261 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/19 21:49 ID:R4Tei5Ko
い、いいかしら?GCなんだけど…。
翼の日記
○月○日
今日、岬くんの家に遊びに行った。岬くんの家は、お父さんが絵描きさんなので、
いろんな道具を見せてもらうのが楽しみなんだ。二人で押し入れの中を探索した。
「岬くーん、これはなに?マネキン?」
「これはね、『ハンドモデル』って言って、手の絵を描くときに使うんだ」
「へー!おもしろいねえ」
指の間接がちゃんと曲がってじゃんけんもできる。
さらに奥を探すと、コケシみたいな人形が出てきた。小さな熊もいっしょにいる。
「岬くーん、これはなに?」
「これは、ね、…えーっと、……」
岬くんが困った顔をした。
「なになに?何に使うの?」
「父さんが使うものなんだけど……。翼くん、どうしても知りたい?」
「うん!」
「そう。じゃあ、ボクはちょっと用意があるから、翼くんは裸になって待っててね」
「え?」
聞き違いかと思ったけど、岬くんは「父さんったら、ラブオイルどこにしまったのかなあ…」なんてブツブツ独り言を言いながら隣の部屋に行っちゃったから、しかたがない、服を全部脱いで真っ裸になっておとなしく待っていた。
262 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/19 21:50 ID:R4Tei5Ko
「おまたせ、翼くん」
「岬くん、遅いよー。何で裸にならなきゃいけないの?」
「ハハハ、ゴメンね。じゃ、使い方を教えてあげる。あっちを向いて四つんばいになってみて」
「こう?」
「そうそう。お尻の穴にオイルを塗るから、そのまま動かないでね」
「ええっ!?」
さっきの人形とどんな関係があるのかわからないまま、岬くんの指がぬるっとお尻の穴に入ってきた。
すごい、ぬるぬるだよ…。
「もうちょっと力抜いてくれる?」
「う、うん…」
指で中をかき回されてると、だんだん変な気分になってきた。
それに、さわってもないのに、おちんちんが硬くなってきちゃってる。いったい、どうして?
「こんなもんかな。翼くん、そろそろこれの説明しても、いい?」
「うん、いいよ…」
体が熱くほてって、ボーッとしながらだけど、岬くんのほうを振り返った。
「これはね、バイブって言って、このスイッチを入れるとね…」
そう言いながら岬くんがスイッチを押し上げると、ブィーンと震えながら人形の首が回りはじめた。
「すごいでしょ、これ。それでね」
スイッチを切り、人形―バイブって言ったっけ―にさっきのオイルみたいなものを塗ると、
「こうするんだよっ!」
「うああっ!!」
岬くんは、お尻の穴にバイブを突っ込んできた。
263 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/19 21:51 ID:R4Tei5Ko
「い、痛い、痛いよっ!」
「大丈夫、すぐによくなるよ。ボクだってそうだったんだから」
普段のやさしい岬くんからは想像付かないくらいに乱暴な手つきで、何度も出し入れされた。
グチュグチュという音がお尻から聞こえる。
岬くんの「そろそろいいかな」という声がした。
「翼くん、力抜いて。熊が入らないよ」
「い…った、い、よ…、痛いっ!うわあっ…!!」
更に穴が広げられて、バイブをぎゅうぎゅうに押し込まれる。もう無理、入らない!そう叫ぼうとしたら、少しだけ楽になった。
「ふう、やっと入ったよ。じゃあ、スイッチ入れるね」
「ううう…、や、やだ、岬くん!やだやだ、何これ、動くっ…!!」
お尻の穴の中でバイブが動いてる…!振動しながら人形の頭が回転して、
さっきとは全然違うところを擦りあげてくる。
「うっ…」
「奥のほうに、気持ちいいポイントがあるはずなんだ。翼くんなら感じられるよ」
気持ちいいポイント…?
確かに、回転がそこにあたると、体がビクッとしちゃうポイントがある。
きた…、きた…、またきた…。
そこを刺激されるたび、おちんちんが硬く大きくなって、お腹につきそうだった。
「うんっ、んっ…、んぁあっ…!」
もう痛くはない。すごく、気持ちいい…。
264 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/05/19 21:52 ID:R4Tei5Ko
「いいなあ、翼くん。ボクも欲しくなっちゃったな。…ねえ、そのままでいいから、入れてくれない?」
「え…、何、岬くん…?」
四つんばいになってる腕の中に、いつのまにか裸になってた岬くんがもぐり込んできた。
ちょうど岬くんに覆いかぶさるような体勢になる。
オイルで濡れた手でおちんちんをつかまれて、自分のお尻の穴に誘導される。
「翼くん、ボクを突いてっ!はやく!」
切羽詰まった声でそう言われたんだけど、突くって…?
わからないでいると、岬くんが自分から動いてきて、岬くんのキツイお尻の穴にズブッと入ってしまった。
「うっ…!」
「ああっ!」
バイブもいいけど、おちんちんが直接こすれて、もっと気持ちいい…!
夢中になって、岬くんの中に入れていた。
「あっ、んんっ…! つ、翼くん、いいよ…、すごく、いい…。もっと、もっ…あああっ!!」
岬くんもこうしたらもっと気持ちいいかなって思ったから、手を伸ばしておちんちんを握ってあげたら、まるで悲鳴のような声をあげた。
同時に、お尻の穴もビクンと締まり、こっちまでよくなって、声を出す。
こうなったら岬くんに集中したいと、後ろのバイブを抜き取って床に転がす。
「い、行くよ、岬くん」
「うん、翼くん…」
もっと奥に入れるように、岬くんの股を掴んでぐっと引き寄せ、押さえつけたまま激しく腰を打ち付ける。
岬くんもいいんだね…。声でわかるよ。
やがて、頭の中が真っ白になり、二人同時に白い液体を放った。
ぐったりとして、ぎゅっと目を閉じている岬くんが、最高にきれいだった。
それからすぐに岬くんのお父さんが帰ってきて、怒鳴り声にびっくりして飛び出しちゃった。
気持ち良かったなー。もう一度したいよ。岬くんはどうかな。
※このせいで岬の転校が早まったということは、翼は知らない…。
最終更新:2009年05月02日 11:04