入スマソ。
    アニメの方なんだけど、早田が現行ルールにのっとって出場できなかったってホント?
    だとしたら・・・今後、ハチャメチャが減ってしまうのかなー。
    (岩を砕くとかカット?でも馬だの薔薇だのシャワーシーンだのあったみたいだし)
    「そんなアホな!」ってところが、C翼の素敵なところだと思うんだけど・・・


86 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/23 08:32 ID:Z+4c46QA
    >>84 空気よめよ


87 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/23 18:56 ID:kWf6y7Do
    ここのおかげで、原作熱がぶりかえしてきて読み返してる最中。
    エッフェル塔の下で翼と再開した岬がメッチャかわいい…!!抱きついてるし。


88 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/23 21:04 ID:bQADyHMQ
    翼くんと岬くんの絡みを見てみたい。


89 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/23 21:16 ID:I6SBc3sj
    >>87
    久々に小学生編読み返した。
    大感動、大興奮のあらしだったよう。

    さて中学生編読もうっと。


90 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/23 22:06 ID:1svQWN5a
    うんうん、岬くんカワイイよねええ~。
    今のアニメでも、エッフェル塔のシーンは一応カットされなかったらしく、
    ほっとした覚えが。
    あれは801萌えか、そうでないかに限らず名シーンに挙げる人多いよね。


91 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/23 22:19 ID:r7rRzaVf
    翼と岬のカプというか 彼等は やおってほしくない 正直
    あの二人は もっと神聖なモノダ!SSなんか作ったら 許さない


92 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/23 22:20 ID:r7rRzaVf
    つか>>88てめえ下げろや 


93 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/23 22:34 ID:iIW22cER
    >91
    嗜好は人それぞれとはいえ、「許さない」とまで言うのはイタイな…
    つか、ネタだよな??(w

    801板でやおってほしくないと言われても困っちゃ~う♪


94 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/23 23:06 ID:xxVa9Rum
    翼くんと岬くんSSキボンヌ。
    神よ降臨したまえ~


95 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/23 23:08 ID:KDLbuSW1
    小次郎と翼のSS読みたい
    マイナーだけどぉ


96 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/23 23:44 ID:vQn7K/BG
    連載途中のSSの続きが気になりますです。
    続きキボン


97 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/24 07:37 ID:Tv46coBf
    >>94 あげ厨しね んなもんみたくにゃーよ <`ш´> クーソが 

    >>95 はそれでよし(´∀`)


98 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/24 09:48 ID:+lRYROTw
    昨日のスカパー高橋せんせの生出演結構よかった。
    厨房の東邦戦とかアボーンしてたが、
    思わず一巻からまともに読み返したよ。
    やっぱ名作だ。
    特に消防の武蔵戦に萌え。
    しかし皆顔一緒に見えるんですが。


99 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/24 11:16 ID:X1jTX6sH
    >98
    最後の一文、それはいっちゃダ・メ(ワラ


100 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/24 11:22 ID:RxcEgtiY
    vs東邦戦で、実況スレの同人女と思われるひとがかいた
    「翼、ゲットだぜ!」
    でこの二人に萌えてしまっている。
    ひうがの相手は島津だけとおもっとったが、世の中は色々あるのだと知った。
    っていうか、このひとたちほんとにホモなのかなあ・・・
    違うとおもうんだけど。


101 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/24 20:40 ID:jOMQjrri
    違うよ。もちろん。
    火のないところに煙をたてるのが801の醍醐味ってものでしょうが。
    いつもきちんと服を着込んでいて、いやらしいことになど興味ありません
    っていうヤツを押し倒してあれこれするのを想像するのが801。

    それよか原作自体がホモの「ミラージュ」や「笛」で801やって何が楽しいのかわからん
    大また開いてカモ~ンと言われているようでな。


102 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/24 21:09 ID:X1jTX6sH
    >101
    それはアナタの801観でしょ
    世の中、人それぞれなんだからいーんじゃない?


103 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/24 21:19 ID:sATsdvh/
    つーか、>>101が何をいいたいかいまいちわからんあたしは馬鹿なのか


104 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/24 21:20 ID:sATsdvh/
    >>101 笛ってホモッするの事?
    それほんとにホモなの?
    それなら正直原作読んでみたい


105 名前: 42の七転び801続き 投稿日: 02/04/24 23:00 ID:pH4u6KQR
    いや~スイマセン、またも続けてしまいます。
    SS退屈な方はスイマセン。ちゃっちゃと飛ばしてくれると有難い。


    うずくまったまま、嗚咽を堪えて声を詰まらせる岬を見、井沢は、先程までの
    軽い気持ちが形を変えてゆくのを感じていた。
    他人の自慰行為や、射精する瞬間を実際に見るのは勿論初めてのことであったが、
    自分の手の中に放った瞬間の岬の顔や、羞恥に打ち震えるその姿は妙に扇情的で、
    情欲を掻き立てられずにはいられなかった。
    井沢はごくりと唾を飲み込むと、岬の腰を引き寄せ、顔を覆う腕を優しく外して
    やった。
    「い、ざわ…?」
    岬が、怯えの色が消えない目で井沢を見上げる。
    「なあ、岬…今ので満足できたのか?まだ、足りねーんだろ…?」
    腰を抱く手に少し力を込めて逃げられないようにしながら、井沢は岬の耳朶を
    噛んだ。
    「なっ…!」
    途端に目をしばたたかせ、岬の体が強張るのが伝わってきたが、構わず井沢は
    空いている手で岬の一番上まで堅く留められたシャツのボタンを順に外してゆく。
    シャツと素肌の間へするりと手を忍ばせると、うっすらと汗ばんだ胸に指を
    這わせ、仄かに色付く突起に軽く爪を立ててみた。
    そのまま人差し指と親指とでそれを摘み、指の腹で擦り合わせるようにして
    やりながら、耳元に口付けを繰り返す。
    岬はなんとか井沢の腕を振り解こうと試みるが、力が入らず、結局井沢の腕に
    しがみつくような格好になっていた。
    それでも声を出すことだけはするまいと、唇を痛いほど噛み締めるが、井沢は
    そんな岬を煽るように耳の中へと舌を差し入れ、わざと音を立てて愛撫した。


106 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/24 23:30 ID:1bC+wLrQ
    皆様のSSを愛してる者が、ここに一人おりますよ。
    がんばってください!!素敵な神様たち。


107 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/24 23:33 ID:tAqa8W2L
    い、井沢岬モエ~~
    つつつつ、続きは!?
    もう薬飲まされた岬くんくらいにハァハァです自分。


108 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/24 23:36 ID:Qd8EMRyY
    キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
    42さんの文章エロ~
    続き書いてくれて本当にアリガトウ・・・・


109 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/25 08:13 ID:CBIPjH8t
    皆様のSSを心待ちにしているやしがここにも1人。
    キライな人達スマソ。でも是非是非読みたいの。


110 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/25 10:27 ID:GY47xYa1
    待ってましたーーーー!!SS私も楽しみにしてます。
    嫌いな方マジごめん。でも私も好きなんです。SS。


111 名前: >>95はこれでも読んどいてね 投稿日: 02/04/25 11:22 ID:2lWZcJV1

      「どうした?感じているのか?」
    「・・そん、なこと・・・・んくっ」
    翼が言い終わらない間にラドゥンガは、ユニフォームの上からもわかる程
      ピンと堅く立ち上がった、翼の胸の飾りを弄び始めた。
    「んあぁ、いやだぁっ、あああぁぁぁぁ」
    わずか数秒の、それも服の上からの愛撫だけで翼はイッてしまった。
    「何だ?もう終わりか?それでは俺を満足させることは出来んな。」
    そう言うと、ラドゥンガは翼の服を脱がせ始めた。
    「んぁ、もうやめて・・ください・・・おねがい。」
    力の無い翼の声は、もはや彼には届かなかった。
    ユニフォームは全て剥ぎ取られ、下着も破り捨てられた。
    「うぁ、・・・・」
    快楽の虜となってしまった翼の秘部は早くも開閉している。
    「淫乱だな、そんなに感じているのか?」
    「いやぁ・・言わないで・・・・ふぁっ!!」
    ぴちゃぴちゃぴちゃ・・・・
    ラドゥンガは翼の秘部をわざと音を立てながら舐め出した。
    「あぁぁ、いやぁ・・・・うあぁ・・・・・」
    もはやそこにはいつもの翼は存在しなかった。
    「あぁぁ、・・・・・・」
    翼に2度目の絶頂が襲って来たところでラドゥンガは舌を止めた。
    「あ・・・・あぁぁ。」
    「どうした?続けて欲しいのか?」
    口では頑なに否定しつづけていた翼だったが
     既にそんな理性など消え去っていた。



