学問スキル + 発見するのに必要なスキル が必要になります。「発見するのに必要なスキル」は学問によって異なりますので注意が必要です(下表)。
学問スキル | 発見に必要なスキル | ||||
観察 | 探索 | 視認 | 生態調査 | 解錠 | |
地理 | ○ | ○ | △ | ||
考古 | ○ | ○ | △ | ○ | |
宗教 | ○ | ○ | △ | ○ | |
財宝 | ○ | ○ | ○ | ||
美術 | ○ | ○ | ○ | ||
生物 | ○ | △ | ○ |
※ ○は必須、△は稀に使われる発見に必要なスキルを示しています。
※ 生物発見物のごく一部は釣りスキルが必要になります。
冒険を極めたい、スキル枠に余裕がある人は全てのスキルを取得することになりますが、なかなかそうはいかないと思います。
Lvの低い人は行動範囲も狭いので、ヨーロッパに発見物が多い「考古学」から始めることをお勧めします。
考古学は東ヨーロッパ(通商ヒガチュウ)に発見物が非常に多く、初期からたくさんの遺跡・遺物を発見することができます。
極めていけば、エクスカリバーやゲイボルグなどの伝説の剣を発見することができます。
ずばり「地理学」です。
地理学、視認スキルさえとればほとんどの発見をこなすことができます。上陸地点内部まで探索に行かずに、多くの場合は洋上で発見が終わってしまうのも冒険に慣れていない人には魅力的な特徴かもしれません。
じつは「生物学」が一番多いんですw
他の学問では使うことがない生態調査スキルが必要になることから敷居の高い学問ですが、冒険Lv上げや発見数を増やすには最適です。
クマ・クエをはじめとする長大な連続クエも用意されています。街でクマの着ぐるみをみたことはないでしょうか?あれこそ生物学を極めた証クマクエを完全制覇した証拠です。
冒険者転職証をもって各国本拠地などにある冒険者ギルドのギルド長に話しかけて、その学問が優遇な職業に転職するのですが、
※ 優遇スキルはどこのギルドでも覚えることができます。
ここで注意が!
操帆スキルを持っているかどうか確認してください。
持っていなければ、まず釣り師に転職して操帆スキルを覚えなくてはいけません。どうしてかというと、操帆スキルがないと冒険者転職クエストを出すことができない、つまり自力で冒険者転職が不可能だからです。
下表を見て、自分の習得したい学問+発見に必要なスキルのある職業をみつけてください。
職業 |
優遇スキル |
必要冒険Lv |
必要合計Lv |
探検家 |
視認考古学採集 |
2 |
2 |
測量士 |
測量地理学調達 |
2 |
2 |
生物学者 |
生態調査行軍
採集 |
2 |
2 |
釣り師 |
操帆 調達 採集 |
2 |
2 |
発掘家 |
測量 行軍探索 |
4 |
7 |
操船士 |
操帆 測量地理学 |
4 |
5 |
表を見ると、考古学で始めたい場合は、探索・解錠・観察をもっている 発掘家、生物学で始めたければ生物学者、地理学で始めたければ 操船士(測量士)が良いことがわかります。
もしも、冒険者転職証をもっていなければ、各国本拠地の冒険依頼人から「冒険者ギルドの苦境」クエストを受けましょう。クエスト報告時に冒険者転職証をもらうことができます。
クエスト一覧に受けたいクエストがない場合は、別の街まで航海して戻ってくるか、依頼斡旋書 いうアイテムを使用します。
クエストを受けたら、その街のギルド長に話しかけて情報を取得するのを忘れないようにしましょう。