フルネーム | シキ | ||
「照れるそなたも可愛らしいのう……じゃが、その表情に憂いがあるのは気のせいかえ?」 | |||
性別 | 不明 | 年齢 | 不詳 |
種族 | 神族の使い(精霊の一種?) | ||
職業 | 自動筆記 | ||
容姿 | 『綴る世界』において 172cmほどの男とも女とも取れるような中性的な容姿・体型を持つ。純倭国風の礼装を身に纏い、なめらかな黒髪に透き通るような白い肌、栗色の瞳を持つ | ||
『他の世界』において 実体化する際には相応の魔力と神格を消耗し、更に肉体維持にも魔力の消耗というコストがかかるので長期滞在する場合ほど必然的に小さくなる(手のひらサイズにまで縮む事が可能)。 基本的に赤と白を基調としたその世界と地域における平均的な法衣でもって現れるために異端に見られる事も少なくないとか。綴る世界と肌や髪、瞳の色は同じだが、こちらでのみ顔には朱色と墨色で奇妙な模様が描かれている | |||
装備 | 『史記』 | ||
『術符』 | |||
『右容笏』 | |||
『左縛縄』 | |||
能力 | 『身体能力』 平均以上の身のこなしを持つが、筋力に乏しく足りないぶんは魔力によって補強する継戦能力は決して高くはなく他の世界においてはすぐに息切れを起こす | ||
『魔術』 神から授かった魔力の一部を用い、綴る世界のみならず他の世界にも干渉する事が出来る魔法身体を動かす動力として強く依存しており、消失は直接的な死へと繋がる。 テレポートやポータル、浮遊などの技術に非常に優れており、普段は専らこれらを移動に用いているが綴る世界でないと魔力の流れの違いからテレポートは上手く機能しない | |||
『亜空間』 巨大な袋状の空間を開いて個人が用いる事の出来る物置のスペースを召喚する。 魔法開ける大きさや積載出来る重量は自身の身体ほどなので現世に具現化した場合は効果が限定される | |||
『死霊術』 不死者の魂を操り、それらによる干渉からの守護、魂の破壊や隷属化を行う神格魔法自身の神の力をを借りる為に強力な干渉力を持つが、対象は自らの世界と同等の存在と非常に限定される | |||
設定 | 人が自らの行動を壁や石碑に刻むようになってから現れた『綴る神』の式の神。シキの実体は存在しない。普段は死者の記憶から世界の歴史を史記に刻み込む。 元来は自動筆記としての役割しか持たなかったようだが、人の記録に携わるうちに自我が芽生えてしまい、記録ばかりを続ける今の生活はに若干飽きてきているようだ。 生きる者の魂を見る事が出来るために個体を識別する際は魂の形で判断する為、名前や顔を覚える事がえらく苦手。 今はかわいいものや人が大好きだが、自分がかわいいもの扱いされる事をひどく嫌い、あくまでも威厳ある神の式として振舞おうとする節がある……が、しょっちゅうタガが外れる | ||
別キャラ | 守矢、クリス、ユエル |
フルネーム | ジョゼット・シュラール | ||
「ほわぁ…… 大きな町ってやっぱり人が沢山」 | |||
性別 | ♀ | 年齢 | 16歳 |
種族 | 人間 | ||
職業 | 半人前魔法使い | ||
容姿 | 濃いめの茶色+ウェーブがかったセミロング髪と全開のデコ。 服装は色々着るので固定なし。但し長袖ロンスカ党員。 小柄の部類だが、年齢に比すれば小さすぎるというほどでもなし | ||
装備 | 短杖:材質は柊。他に設定なし。 | ||
使い魔の野鳩:通称、ポッポさん。人語を語ることはないが理解はする鳩 | |||
能力 | 『遠眼』: いわゆる千里眼。透視も未来視も出来ないがその分省エネ。但し、使いすぎや出力上げすぎで眼にダメージが残る。 発動中は眼球が薄緑に光る。簡易的な暗視にも使えるが、居場所がすぐ分かるのが問題。 | ||
『地勢魔法』: 彼女の魔力は特定の属性に特化していないため、魔法の属性は周辺の状況で決定される。 火があれば火の魔法、水があれば水の魔法、といった具合である。 イメージを世界に投影する方式を用いているため、影響の規模が大きくなるほど加速度的に集中が必要な時間が伸びる。 またイメージできても魔力の量や複合具合が高いと発動しない(できない)し雑念にも弱い。 | |||
その他に実家の手伝いや奉公の経験から、家事全般に問題なし。特に裁縫と薬品調合が好き。 | |||