112 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/25 22:37 ID:29aG/OSO
    ただでさえファンが少ないんだから他人のカップリングの好みにケチつけるのは
    やめようよ。
    SSが嫌いな人は同人板でも漫画板でもサッカー板でもアニメ板でもゲーム板でも
    C翼の話題が出てるんだから話盛り上げてきてよ。
    ここのところ同人板のC翼スレははヤフオク話ばっかりでうんざりしてるので、
    だれかネタ振ってきて。


113 名前: 105のもんどりうってる続き 投稿日: 02/04/26 01:18 ID:28IW0QHX
    「あ…ッ!」
    直接頭に響いてくるような、ぴちゃぴちゃと耳の中を舐め回す音に、聴覚から
    犯されるようで、岬は首を竦め、頭を振って逃れようとした。
    「やっ…、も、止めてよ…っ」
    「だーめ。」
    井沢はからかうようにくすくすと笑って、休みなく舌と指を動かす。
    固さを持ってきた乳首を指で小刻みに弾いてやると、腕に岬の指がぎゅっと
    食い込んだ。
    「ほら、胸んとこ結構固くなってんじゃん…」
    そう言って、耳からゆっくりと舌を抜いて、ボタンを全て外したシャツを
    はだけさせる。
    首筋から肩口の辺りを啄ばむように口付けながら、もう片方の胸にも空いて
    いる手を這わせた。
    胸全体を触れるか触れないかといった力加減で撫で回し、徐々にその中心へと
    指を掛けてゆく。
    乳輪の色を確かめるように指で辿り、顔を近付けると、唇でそっとそこを包んだ。
    井沢の柔らかな唇が胸の飾りを口に含みながら、それを尖らせた舌で突付いたり、
    強弱をつけて吸い上げたりする度に岬の喉が反り返り、固く結ばれていた筈の
    唇からは、喘ぐような息遣いが何度も洩れた。
    井沢はまだ執拗にそこを弄り続け、あくまで声を堪えようとする岬の反応を
    愉しんでいるようだった。
    すっかり固く、濃い色に染まった乳首を捻るようにしてきつく摘み上げられ
    ると、じんとした痺れが胸から背中の辺りまで駆け抜けるようで、岬は咄嗟に
    自分の人差し指を噛むことでせり上がってくる声を堪えた。
    「そんなに我慢しなくてもいいのに…」
    そう言う井沢の、息がかかることさえ今の岬には愛撫となり、胸元に与えられる
    それは、その箇所だけではなく、体全体を、更には中心を火照らせていった。


114 名前: 113のチャンネルはそのまま?続き 投稿日: 02/04/26 01:25 ID:28IW0QHX
    「胸だけでこんなに感じちゃって…これだけでもうイきそうになってるぜ?」
    岬の下腹部の変化に目敏く気付いた井沢は、膝で岬のそこを軽く擦ってやる。
    「ん、んん…ッ!!」
    岬の背が仰け反り、腰が少し浮いたところで、井沢は邪魔な衣服を下着ごと
    脚から抜いてやり、反射的に閉じようとする岬の膝の間に素早く体を割り
    入れた。
    微かに震える内腿を撫で、中心にまで指を這わせると、そこは今にも達し
    そうなほど張り詰め、透明の蜜が止めど無く溢れ出していた。
    「でも、まだイかせてやらないよ?」
    「いざ、わ…っ、も、お願いだか、ら…」
    最早、抵抗する力も襲いくる快楽に奪われ、それでも尚岬は止めるよう懇願
    したが、井沢は微笑んだまま岬自身の先端を指で弄り、蜜を絡め取った。
    「なに言ってんだよ、まだこれからだろ?」
    含みを持たせた井沢の声に、岬の背がぞくりと震える。
    それは、これからされる行為に対する恐怖からきたものなのか、それとも
    背徳の悦びを予感してのものなのか、もう岬には判断がつかなかった。


115 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/26 02:25 ID:4n032S2c
    >>113
    おぉぅぉぅぉぅ。井沢かっちょえぇがな~お主もワルよのぅ。
    続き楽しみにしてますーーー!!


116 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/26 04:34 ID:ex1hzZMu
    >「やっ…、も、止めてよ…っ」
    >「だーめ。」

    このやりとりに激しく萌えてしまったのはワタシだけですか。
    攻め井沢にハマりそうな今日この頃。
    もっとやってくれ井沢~!(w


117 名前:  >>112はぐちうざい 投稿日: 02/04/26 08:41 ID:/C0FqGe9
    この112さんわネタという日本語を知らないのでしょうか。プッ
    おいおい他力本願でなくお前がネタふってこいよ。


118 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/26 11:43 ID:vP2NeBZJ
    >>112はage厨煽りタンと思われ


119 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/26 20:48 ID:GOpw8LG9
    なぜか前スレから続いてしまった怪奇長編(?)小説…。
    『これで最後だ! 鋼鉄のシンデレラ完結編』

    「ミューラー!帰るぞっ!」
    本当はホットだけど普段はクールな継母SGGK若林源三は、耳まで真っ赤になりながら、ミューラーを引っ張ろうとしました。
    しかし少しもミューラーの巨体は動きません。
    「イヤだ!!俺は皇帝様に会うんだっ!!」
    「会わせてたまるか!キサマのような、家の恥をぉ~~~!!」
    あまりに激しくケンカをする二人を押さえようと、パーティーの警備をしていたボッシくんとアモロくんが駆けつけました。
    「君!パーティーを騒がせた罪、およびテロ行為の疑いで逮捕す…」
    「ザコはすっこんどれぇー――――――っ!!!」
    「ぐはぁ!」「がはぁ!」
    ミューラーの岩をも砕くダイナマイト☆パンチでボッシくんとアモロくんは仲良くゴゥ・トゥ・ヘヴンしました。
    「ミューラー…貴様、日向よりも早く殺人者になりやがって!」
    憐れな警備員二人に、仏教徒のクセに十字を切ると源三はミューラーの前に立ちふさがりました。


120 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/26 20:50 ID:GOpw8LG9
    「どうやら貴様を止められるのは、もはや俺だけのようだな」
    そういうと、源三は腰に大和撫子の嗜みとしてさしていた日本刀を抜き放ちました。
    するとミューラーもゲルマンレディの嗜みで常に持っている斧を振りかざしました。
    「若林…死にたくなくば、そこをどけぃ!!」
    「させるか!若林源三をなめるなぁ!」
    衆人環視のど真中、ついに二人の戦いが始まってしまいました。
    そのあまりに激しいバトルっぷりに、隣国の心臓の弱い貴公子はタンカで運ばれ、怪しい中国人針師などには鳳凰が見えたそうです。
    二人はまったく互角に一進一退の攻防を繰り広げていました。
    しかし、
    「しまった!?」
    「もらったぁ!若林、死ねぇ!!」
    散々酒をかっくらって、半酔っ払いだった若林は自分のドレスの裾を踏んで、バランスをくずしてしまい大ピンチ。
    (あぁ、三上さん、カルツ、源三は今お側に参ります!。シェスター、マーガス、俺がいなくても強く生きるんだぞ……)
    源三が走馬灯エンド遺言モードに入る、わずか0.5秒前。
    「な、なにィ!?」
    突如投げつけられた、一本の剣によってミューラーの斧は弾き飛ばされていました。


122 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/26 20:50 ID:GOpw8LG9
    そう、其処に立っていたのは、ミューラーの斧を弾き飛ばした剣の持ち主……西ドイツ帝国(仮)の若き皇帝カール・ハインツ・シュナイダー!!
    「ヘイ!そこの美しいご婦人!…名前は?」
    「ハイ、皇帝陛下…私はミューラーと申しま……ってオイ!」
    シュナイダーは駆け寄るミューラーを完全にアウトオブ眼中して通り過ぎ、倒れていた若林を助け起こしました。
    「ご婦人…名前は?」
    「わ、若林源三…です…」
    「源三、美しいな。俺の后になれ」
    そう云うが早いか、シュナイダーは源三をお姫様抱っこして御持ち帰り態勢に入りました。
    事態のまずさに気づき、じたばたと暴れる源三。
    ゴハッ!という音とともに大理石の床にめり込むミューラー。
    「ま、まて!!俺は、バツ2で、二人の娘の母だ!!」
    「未亡人なのか。期待しているぞ」
    「何をだ――――っ!?」
    抵抗空しく源三はシュナイダーに連れて行かれ、パーティーに出席していた人々も一緒にぞろぞろと行ってしまいました。
    一人取り残される、大理石の床にのめりこんだミューラー。
    「クソぉー―――――!あの、インチキ魔法使いが――――!ブッ、殺す!!!」
    斧を拾うと、凄まじい形相と勢いでミューラーは城を出て行きました。



