交易の基本

 

商人必須スキル

 

  • 会計

このスキルがないと商人転職クエストがでません

交易所で相場を見ることができる。売買の際に値切る・ふっかけをすることができる。交易で利益を出すためには、ふっかけが重要です。

 

  • 社交

著名人と話す場合には正装度&名声が要求されるが、その要求を緩和する効果がある。

値切り・ふっかけに失敗した場合、再度続けることができる確率がアップする。

 

 

交易の基本

 

交易で利益を出すには、安く買って高く売るわけですが、

  • 自国で売買した方が得

    交易品を売買するときかならず関税がかかりますが、自国(領土&同盟港)で売買すると関税がかかりません。同じような価格であれば、自国で売買したほうが得ということです。

  他国の関税は総影響度によって決まりますので、大国ほど関税がたかくなります。

  ※総影響度は「大商戦」ホームページをみるとわかります。

 

  • 購入量

  同じ街で何回も同じ商品を勝っていると最大購入量がだんだん減っていきます。

  最大購入量を復活させるには、以下の方法があります。

  1. 他の5つの街で交易品を購入する。
    例: 街Aの最大購入量を復活させるには
    街Bで購入 → 街Cで購入 → 街Dで購入 → 街Eで購入 → 街Fで購入(この時点で街Aの最大購入量が復活)
  2. 最後に購入してからリアルの時間で 3時間 経過する。
  3. 仕入れ発注書(略称カテ)というアイテムを使用する。
    カテにはカテ1(普通C1と記載)~C4の種類があり、それぞれ購入量を復活させることができる交易品の種類が異なる。

 

  • その街で売っている交易品の売却価格は安い

  交易品の一覧に見えていなくても、隠された商品がある場合があります。見えていない交易品は、その街に投資することで購入できるようになります。

 

  • 一度に大量に買った方が安い

  大量に購入するときは、[Ctrl]キーを押しながら購入数ボタンをクリックすると楽です。

 

  • 取引スキルを上げるときは

  取引スキルがないと交易品を大量に購入できませんが、取引スキルの熟練度は、(取引スキルR×20)個以上購入してもそれ以上増えません。
取引スキルを上げたければ、(取引スキルR×20)個ずつ小分けに購入するようにしましょう。

 

 

商人系生産スキル

 

交易品を購入して、より高い商品価値の交易品やアイテムを生産できるので、商人ならば、縫製・鋳造・調理のうちから最低1つは覚えておいた方がいいかもしれない。

 

  • 縫製

    服や帆を作ることができる。東南アジアや南米で羽毛をつくったり、インドでベルベットを織ったりすることで、お金と経験値をバカバカ稼ぐことができる!

    ブーストアイテム

     竹ぼうき(+1)

    取引スキル 

      繊維取引、織物取引必須。家畜取引推奨。他に作るものによっては工業品取引、染料取引などが必要になる場合がある。

     

   BC(毎月15日から1週間)帰還中や大海戦前には、戦闘帆(メインステイスル、改良ゲルン帆)などをバザーするとよく売れる。 スキルブースト付きの服(低Rで作れるものとしては釣りブースト付きのカリビアンシャツ・モラ)も売れやすいと思います。

 

  • 鋳造

  大砲や武器、名工鍛冶道具を作ることができる。

  ブーストアイテム

    船大工の金づち(+1)

  取引スキル

    鉱石取引、工業品取引必須。イスパニャンなら火器取引必須。

 

  なんといってもカロネード砲14門が売れ筋。リスボンバザーでは標準で40k(これより安ければ即売可能)。名匠カロネードは貫通数値によって値段は上がっていきます。

   ジェノバスクール狙いのラピッドファイヤ砲・デミキャノン砲をジェノバ、チュニスあたりで安くバザーすればよろこばれるかも。

  

  • 調理

  料理を作ることができる。お金のない軍人初期は調理スキルがあると重宝します。

  ブーストアイテム

    ベルベットのリボン(+1)、神秘の香辛料(一定時間+5)

  取引スキル

    食料品、家畜取引、(取引ではないが釣り)はあった方がよいが、食料品は購入量が多くC1が安いためにC1連打でもなんとかなる。作るものによるが、他に採集、調達、工芸スキル、調味料、香辛料、酒、嗜好品取引などが必要になる場合がある。

 

  洋上生産中の火事は、副官の防火スキルで防ぐことはできません。
生産している料理のR+2?以上の調理Rで調理すれば、洋上生産でも火事になりません。

  売れ筋料理は、木魚(塩漬け魚の木の実添え「秘伝・カリブ料理R12」。

  他に、マグステ(マグロのオリーブステーキ「船乗りの魚介料理R10」)、ピザ(魚介のピッツァ「東地中海料理R10」)、とり丸(とりニンともいう 鶏丸焼きニンニク詰め「料理長の肉料理R14」などか。

 

  • 工芸

  上記3系統以外の生産をするスキル。酒、宝石、船首像、家具など生産できるものは多岐にわたる。
  冒険者と相性の良い生産スキル。

  ブーストアイテム

    船大工ののこぎり(+1)

  取引スキル

     生産物が多岐にわたりすぎるため必須スキルと言えるものはないが、修行のためには酒、嗜好品、工業品取引があった方がよい。

  売れ筋商品は・・・・ファフニールの船首像かな・・・

 

  • 保管

  航海中や難破した時の被害を抑えてくれる。

  釣りスキルで釣った魚をさばいたり、採集・調達スキルでとったものを染料にしたり、上納品を作ったりできる。

  ブーストアイテム

     多数あり。例としてエプロンドレス(♀ストックホルム)、ドルマン(♂イスタンブール)

  取引スキル

     取引スキルではないが、釣りスキルは必須。鶏オンライン(卵<>ニワトリ・アヒル)をするなら、調理スキル必須。

     後半の修行で「地方海賊への上納品」を作るなら貴金属取引・工業品取引必須。

   売れ筋商品はNPC用の上納品。

 

  • 錬金術

    後から追加実装された生産スキルで、DOLでもっともマゾイ生産スキルといわれている。上級者向け。

     

  • それ以外

  冒険系生産スキルの「言語学」は、翻訳メモ・辞書を作成。軍人系の「造船」はその名のとおり船を生産できます。

 

中級者向け

  • 文化圏を理解する

文化圏(場合によっては町)によって、交易品の基本売却金額が異なります。たとえば、同じ商品を同じイベリア文化圏のリスボンとセビリアで売却する場合、基本価格は同じになrます。(相場によって実際の売却価格は異なりますが)
文化圏については「大航海時代初心者の館」に解説されていますので、そちらを参照してください。

香辛料(インド・東南アジア)をヨーロッパ、宝石(アフリカ・インド他)を北欧で売却というのが、代表的な交易ルートになっています。

 

 

  • 名産品を異なる文化圏に運ぼう

名産品は交易Map(本Wikiの初心者情報を参照)の交易品名にがついています。名産品は、2つ以上離れた別の文化圏に運ぶと経験値と名声にボーナスが付きます。

このとき、名産品が2種類以上のあると名産品コンボが起きて、さらにボーナスがつきます(コンボボーナスは名産品の種類が多いほど多くなる)。さらに、名産品コンボ+ふっかけ成功をすれば、カテをもらうことができます。

交易経験値・名声は売却額が高い程多くなるので、高額商品の場合は、コンボにたよらずできるだけ多く高額商品を積んで帰ってきた方が得な場合も多いようです。

 

線でつながっていない文化圏に持っていけば名産品判定になる

 

 

 

 


 

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最終更新:2009年04月06日 20:22
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