フルネーム | ハンノヴァの黒騎士 | ||
性別 | ♂ | 年齢 | 32 |
レベル | 英雄 | ||
種族 | 人間 | ||
職業 | 現世の英雄 | ||
容姿 | 身長187cm 体重99kg。 獅子の鬣を思わせる白金色の長髪をなびかせる姿には英雄と呼ぶに相応しい風格が漂い、 双眸には強い意志を湛えた翡翠の輝きを持つ。雄雄しくも野卑ていない貌はむしろ涼しげですらある。 極限まで鍛え上げられた体躯に特別製の漆黒の全身鎧を纏っており、両腕にはそれぞれ、白と黒の竜の刺青がある。 | ||
所属 | プロイセキア帝国 | ||
性格 | 自分にも他人にも厳しい性格だが、敵対者以外には基本的に寛大。 寡黙だが必要な事を他者に告げる場合は意外と饒舌になる。 帝国の英雄であるが皇帝への忠誠はなく皇帝が帝国に害を為す存在になることがあれば討ち果たすことも辞さぬ構え。 護るべき故郷のために戦い、現世を弄ぶ存在全てに敵対する事を誓っている。 | ||
一人称 | 俺(個人として話す場合) | ||
私(帝国将軍として話す場合) | |||
台詞参考 | 「戦争が起これば、無意味に人が死ぬのは当然の理だ」 | ||
「自信と過信を・・・履き違えるな」 | |||
「力を求める過程で何を得、どう使うのか。それを見極めるのだな」 | |||
「仕上げ時だな。全騎兵聯隊突撃!!」 | |||
「貴様等の思い通りにはさせん。この大地はここで生き、そして死んでいく我等の物だ」 | |||
役割について | 強大な魔物が関わるイベントや帝国が絡んだ場合に使用するのが無難。 ただし、英雄頼みで事件を解決させるのは、なりきり的にも禁忌なので扱いには注意する必要がある。 | ||
装備 | “祝福の槍・正位置” 左腕の白竜の刺青が実体化/槍に変化した純白の聖槍。 槍の穂先に斧頭が取り付けられている鉾槍(ハルバート)の形状を為しており、多彩な戦術を可能にしている。 非常に優れた重量バランスとそれぞれの機能を使い分ける適切な判断力と迅速な対応力が合わさることにより、 ポールウェポンの完成形に相応しい機能性を発揮する。聖属性。 | ||
“祝福の槍・逆位置” 右腕の黒竜の刺青が実体化/槍に変化した暗黒の邪槍。 敵対する者の性質に応じて、正位置の聖槍と使い分ける。闇属性。 | |||
“秘剣ヒノカグツチ” 古を封印せし火結神(ほむすびかみ)の剣。 剣そのものに神の意思などは一切介在しておらず黒騎士が完全な支配権を有する。 全てを浄化する焔を纏う霊剣であり、焔でも聖属性でもない独自の浄化属性を持つ。 秩序と混沌の何れにも属さぬ中庸の抵抗を象徴している。 | |||
“黒騎士の鎧” ハンノヴァの黒騎士を象徴する漆黒のプレートアーマー。 輝鋼という錬成金属が用いられており、極めて優れた硬度を誇る彼専用の全身鎧だが術的な効力は特に付与されていない。 首を重点的に保護した形状であり、また、素早く動けるように腰周りは軽装になっている。 | |||
能力 | “火結神の剣” 秘剣ヒノカグツチを召還する。 「神の御息は我が息。我が息は神の御息なり。御息を以って吹けば……穢れは在らじ残らじ。阿那清々し、阿那清々し――」(ヒノカグツチ召還呪文) | ||
設定 | 現代史において数多くの偉業を成し遂げた現世の勇者であり英雄。その本来の名を知る者は少ない。 また、彼の異名であるハンノヴァとは彼の生まれ故郷の小村の名称からきている。 生まれながらの戦士。おそらくは死ぬまで戦い続け、獅子の如き瞳で、その瞬間まで逆転の機会を狙い続け、護るべき者と故郷のために戦うだろう。 個の武勇のみならず、優れた統率力とカリスマ性によって将としても非凡な才覚を有している。 友にすれば、この上なく頼りになる人物であり、敵に回れば、その逆になるだろうと目される人物。 現在はプロイセキア帝国の最高戦力である黒豹騎士団の長を務めているが、故郷ではパン屋を営んでいるという意外な一面がある。 | ||
作成者 | ユーキ@錬金な人 |