123 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/26 20:54 ID:GOpw8LG9
    「おい、ディアス」
    「なんだ、パスカル?」
    魔法学校の廊下で、授業をサボった罰として廊下で雑巾がけしているディアスくんと、その手伝いをしているパスカルくん。
    「あの魔法って12時になったりしたら、とけるとかないのか?」
    「なーに云ってんだよ!この俺がそんなヘマをするわけないだろー?」
    「ふーん、ならいいけどな」
    「まぁ、良いことをした後は気分が良いぜー♪」
    (ディアス~、ディアス~♪魔法の力でミューラーに、哀と笑いを振り~まくの~♪ディアス~、ディアス~、魔法使いディアス~~♪♪)
    ミューラー「これの何処が、シンデレラだぁああああ!!!!!(滝涙)」



    あぁ、終わった…こんなくだらんモノよくも書いたなキサマ!。
    本当は前スレの最後にはもうできていたのです・・・大人の事情でかきこめなかったです・・・ガクッ。



124 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/26 22:46 ID:Ll1QRZfy
    哀と笑ひ・・・(悶)
    ここはやはり未亡人に祝福を送っておいた方がいいのでしょうか。
    そしてアモロ&ボッシの冥福を祈りつつ・・・爆笑!


125 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/26 23:22 ID:d3+IwoqB
    ゲルマンレディの嗜みは斧なのか(w
    いやー、爆笑させていただきました。
    可愛くかわいそうなミューラーマンセー。


126 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/27 00:15 ID:w4LQeFXP
    ミューラーキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
    ワラタよ~
    シンデレラに幸せな日はやってくるのか!
    取りあえず未亡人お幸せに。もう旦那死なすなよ(w


127 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/28 11:41 ID:sei7rW2g
    次回、翼vs岬SS禁断の聖域。



128 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/28 13:04 ID:+TQOp4zK
    お笑いでやってくれるのならいいけど



    いいよ、いいよ、何でもやっておくれ


129 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/29 09:43 ID:f0yxgIBZ
    だれか原画展に行った人いませんか


130 名前: 原画展萌えで源つば 投稿日: 02/04/29 13:43 ID:cGtEawg5
    「翼・・・入れるぞ・・・」
    若林は翼の肛門にペニスをゆっくり挿入した。
    「ああっ!!い・・・痛いよッ!若林君・・・!」
    「翼・・もっと力抜いて・・・」
    一度、若林に指を入れられた翼のアナルはキュッと締めつけながらも
    徐々に若林を迎え入れていた。
    「ううっ・・・はあっ・・・あ・・あぁ・・」
    想人の感じている甘い声を聞いて若林も快感を抑えられないでいた。
    「いいぞ・・・翼・・・」
    だんだん若林の動きが速くなっていく。
    グチュグチュといやらしい音が部屋に響く。
    こんなところを誰かに見られたら俺たちはどうなるんだろう。
    そう考えると若林は興奮した。



131 名前: ____________ 投稿日: 02/04/29 13:45 ID:cGtEawg5
    「わかばやしくぅ・・・ん・・・!!あっああっ!」
    翼は今まで経験したことのない快感に、崩れそうになっていた。
    気持ちいいか?・・・ん?翼、俺が一番すきか?」
    「わ・・・かっかばやしくんが好き・・・ううっ!はあっ・・・」
    翼の桃のような尻をわしづかみにしながら若林の動きは一層速くなっていく。
    「ああっ!!もう・・・許して・・・」
    「翼っ!・・・・お、俺もイク!!ああッ・・・イクッ!!!」
    ほぼ同時に2人は絶頂を迎えた。
    「はぁっ・・はぁっっ・・・」
    ぐったり横たわる若林。倒れこむ翼。 翼のペニスからは白い液体が垂れている。
    若林はそれを見て翼の髪をくしゃくしゃっと撫でた。
    「マジでかわいかったぞ翼。」
    若林は照れながら、翼の耳もとで そう囁いた。
    まだ若林を受け入れたままの翼の可憐な蕾がキュッと萎み
    また自分の分身が熱くなっていくのを若林は感じた。
     
    どっかから見つけてきたコピペ

    801カプ萌えの人は原画展ぜひ逝くべきかと。新たなカプ萌えになるぞ  
    但し高所恐怖症だと降りる時ケツの穴ぞわぞわするけどな。
    ずっと待ってるんだが、翼岬禁断カプ降臨まだでつか。



132 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/29 15:34 ID:8oAiP0vm
    井沢×岬の続きが気になります・・・・・・。
    あと大分前だけど翼×井沢の続きも・・・・・・。

    原画展って関西には来るのだろうか?


133 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/29 16:00 ID:Ex1WL3e5
    原画展の話題は同人板のスレでやってるyo


134 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/29 18:01 ID:XCKCAA6b
    遥か昔の話ですが(まだ小学生編が週間飛翔に連載されてる頃よ)
    若林×岬がどーしても駄目で、同人ハマれなかった過去アリ。
    (だって私、岬×小次郎だったのよーーーー!)


135 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/29 23:45 ID:KpyRinoN
    >井沢×岬の続きが気になります・・・・・・。
    >あと大分前だけど翼×井沢の続きも・・・・・・。

    私も非常に気になります。
    SS祭が終わるのが個人的に哀しいっす。あぁ。


136 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/30 06:20 ID:WqZIeXwZ
    仕事場が近いので、原画展逝ってこようと思います・・・。
    内容よりも、客層が気になる(藁


137 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/04/30 10:12 ID:5P43/++w
    不思議な作風の、イソギンチャクの方はいずこ…。
    恐いもの見たさで読みたいかも。


138 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/01 00:56 ID:XbBLQIva
    イソギンチャクって何?


139 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/01 01:18 ID:OBgMN0i0
    >138
    今はsageた方がいいと思われ。
    疑問については、前スレ読めば分かる筈。


140 名前:  __ 投稿日: 02/05/01 19:12 ID:2H9EDznf
    >>136 平日いきましたけど、比較的まともな人が多かったですよ
    男はやっぱ、ちょっとヲタ系はいってるひともいましたが。
     夜は夜景目当てでくるカプもいました。


141 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/01 19:28 ID:mnW/r8O9
    教えてチャンなんですが、

    ・岬が明和に転校してきたのは、小次郎の父親が死んだ後でしたっけ?
    ・岬の母親は死んだと聞かされてきたんでしたっけ?

    どなたかお答えをお願いします。実家に置いてきちゃったもので…。



142 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/01 21:30 ID:6Jrzk5Xp
    原作にはどちらもはっきりと書いてない。それぞれのファンが原作の
    短いページから勝手に解釈するのが楽しいのだ。

    ちなみに私は転向してきたのは小次郎の父の死後説を採る。
    母親は生きていて再婚していることをうすうす感じ取っている
    妹については会うまでまったく知らなかったと解釈している。


143 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/01 23:04 ID:1+d8nnD2
    ついでに便乗教えてチャンですが
    翼って南葛に引っ越す前どこに住んでたの?


144 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/01 23:23 ID:0XAbT5dY
    今日サンシャインまで逝ったのに、勇気が出なくて展望台に上れなかったよ・・・鬱


145 名前: 141 投稿日: 02/05/01 23:43 ID:mnW/r8O9
    142さん>
    どうもありがとうございました!
    書かなかったけど、142さんとほぼ同じことを思ってました。
    あれ、公式(?)にはどうだったっけ…と。

    そんな感じで、SS行かせてもらいます~。


146 名前: 141 1/5 投稿日: 02/05/01 23:44 ID:mnW/r8O9
    「岬君、前から気になっていたんだけどね。…聞いてもいいかな?」
    「何? 三杉君」
    全日本ユースの合宿中の僕達は、夕食後のひとときをみんな思い思いに過ごしていた。
    僕と三杉君はビデオを見ながら、お互いの連携の研究中。
    「どうして君だけは、日向のことを『小次郎』って呼ぶんだい?あの若島津でさえ、『さん』付けなのに」
    そう声をひそめて聞いてきた三杉君に、一瞬考えて、こう答えた。
    「小学校からのクセなんだ。僕も明和に通っていたから」
    「うん、チームメイトだったのは知ってるけど…、何か理由があるのかなって」
    「昔のことだからね。僕も忘れちゃった」
    笑ってそう言った僕は、あの日のことを思い出した。


147 名前: 141 2/5 投稿日: 02/05/01 23:45 ID:mnW/r8O9
    あの日のことは、よく覚えている。
    5月の初旬で、図工の宿題を忘れた僕達二人は、居残りさせられて。
    小次郎は、さっさとグラウンドでボールを蹴りたかったんだろう、イライラしているのが見て取れた。
    「おい、転校生。…お前、絵描きの息子なんだってな。こんな宿題、朝飯前だろ」
    そんなふうに先に話しかけてきたのは、小次郎だった。
    「そんなことないよ。父さんは上手いけど、僕はぜんぜん下手なんだ」
    「…フン」
    気にくわないって顔をして、ガシガシと(いつもの調子で)画用紙に書きなぐる小次郎に、
    「ねえ、もうちょっと丁寧に描きなよ。母の日のプレゼントなんでしょう?」
    つい口が出てしまったんだ。
    「うるせえ!お前こそ、さっさと描けっ!」
    そうだった。終わったら「二人そろって」提出しにこい、と先生に言われていたんだった。
    「……」
    真っ白な画用紙を目の前に、僕は目を閉じた。
    写真でしか見たことがないお母さん。
    僕を抱いて、父さんの隣で笑っているお母さん。
    何度も何度もその写真を見ているのに、いざ画用紙に向かうと、なぜかぼやけて描けなくて…。
    どんな人なんだろう、僕のお母さん…。


148 名前: 141 3/5 投稿日: 02/05/01 23:46 ID:mnW/r8O9
    「やっぱり描けないや…」
    小声でつぶやいた僕に、小次郎が怒鳴った。
    「ふざけんな、転校生!さっきは偉そうなこと言ってたくせに」
    「だって、お母さんの顔覚えてないんだもん。いいかげんには描きたくない」
    「えっ…」
    小次郎は顔をあげて僕を見た。
    「…お前、ひょっとして母ちゃんいないのか?」
    「うん。どこかで元気にしてる…といいな」
    そう笑って言った僕に、
    「そうか…。俺は、父ちゃんがいないんだ。何だか似てるな、俺達」
    「そうだね」
    この手の話は、気を使わせちゃうだけだから、人には話さないようにしてきたけど、
    はじめて誰かと秘密を共有できたような気がしたのは、僕だけじゃなかったと思う。
    「お前、名前は?」
    「ボクは岬太郎。君は?」
    「日向小次郎だ」
    「改めて、よろしく、日向くん」
    手を出した僕に、
    「岬、学校の奴等には誰にも許さなかったけど、お前だけは俺のこと名前で呼んでいいぜ」
    「えっと…、じゃあ、よろしく、小次郎」
    「ああ」
    そうやって、硬い握手を交わしたんだ。


149 名前: 141 4/5 投稿日: 02/05/01 23:46 ID:mnW/r8O9
    後から知ったことだったけど、小次郎はお父さんが大好きだったんだ。
    お父さんに、「小次郎」って、呼ばれることが。
    もちろん、お母さんも大好きで、
    お母さんのためになるのは、母の日にプレゼントする絵を描くよりも、
    アルバイトをして家計を助けること、
    そして、サッカーで勝つこと。
    日向小次郎は、そういう男だった。
    明和FCでチームメイトにもなり、そんな小次郎のことを少しずつ分かりかけてきて、
    自分の中で大きな存在になってきたころ――、父さんの絵が完成して、転校。
    それから何度も敵として戦ったけど、今、再び同じチームになって、
    僕がどんなに嬉しいか、わかってるのかな、小次郎…。


150 名前: 141 5/5 投稿日: 02/05/01 23:49 ID:mnW/r8O9
    「おやおや、岬君ったら、思い出し笑いかい?」
    しまった。すっかり三杉君のことを忘れてた。ビデオ見てたんだっけ。
    「違うよ、笑ってなんか…」
    「ふふふ、翼君に言いつけちゃおうかな。コンビの片割れが思ってるのは、実は、って」
    「三杉君、やめて。君が言うとシャレになんないよ…」
    「あははは、じゃあその話は追々聞かせてもらうとして。さっきのプレイだけど…」
    そうだ。今は自分の気持ちより、僕達の夢を叶えよう。
    夢が叶ったら、その暁に――。


151 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/02 00:26 ID:JebqbSw8
    >>141
    私、別カプもんだけどジーンときたよ、サンクス

    >そうだ。今は自分の気持ちより、僕達の夢を叶えよう。
    ココ、みさっくんらしくて(・∀・)イイ!



152 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/02 06:50 ID:Q8TIBO5N
    >>143
    旧作アニメで翼は東京から引っ越してきたと言っているから
    東京と思っています。日向や若島津より都会人っぽいしね。

    東京出身で回りにサッカーをしている人間がひとりもいないというのは今は不思議な
    感じがしますが当時は少年サッカークラブは東京にもろくになかったので
    不思議はなかった。どうしてもサッカーしたければ、読売クラブまで電車で一時間以上
    かけて通うしかなかった時代の話だし。


153 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/02 23:58 ID:Pd/xIhcw
    >>141
    母親が生きていることは知っていた筈。
    名作ボクは岬太郎の24ページにその辺りの記述あり。
    因みに5年前に再婚したことを父親は知っていたが岬くんは
    この時初めて知った模様。

    つい2階に駆け上がって、ボクは岬太郎読み返しちったよ…
    岬くん健気過ぎ可愛すぎ。


154 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/03 03:43 ID:EQmJ8PIo
    >152
    東京なら武蔵に入ればよかったのにねえと無謀なつっこみを入れてみる
    武蔵FCは都内のどのへんの地区って設定だったんだろ


155 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/03 09:45 ID:EKccZZE5
    東京都武蔵野市のクラブなんだろね<武蔵FC
    翼は23区内に住んでたとか?


156 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/03 15:04 ID:blMt6WYw
    >153
    ボクは岬太郎は自分のバイブルです。
    あれで岬くんに転んだ。


158 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/03 19:47 ID:pMYKekxs
    >157
    精神的ブラクラ


159 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/03 21:24 ID:ZmQgY7gP
    141です。
    休みだったので、実家に行って取ってきました。むさぼるように読んでます。
    「ボクは岬太郎」、ホンットいいです!!何度読んでもいいですね。
    なんて健気なんでしょう…。うろ覚えだったところも復習できたし。

    151さん>
    どうもありがとうございますっ!
    初SSに感想いただけるとは…何回も読み返しちゃったです。えへへ。
    サイト作っちゃった方の気持ちが少しわかった気がします。


160 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/04 13:23 ID:0VQE542c
    なんか続々と新サイトが出来ているようですが。
    ここの影響でしょうか?
    いずれにせよ嬉しいです。


161 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/04 22:19 ID:mQCYYu2f
    >160
    いい事じゃないですかー。159さんも是非!期待してます!


162 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/04 23:44 ID:nF8Ga/xE
    井沢岬の続き気になるーーーー続き書いてください……。



163 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/05 02:13 ID:d4gtNNhy
    岬くんはぴばすでー!


164 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/05 04:05 ID:Z5zOOoUQ
    今日は岬のお誕生日なんですね!おめでとう~!
    2002では無事復活したんですよね。頑張れー。

    ま、また書いちゃいました…。<SS
    HP作る技術がないもので、いつかは作りたいんですけど…。



165 名前: 1/4 投稿日: 02/05/05 04:07 ID:Z5zOOoUQ
    ワールドユース決勝戦。熱く長い戦いは、日本の優勝で幕が降ろされた。
    全日本のビクトリーランを、岬はベンチから眺めていた。
    (おめでとう、日本…。おめでとう、小次郎、翼くん)
    「担架の用意ができた。行こうか」
    「…はい」
    サッカー協会の片桐に促され、優勝後の喧騒に別れを告げる。祝賀会もなし、病院へ直行だ。
    (もう、ダメかもしれないね…。お疲れさま、ボクの左足)
    担架に移りながら、そっと左足をさすった。試合中に聞いた、骨の砕ける音を思い出す。
    一度だけ、岬はグラウンドを振り返った。みんなの誇らしげな笑顔が眩しくて、それきり目を閉じた。


166 名前: 2/4 投稿日: 02/05/05 04:08 ID:Z5zOOoUQ
    すぐに緊急手術となり、そのまま入院。絶対安静を言い渡された。
    (「頑張ってリハビリを続けよう」か……)
    そうすれば、またサッカーができる。そう先生は言った。
    (だけど…、それは世界を狙えるサッカーなんだろうか)
    ワールドユース優勝だけを目標にしてきたが、これからすぐに翼はブラジルに、若林はドイツに戻る。自分だって…という気持ちもあったのだ。
    (小次郎だって…きっと海外に出る)
    彼らと肩を並べるサッカーじゃなきゃダメなんだ。延々と続く、みんなの夢を叶えるには。
    天井を見上げ、そんなことを考えていると、勢いよくドアが開き、
    「岬っ!」
    小次郎がジャージ姿で飛び込んできた。
    「小次郎…。あれ、祝賀会は?」
    岬は目を丸くして驚いた。今ごろはホテルで祝賀会が始まってるはずだ。
    「馬鹿、そんなもんより、お前のほうが大切だろ」
    みんなも―特に翼が―心配してたが、さすがに抜けてくるのは俺一人が精一杯だったと告げると、
    「具合はどうなんだ?」
    ベッドの端に腰を下ろしながら、心配そうに顔をのぞき込んできた。


167 名前: 3/4 投稿日: 02/05/05 04:09 ID:Z5zOOoUQ
    「うん、大丈夫だよ。またリハビリすれば、サッカーできるようになるって」
    「ホントか!?」
    「うん。…ちょっと時間がかかるかもしれないけど」
    だから心配しないで、と岬はにっこり微笑んだ。
    「…! 岬っ!」
    いきなり、小次郎の腕に抱きしめられた。
    「どうして…、どうしてそんなふうに笑えるんだよ…」
    「小次郎…」
    「心配するな、だ? そんなにひどい怪我をしてるくせに…どうしてだよ…」
    小次郎の腕に力がこもり、岬の顔を胸に押し付ける。身じろぎせずにじっとしていた岬に、小次郎の体の震えが伝わってきた。
    「小次郎…、泣いてるの?」
    「…るせっ」
    あの、猛虎と呼ばれる男が泣いている。
    それも、自分のために泣いてくれている…。
    そう思うと、岬の胸は熱くなった。


168 名前: 4/4 投稿日: 02/05/05 04:10 ID:Z5zOOoUQ
    「……待ってるからな。岬」
    くぐもった声でそう言う小次郎に、「待っててくれ」と、喉元まで出かかった言葉を飲み込む。
    「待ってないで。どんどん先に行って。じゃないと…自分を許せなくなるから」
    「……」
    「どんなに小次郎が先に進んでても、絶対追いついて見せる…よ。だから…」
    岬の声も震えてきた。
    「だから…、ずっと追いかけて行くから…」
    「岬っ!!」
    背中に回っていた腕がふりほどかれたと思うと、両肩を強く引き寄せられ、二人の唇が重なった。



169 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/05 18:04 ID:Fn/T36As
    今日のアニメにちなんでロベルト翼の続きキボーン
    きぼーん

    キボーン

    楽しみにしてるんですが


170 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/05 21:06 ID:kTZq3l0b
    >>165
    うわーん!!!コジミサ!!!コジミサー!!!
    嬉しいー!!!
    …って、ミサコジだったらスビバセン…


171 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/05 23:13 ID:Z5zOOoUQ
    165です。
    170さん>
    わーい、ありがとうございます!
    たぶん、コジミサ、になるのかな…?
    こう、二人がひかれあって、自然にまかせたらこうなっちゃった、みたいな感じで書いたんで、
    あんまり考えてなかったです。←変?

    ……ふっと思ったんですが、Cつばでリバってないんですか?


172 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/05 23:28 ID:6zdxUr7J
    いっぱいありますよ


173 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/06 01:15 ID:8GKsAwN7
    実はミサコジも結構スキ…


174 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/06 01:18 ID:wgI7Xl9p
    >Cつばでリバってないんですか?
    最近どのスレでも「リバ」という単語に脊髄反射してしまう
    リバ翼に餓えてる私・・(藁
    バルサの鷹SSがあるサイトってないですかね?



175 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/06 01:22 ID:hgjhnKb3
    岬って何で「小次郎」って呼び捨てに
    するんでしょう?
    教えて君でスマソ。


176 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/06 01:37 ID:lquynDO4
    まったく不明。
    原作ではまったく説明されない。
    それをあれこれファンが勝手に解釈するのが楽しいのだ。




177 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/06 02:45 ID:5v4a2rvq
    >175
    やはり前に同じ学校だったときに人に言えない種の情事があったのだと思われ


178 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/06 07:32 ID:E2h160wE
    >>174 りばつばの小説801どこかのサイトで見ましたよ。
    原作の雰囲気でよかったっす
    パソのデータトンだからちょっとどこかは覚えてないですが
    去年くらいに見ました


179 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/06 08:35 ID:m2OrVpzv
    リバ、あるんですね。
    そうか、ありなのか……。
    ちょっと考えてみようっと。

    >177さん
    >人に言えない種の情事
    いや~ん、ドキドキしちゃう。


180 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/06 11:13 ID:T6DL3k9e
    その人に言えない種の情事を勝手に想像して
    あれやこれや考えるのが楽しいのだ。

    陽ちゃん、楽しい寸止めの原作をありがとう。


181 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/06 12:52 ID:SlBQn0XZ
    岬くんみたいな、一見ちょっと女性ホルモン多そうに見えるキャラの
    なにげに垣間見える男らしさに萌え。
    蛍光灯をボールでぶっとばすシーンとか
    小次郎って呼び捨ても禿げ萌え



182 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/06 16:31 ID:MEj3JUel
    そうそう、ただ可愛いだけじゃないとこがいいんだよなー>みさっくん
    私は岬受スキーなんだが、可愛いからこそ、単なる性別受けとか女の子っ
    ぽく描かれるのは苦手だったりするし。

    WY編の最初の方の、RJ7との試合で日向さんをガツンと叱る、
    いつもの大人しめな感じとのギャップに激萌え。


183 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/06 17:17 ID:JmAh8inW
    ごめん。私はミサキタンセメ・・ダヨ
    あの可愛い顔でキチクプレイミサコジの漫画でええのがあったので。



184 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/06 17:40 ID:zWNrKUCE
    >183
    いいなー。私もだらけでも漁ろう


185 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/06 18:18 ID:PPvG0J7H
    だらけはコジケンとケンコジだらけ
    かろうじてミサキ受はあったけどミサキ攻なんてなかったよ


186 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/06 18:43 ID:hSNNlG3p
    とりあえずだらけ東京は当方しかないよ
    この前三杉×翼の漫画を思いきり発行してる人の渋谷で
    5冊珍しく見かけたけど次見たらなかった。

    >>184 だらけでは絶対取り扱わないタイプの作りだよ
    と思いつつ目次みたら、富士 玉きさんや鶯の片割れがのってた
    源×岬と新田×こじと佐野新田のギャグものってた
    みさこじは、実はいいのというより衝撃的だったんですわ
    岬がフ○ラするんだけども飛び出たあと
    ティッシュに、それをペッと吐き出してゴミ箱にポイ捨て
    で小次郎がそれ見てボー然としている。
    冒頭でも煙草吸ってたりなんか悪い岬タンだった。
     


187 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/06 19:58 ID:2eIoJkhT
    岬攻めが読みたくなってちょっと書いてしまった。ウザかったら飛ばして!
    『テクニシャン岬』
    7月某日。夕方。

    カチャ。
    誰も居ない部室に、ロッカーを開ける音が静かに響いた。
    新田は、ロッカーの中からタオルを取り出し、軽く水滴を拭き取り、制服に着替え始めた。
    部員は誰も残っていない。
    明日から試験休みで、早めに部活が終了したが、新田はしばらく練習をしていた。
    一緒に岬も残っていてくれたが、新田がシャワー室で汗を軽く流している間に帰ったのか既に姿は無かった。

    ズボンのベルトを締め、シャツを取り、腕を通した。
    「ん?」
    ロッカーの中の下の方に、雑誌が置いてあった事に気が付いた。
    エロ本だ。また浦辺さんだな。
    そう思い、その雑誌を手に取り、パラパラとめくった。
    浦辺さんはいつも要らなくなったエロ本を俺によこす。まぁ、俺も男だし、中学の頃は喜んでもらっていた。…今も。
    だいだい、練習ばっかりでこんな本、買う暇もない。いや、ない事はないが見る暇がない。
    学校と自宅の往復で、練習で疲れて帰れば寝るだけだし。
    そういや、最近、練習が忙しくてやってない。



188 名前: テクニシャン岬その2 投稿日: 02/05/06 20:00 ID:2eIoJkhT
    眼に飛び込む雑誌の中の卑猥な写真が、俺の股間を刺激する。
    ヤバイヤバイ、こんな所で…。さっさと家に帰ろう。
    雑誌を閉じ、鞄の中にしまおうとした時、部室のドアが開いた。
    「…あ、あれ!?岬さん!?」
    思わず声が上ずってしまった。
    「か、帰ったんじゃ…?」
    何となく雑誌を見られたくなくて自分の後ろに隠した。
    後ろ手でロッカーの中に雑誌をしまおうと、モゾモゾする。
    「ちょっと先生の所に行ってたんだ。新田こそ何してるの?」
    様子のおかしい俺を少し不審に思ったのか、岬さんが近付いて来た。
    ロッカーのドアが閉まらない。きっと雑誌が入りきってなくて挟まってるんだ。
    「何か後ろに隠してない?何?」岬さんが俺の後ろを覗き込んできた。
    「なななな何でもないですってばっ!」
    バサッ。
    雑誌が下に落ちてしまったらしい。
    岬さんの視線が下に落ちる。俺は慌てて岬さんに背を向け、雑誌を拾ってロッカーの中へしまった。
    「……」
    き、気まずい…。
    別に男同士だし、エロ本ぐらい見られても構わない気がしたけど、相手が岬さんだと何だか見られたくなかった。
    普段からそうゆう会話は一切しないし、顔からして淡白そうだし興味も無さそうだから。
    だけどそれは俺の勝手な勘違いだった…。


189 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/06 23:33 ID:JrAkKnaR
    攻めミサの続きを!続きを~~~!(懇願)


190 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/07 07:00 ID:iCljs/Rc
    187>
    私もー!
    てくにしゃんな岬の続き、ぜひぜひお願いしますっ!
    >「何か後ろに隠してない?何?」
    き、厳しそうですね、岬の詰問は…。


191 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/07 23:20 ID:Y0tNQNqS
    SS書きのみなさん頑張ってください。続きをみんな待っています。
    途中でやめないでYo!


192 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/08 00:38 ID:mSLHPfoR
    今週のアニメ、炉ベルトと再会して泣いちゃう翼を見てて、素で泣いちゃったよ・・・
    ええ話です( ´Д⊂


193 名前: テクニシャン岬その3 投稿日: 02/05/08 00:41 ID:cnAPRNio
    >>188の続きッス。

    な…何か…背後に視線を感じる。
    「…もしかして僕、邪魔だった?」
    すぐ真後ろから、抑えたトーンで声を掛けられて、俺は一瞬ビクッとなってしまった。
    「…は?…邪魔って…?」
    「…自慰するつもりだったんじゃないの?」
    俺の肩口にそっと顎を乗せるようにして云われた。自慰って…!
    驚いて振り返ろうとした時、岬さんは何を思ったのか後ろから俺の身体に両手を回してきた。
    「…なっ!?」
    逃げようとしたが、後ろから強く抱き締められ、身動きできない。
    「ななな何するんですか岬さん!?は、離して下さ…」
    そう云い掛けた時、顎をとられ、顔を岬さんの方へ向かせられた。眼が合った。
    こんなに至近距離で岬さんの顔を見たのは初めてで、その中性的な顔立ちに思わず見とれて、俺は抵抗する事を忘れた。
    岬さんの視線が少し下に落ちた次の瞬間、唇を重ねられた。
    一瞬、何が起きたのか分からなかった。
    「…ん…んんっ…」
    角度を少しづつ変えられて深くなってきた時に、俺はやっとハッとした。
    俺は…俺は何で岬さんにキスなんてされてるんだ!?お…男だぞ俺は!?
    だけど俺は情けない事に、柔らかいその唇の感触に、そんな事どうでもよくなってきてしまった。
    キスぐらい中学の時に経験した。でも、今、されているキスと比べたらあんなのキスのうちに入らないんじゃないかって位、岬さんのキスは上手かった。
    男にされているのに全然嫌悪感がない。そればかりか俺は…感じてしまっていた。
    「…ふぁっ」
    突然、唇を解放され、自分じゃないような声が漏れてしまった。
    「…み、みさ…きさん…」
    岬さんの右手が俺の身体の下の方へゆっくりと伸び、ズボン越しに股間をやんわりと掴まれた。
    「…っ!」
    「…勃ってるよ」
    耳元で囁かれた。



194 名前: ショタの人 投稿日: 02/05/08 00:43 ID:7YUt4Pih
    >169
    アニメ、ロベ翼だったんだ…見れなかった。(;´Д`)


195 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/08 01:39 ID:3PwSZLte
    自分、岬受けなのに、テクニシャン岬に激萌え~!
    続き待ってます!!


196 名前: テクニシャン岬その4 投稿日: 02/05/08 23:36 ID:+4W0i9n+
    >>193のつづき。もうちょっとで終わると思います。長々とスイマセンッス。
    SS嫌いな人ごめんなさい!

    キスだけで感じてしまった自分が恥ずかしくなって、俺は自分の顔がみるみる赤くなってくるのを感じた。
    「も、もう…放して下さいよっ…!」
    岬さんを振り払おうと俺は身を捩った。すると岬さんはあっさりと俺を解放した。
    「……へ?」
    俺は逆に拍子抜けしてしまった。ロッカーの前に呆然と立ち尽くす俺をそのままに、岬さんは自分のロッカーから鞄を取り出した。
    か、帰るのか…?一体、さっき何だったんだよ!からかっただけか!?
    そう思いながら岬さんを見ていると、岬さんは鞄の中から何かを取り出してズボンのポケットへとしまい込んだ。それともう一つ、小さいチューブみたいのを取り出すと、近くの机に置いた。
    よく見るとそれはハンドクリームだった。岬さんは家事全般をこなしていて、それによって手が少し荒れると云っていたから、別にハンドクリームぐらい持っていても不思議じゃなかった。でも…?
    岬さんは部室の入り口へ向かって行った。
    ガチャッ。
    その音に、俺の頭の中からハンドクリームの事なんて一気に消え去った。
    ドアの鍵が掛かった音だった。
    「…え…?な、何で鍵締めるんスか…?」
    聞かなくても、何となく分かっていた。

    「誰か来たら困るでしょ」
    云って覆い被さる様にしてロッカーに俺を押し付けた。
    「じょ…冗談は…止めてくださ…んっ」
    云い終わる前にまた唇が重なった。無理矢理唇の間を舌で割って入られ、強張る俺の舌と絡ませてきたり吸われたりされる。大人しそうな容姿からは想像も出来ない濃厚なキスに、俺はまた感じ始めてしまっていた。
    キスをしながら岬さんはシャツの上から俺の脇腹、胸の方へと両手を這わせてきた。制止しようとその手を掴むが、
    「…んっ…!」
    敏感になっている股間を岬さんに腿で擦られて、思わず力が抜けそうになる。
    岬さんはやっと唇を解放すると、そのまま耳の方へ移動した。耳朶を軽く甘噛みされると、
    「ひゃっ…」
    意思とは裏腹に、俺は聞いたこもない高い声を零してしまった…。


197 名前: テクニシャン岬その5 投稿日: 02/05/08 23:38 ID:Nk/CDeKS
    「…みさき…さん…、何で…こんな事…っ」
    「…気持ち良くない?」
    「そ、そうじゃなくて…」
    俺が聞きたいのはそんな事じゃなくて…。何でこんな事をするのか!?だ。
    シャツの上から胸の突起を探られ、指先でそこを弄られる。
    「…あっ」
    執拗にそこを親指と人差し指の間で捏ねくりまわされ、何とも云えない快感が背筋を走り抜ける。
    俺は、自分のそこがこんなに感じるなんて今まで知らなかった。つーか俺は、生まれてからまだ一度も、誰ともこんな行為をした事もされた事もなかった。
    キスはかろうじて中学の時したけど、それ以上はまだだった。だいたいサッカーばっかやってて彼女なんて作る暇無かったし。まぁ高1だったらそんな事珍しくもないだろう。
    そのまま岬さんは俺の首筋へと唇を落としていく。ゾゾッと身体が震える。
    「…み…岬さんっ、止めて…下さい…」
    「…今止めちゃっていいの?」
    悪戯に中心部分を腿で擦られる。
    「あぁ…ちょっと…」
    ズボンの下に閉じ込められている俺のそこはもう、ドクドクと脈打っていた。
    「新田って…まだ童貞?」
    「…え…」
    何でそんな事聞くんだ!?た…確かにそうだけど。だいたい何で高2でこんなに岬さんは手慣れてるんだ!?
    「……」
    「…云いたくないならいいけど」
    スルリと岬さんは右手を俺の下腹部へと降ろし、俺の中心をなぞるように触れた。



198 名前: テクニシャン岬その6 投稿日: 02/05/08 23:44 ID:TbCYT3Yz
    「…あっ」
    「…どうして欲しい?」
    「…へ?」
    「手でして欲しい?…それとも口がいい?」
    な…何を云って…。手?…く、口?
    当然だが俺はそんな事、誰にもされた事なんてなかった。その部分を他人に触られた事さえないのに、く、口なんて想像を絶する行為だ!
    何も答えない俺をどう思ったのか知らないが、岬さんはクスッと笑った。
    「…云ってくれないと分からないよ?」
    「そ、そんな事…急に云われても…」
    動揺しまくる俺に構いもせず、岬さんは突然耳の中へ舌を差し込んできた。
    「…やっ」
    ねっとりとした感触。濡れた音が直接頭の中に響く。俺はもう耐え切れなくて、その場にズルリと座りこむように身を崩した。
    岬さんは俺の肩を掴むと、そっと床の上に俺を押し倒した。腰の辺りに跨られ、シャツのボタンに手を掛けた。
    「ちょ、ちょっと待って下さいっ!…ほ…ホントに、岬さん…ですか…?」
    「…え?」
    俺の唐突な質問に、岬さんは少し困った顔をした。
    「それはどういう意味?」
    「だ…だって…その…」
    俺は岬さんの事、童貞だと思ってた。十中八九、いや絶対そうだと思ってた。
    部室で先輩達が下ネタな会話をしていても絶対話に入ってかないし、浦辺さんだって絶対そうだって云ってた。
    すごく純粋な人なんだと思っていた…。
    それなのに俺は…俺は今、岬さんに…犯られかかってる…!
    「…僕が何も知らないと思ってたの?」
    云いながら俺のシャツのボタンを片手で外してゆき、いつもの笑顔でクスッと笑った。
    だが今の俺にはそんな微笑も妖しく見えた。
    フランス帰りは伊達じゃなかったんだな。俺の岬さん像が音を立てて崩れていった気がした…。


199 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/09 00:59 ID:cwQysRq/
    テク岬書きさんのみさっくんモロ好みっす・・
    こんなみさっくんが読みたかったー!!ハァハァ
    続き頑張って下さい!

    ところでみさっくんにテクを仕込んだのはやはりピエですか?w


200 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/09 20:03 ID:CycWfRZu
    >>199
    >ところでみさっくんにテクを仕込んだのはやはりピエですか?w
    一郎氏だったりして・・・・・


201 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/09 22:02 ID:JwS9exMm
    >>199,200
    鋭い!誰かに教え込まれてるって作中で書かれてますもんね。
    これは・・・続くのか!いや続いてほしいので、岬攻めシリーズきぼんぬ。
    井沢、新田に続く祭の主役は岬なのかもしれない。


202 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/09 23:10 ID:pwcOZub4
    なんか岬くんと一郎パパができてたらって野島ドラマの「高校教師」を思いだした。
    女子高生の娘と芸術家の父親の近親相姦のエピソードがあって岬くんとだぶる。

    14の時、そう14の時、僕の父さんは父さんじゃなくなった。
    不思議な事に、その時はとても漠然としていて、ただ大きな波に
    押さえつけられているようで、少し息苦しいけど、それでもどこか
    自然の流れのようで。
    それがいつか、ふいに歪んでみえて…。
    僕は、翼くんと普通の恋がしたかった。
    バカだね、僕、自分はちっとも普通じゃなかったのにね。
    僕は父さんと、あの人と遠くへ行きます。
    あの人は少なくとも僕が必要なの。
    そう、いつも思ってたことがある。
    人が周りにいないからじゃなくて、自分を分かってくれる人がいないから
    寂しくなるんだね。
    いつか翼君に恋人ができたら僕の事は忘れちゃうね。
    けど、僕は、忘れないでもいい?
    さよなら、さよなら、翼君…

    ついビデオ見返してしまった。
    娘役の桜井幸子のモノローグを岬くんバージョンにしてみました。



203 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/09 23:48 ID:jVKQqFGH
    ああああ、ハマリすぎてて悲しいYO--!!・゚・(ノД`)・゚・ 


204 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/10 00:20 ID:HCjJGPwp
    >202
    た、確かにハマってる
    岬くん不幸が似合うね・・・
    じゃあレズの先輩に狙われるとこはホモの先輩になるんだね
    誰だよ、ホモの先輩って(ワラ


205 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/10 06:54 ID:H8u2iqOS
    >204
    い、イカワ・・・?
    とか言ってみるテスト


206 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/10 08:30 ID:mys/sbGh
    なんかどんどん生々しい展開になってきてるような・・・よきかなよきかな。


207 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/10 23:26 ID:ySHOgiys
    みさっくんにそんなことしちゃってるミサキ父に萌えてしまった・・・・
    逝ってきます



208 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/11 00:27 ID:SgyLKv+X
    は~るの~こもれびの~なかで~…なつかしひのぉ…


209 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/11 01:56 ID:ruYT86IH
    >>202
    萌えました…大変…!!
    サナダは誰になるのかしら…

    恭本マサキは方霧さんキボンヌ


210 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/11 10:05 ID:JNRnDcKx
    209>
    サナダは…、あのリハビリしてる病院の先生?


211 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/11 14:48 ID:hNlUQVHf
    「本当のボクを知っても、嫌いにならないでね」…か。萌エ~~


212 名前: えるせーよ 投稿日: 02/05/11 19:53 ID:c1Mnx6k0
    なんか岬受け洗脳しようとしてる輩が焼く一命おるな
    しね
    岬受けしね
    ぱーかが 


213 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/11 20:02 ID:rLKo94ql
    212やべえ…
    メール欄にまで「しね」とか書いてるよ。
    マジモンだよ…


214 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/11 20:05 ID:cpPSfypx
    >>212
    同人板の名物?キャラキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

    えるせーよタンコジ受けだっけ?
    記念にss書いてかない?


215 名前: えるせーよ 投稿日: 02/05/11 21:17 ID:UPTSVi+B
    買い手もヨシ!!!!!!!!!!!!!!!!!!


216 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/11 22:25 ID:wVRBa5QN
    ヤター!えるせーよタンが書いてくれるってよ!
    皆でえるせーよタンのSS批評大会しよーぜъ( ゚ー^)


217 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/11 23:36 ID:31mt6k7I
    えるせーよたん、攻めな岬くんについてはどう思う?


218 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/12 02:20 ID:kkWrHMcN
    えるせーよたんは同人板のアイドルでつ(藁
    大事に扱うがよし!


219 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/12 15:11 ID:n14TlA7k
    えるせーよたん、SSまだですか。
    お待ちしておりまーす。


220 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/12 23:15 ID:aAbUO26V
    テク岬の続きが見たい~


221 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/12 23:32 ID:eCuPNscy
    イザワ×ミサキのツヅキも見たい~


222 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/13 15:08 ID:m7LlfqvZ
    古い話だが翼×井沢の続きも見たい~


223 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/14 02:10 ID:x0HMd857
    私もマモミサの続きが 見たい~。
    ジツワ生まれて初めて作った同人誌はミサマモだったジブン。


224 名前: イジワル岬、テスト投下… 投稿日: 02/05/14 03:40 ID:5SfsQKtK
    なんかちょっと思い付いちゃったので…


     終業のチャイムが校内に鳴り響いた。
     ふぅ、今日も学校は終わり。
     放課後はサッカーの練習にちょっと顔出して、
    家に帰ったら夕飯の支度して洗濯物をとりこんで、
    あ、そうだ回覧板もおとなりにまわさなくちゃ。
    父さんがやってくれてるわけがないもんな…ふぅ。
     あぁ、忙しい忙しい。
     考えてみたら、これって充分児童虐待になんないのかな?
     ま、別にいいんだけどね、僕は。もう慣れたし。
    「岬くん、岬くん、岬くん!」
     後ろからかけられた元気な声で、僕の思考は止められた。
     振り返るとキラキラと目を輝かせた翼くんが、帰り支度も早々に
    黒いランドセルを背負って待っていた。
    「岬くん、今日は練習の日だよね。いっしょにグラウンドに行こうよ!」
     すぐにでも教室の外に駆け出さんばかりだ。
     うーん、一時期世話してたことのある子犬そっくり。かわいいなぁ。
     きっとシッポがあったら、ちぎれんばかりにふってるんだろうなぁ。

     ち ょ っ と イ ジ ワ ル し た く
                  な っ ち ゃ う な ぁ 。

    「うん、翼くん。だけど今日は僕と翼くん、
     掃除当番だからちゃんと掃除してからでないと」
     人好きのする、優しい笑顔で僕は言った。
     すると翼くんは、おあずけをくらった犬のようにきょとんとなった。
     わかりやすいなぁ。


225 名前: えるせーよ 投稿日: 02/05/14 07:17 ID:BLhO6wdK
    いじわるなみさき屎にちょっと萌えた お前はヨシ!!!!!!!!!!!!


226 名前: えるせーよ 投稿日: 02/05/14 07:20 ID:BLhO6wdK
    おい225 続き賭けや お長居お長居



227 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/14 13:26 ID:ZkWF5oQh
    えるせーよタンのSSまだぁ(;´Д`)?


228 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/14 18:54 ID:jOF3h3QW
    えるせーよタンも書いてよー。ねぇねぇ。



229 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/15 12:36 ID:AIFhqKUY
    226のえるせーよタン、自分を煽ってるよ(禿藁


230 名前: テクニシャン岬その7 投稿日: 02/05/16 01:42 ID:G10uoeQp
    「…み…岬さんっ…」
    シャツのボタンを淡々と外されてゆき、これからされる事にいよいよ真実味を帯びてきた。
    「ちょ…ちょっと、…待…って…」
    岬さんはシャツを全部外すと、その隙間にするりと右手を忍ばせてきた。優しいタッチで下から胸の方へ這わせてくる手に思わずゾクッとした。
    「…あ、あの…っ」
    俺だって…男同志でやれる事ぐらい知ってる。知ってるけど…。
    まさか自分が…こんなとこ(部室)で…しかも岬さんに……。
    俺はマジで焦った。しかもさっきから岬さんは俺の事無視してる気が…する。
    「み、みみ岬さんっ…俺やっぱり…むぐっ」
    突然、左手で口を塞がれた。俺の顔を上から覗き込む様に、柔らかな笑みを浮かべて岬さんは云った。
    「…少し黙れない?」
    「…っ」
    「それとも、僕にこんな風にされるのはそんなに嫌?」
    上から真っ直ぐに見下ろされて、とても嫌だなんて云える雰囲気じゃない。きっと岬さんもそれを知ってて云ってるんだ。俺は力なく首を横に振った。
    岬さんは、俺の口から手をそっと離すと、次は唇を重ねてきた。
    ここからは…言葉は無用って事なのか!?
    角度を変えながら何度も軽く触れては離す口付けを繰り返しながら、右手は胸を焦らすように撫で動く。
    「…ンっ」
    ふいに乳首を摘ままれて、キスをされながらも押さえ切れない声が出てしまった。
    指先で軽く弾かれたり弄られたりする度に甘い快感が背筋を走り抜け、その度に股間が熱く疼く。
    唇から吐息が漏れて、でもすぐに唇で塞がれて、俺は酸欠で頭がボーッとしくる。



231 名前: sage 投稿日: 02/05/16 06:45 ID:XOwd2ao1
    ・・・まさにテクニシャン。はやく続きを・・・


232 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/16 23:21 ID:OSAAj3vA
    >231
    サガってませんよ。
    メール欄に半角sageでお願いします(w


233 名前: 231 投稿日: 02/05/17 01:52 ID:v4V0Hpo8
    スマソ。次回から気をつけるであります。


234 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/17 16:46 ID:BrXdib6S
    >>223
    そのミサマモ本読みたいっす・・・・・・


235 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/18 00:46 ID:A5Qa2MZK
    恥を承知で聞きます!


    岬太郎の抜ける画像をこのバカな糞な生き方してる、
    愚かな私に、少しの快楽を下さい。
    おねがいします。


237 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/18 19:50 ID:DR4iVc1Z
    >263
    皆さん、見ては駄目です。


238 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/18 19:51 ID:GeD7V+8m
    間違えた。>236だ。


239 名前:  __ 投稿日: 02/05/18 20:07 ID:zprdLazZ
    >237 このスケベどじん女め


240 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/18 20:12 ID:D/fpzFId
    怖くて見れないんだけど、>236は何の画像?


241 名前: 怒りの風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/18 20:13 ID:rwhrklts
    >236
    見てしまった……
    ご臨終をお祈りします…(黙)
    カワイソ(T_T)


242 名前: 通りすがり 投稿日: 02/05/18 20:46 ID:lbnC+txq
    >236
    どじん女じゃないが見たよ。
    かわいそうに・・・。ちゃんと成仏してね。
    あ、ただしやった人間は末代までのろってくれ。

    しかし先日、土に埋められた虐殺死体を掘り起こす映像とか
    死体を洗う映像をちょっと見たので、感覚麻痺してるので平気だったが。
    そう言うのが嫌いな人は見ないように。(私も嫌いだが)


243 名前: 4792 投稿日: 02/05/18 21:48 ID:IrCdBaw0
    夜、岬は近くの河川敷に練習しに毎日一人で黙々と練習している。
    試合が近いので、練習にも熱が入り時間を忘れて
    帰りの時間が遅くなる事もしばしば。
    今日もかなり遅い時間になってしまった。
    「あ、いけない!もうこんな時間だ。」

    「よーし、最後ゴール右上に入ったら帰ろう!」
    と思いゴール右隅を狙った。
      ビシッ!
    蹴ったボールは綺麗なカーブを描いてゴール右隅に向かったが、僅か上を通り過ぎ
    ボールはゴール後ろの草むらの中に消えて行った。。。
    「あぁ~ぁ、取りに行かなくっちゃ。」
    岬はそう言うと、深い草むらの中へ入って行く。
    そこには明かりが無く月明かりだけが頼りだった。
    「んー、確かこの辺だったと思うんだけどなぁ。。。」



244 名前: 4792 投稿日: 02/05/18 21:53 ID:mxLWhDNO
    自分の背丈程ある草をかき分けながら更に奥に入って行った。

    「痛っ!!」
    岬は小さな声を立てた。岬は単パンだった為、草で脚を切ったのだ。
    「もぅー痛いなぁ。」
    脚を見て見ると、太もも、ふくらはぎが切れて傷だらけになっていた。
    「脚がヒリヒリしてきちゃったあぁー、明日明るいうちにまた探しにこよう。。」
    そう自分に言い聞かせると、急いでこの深い草むらを出ようとした。
    とその時、
    「ガサガサ」っと物音が聞こえた。

    「野良犬?」

    と瞬間思った。なんか急に恐くなってきた。。。
    少し緊張した顔をしながら草むらの出口まで早足で向かった。
    そして、さっき入って来た所が見えた。向こうには小さな外灯の明かりも見え、何故かホッとした。


245 名前: 4792 投稿日: 02/05/18 21:55 ID:mxLWhDNO
    「また明日こんなトコ一人で入って探すのやだなー、翼くんに頼んで一緒に探してもらおう。」

    そう言い、草むらを出た瞬間、岬は後頭部に痛みを感じて、その場うつ伏せに倒れ込んだ。
    顔が地面に張り付く。。。薄れて行く意識の中、見たものは
    身長185cm以上体重100kgはあろかと言う大きな中年のおやじだった。
    そのおやじは身なりが汚くまるで乞食、いやこの河川敷をねぐらにしている浮浪者だった。
    倒れてる岬の顔に自分の顔を近くまで持って行き
    完全に気を失ったのを確かめて、岬の両脇に腕を入れズルズルと草むらの中へ引きずり込んで行った。

    おやじは気を失った岬を抱えどんどん奥へ入って行った。
    すると、段ボールとビニールで作られた小屋があった。
    まず、おやじかやったことは発電気を動かして、小屋の中に明かりを着け中に岬を無造作にほうり込んだ。
    周りは背の高い草だらけて外部からは一切見えなくなっている。

    そしておやじも小屋の中へ入り紐を取り出し岬の手足をきつく縛った。
    更に短パンに手を掛けサッと素早く膝下まで下し
    岬の白く少し傷ついた脚を擦り始めた。
    「ん、んん、うぅぅん」
    その時、岬はうめき声をあげたがまだ意識は戻らない。
    脚を揉みそして顔を太股に当て舌を出してピチャピチャ音を出しながら舐めはじめた。。。


247 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/18 22:12 ID:nJT90bRB
    >4792
    ミサキチ…変態おやじに犯られちゃうの~!?
    早くツヅキを!!
    あとテクミサのツヅキを!!ははははははは早く!!


248 名前: えるせーよ 投稿日: 02/05/18 22:42 ID:qThdC2sY
    >>245 ハアハア ハアハア


249 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/18 23:57 ID:AzMcNdBs
    >248
    アンタのSSはまだか


250 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/19 00:20 ID:rg66ElaI
    あ、えるせーよタンだ。ハアハア …
    メール欄がなにげにかわいい。
    SSまってるよ。

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Part4
最終更新:2009年05月02日 10:56