設定 | 小さな宿場町の宿が実家。 幼いころから旅人の話を聞き、自宅の屋根の上からの景色を見ながら思いを馳せていたところ遠見の魔眼に開眼してしまう。 最初は本人も魔眼とは気付かず楽しんでいたのだが、使いすぎで目を痛める破目に。 その後、地元の魔法使い兼薬師に相談したところ魔眼が発覚。 制御方法の学習も兼ねて、その魔法使いの屋敷に奉公を兼ねた弟子入りという立場に。 ある程度勉強したあと、“魔術師としての”適性の無さを理解していた師により在野での修行を命じられる。 | ||
別キャラ | - |
フルネーム | ジョニー・ウォーカー | ||
「「落ち着け・・・頑張れ・・・自分を出し切れ・・・ヨシ!!」」 「「わかりました 師範」」 | |||
性別 | ♂ | 年齢 | 21 |
種族 | 人間 | ||
職業 | 八百屋主人・道場師範代 | ||
容姿 | 金髪のロングをポニーテールにしている 柔和そうな顔立ち 日に焼けて褐色になった肌 上下黒のジャージ 胸には金糸で【Goldman】の刺繍 | ||
装備 | バスタードソード:全長120cm剣幅3cm重量2.5kg主に片手で使っている 装飾が少ないシンプルな作り クラウンシールド:元は木に金属の補強がされているものだったが魔法に対応できるようにと総金属製で魔法耐性を持たせたものに変更した 錐:全長5cm足らずの金属の針 必殺技時に使用する 普段は円柱の筒に収納されている | ||
能力 | ゴールドマン道場流剣術” | ||
辺境警備隊流戦闘術にロイ・ゴールドマン独自のアレンジを加えたもの 辺境警備隊のようにオールラウンドに武器を使うことは出来無いが その分一つの武器のエキスパートになれるように調節してある ジョニーの場合 回避よりも防御に重点をおいた戦闘スタイルを目指している | |||
《ESP》 生まれつき超能力の才能があったが精々スプーンを曲げられる程度だった だがとある出来事により才能が開花 戦闘時に使用できるほどになった 『サイコメトリー』 残留思念を読み取り ビジョンとして視認することが出来る 主に捜査時に使用 『テレパシー』 いわゆる念話 対象にのみ言葉を伝えられる 『サイコキノ』 戦闘時に使用 剣を持つ右手に薄い緑の霧状の何かが展開し その緑をひも状に伸ばして近くのものを掴み 相手にぶつけたり そのまま相手に殴りつけたり 剣を絡め取って遠距離から斬撃を行うことが出来る 他にも近くの壁に貼り付けて空中を移動したり出来る ひも状の緑は太くするとパワーが増えるが展開できる本数が減る 細くするとスピードと展開できる本数が増えるもパワーが減る | |||
設定 | 179cm・76kg ヴェリアプル生まれのヴェリアプル育ち 以前街が襲撃された際何も出来ない自分が歯痒く思い 自分が一番覚えられるであろう技術の持ち主 ロイ・ゴールドマンに弟子入り 一番弟子となると共に道場の師範代となる 普段は八百屋の主人と自警団員の二足草鞋で生活している 魔法や戦闘で使える特殊能力を持たないことに劣等感を持っていたが 超能力に目覚めた為その悩みは解消された 礼儀正しく 素直な性格で冗談を真に受けやすく 度々ロイにいじられることになる | ||
別キャラ | [[]] |
フルネーム | ストマ | ||
「俺ガ食ッテヤル・・・」 | |||
性別 | 不明 | 年齢 | 不明 |
種族 | 異世界の生物 | ||
容姿 | レイスの体を使って具現化することで生きているので、実体は無い 具現化時はレイスの体の一部を大きな口の形に変形させる | ||
能力 | 【食】 レイスの体を使い具現化した巨大な口で、物体から液体、霊体まで様々な物を食べる 食べた物はパワーアップのため吸収したり、放出したりできる 【吸収】 食べた物のエネルギーを吸収し、ストマ自身と、宿主のレイスをパワーアップする ストマであれば吸収能力の向上、レイスであれば身体能力、生命力等を向上させる 巨大な生物や、生命力の大きな物は吸収し尽くすのに時間がかかり、その間機動力が下がる 吸収したエネルギーが尽きると、パワーアップの効果も切れる 【放出】 食べた物を吐き出すような形で放出でき、吸収中でも吸収後でもそれが可能 食べた物の一部だけを繋がった状態で放出し、武器の様に扱う事もできる | ||
設定 | 吸収することでしか力が得られず、また吸収した力が時間の経過で消えてしまう事にもどかしさを感じていた 自らの能力の弱さを断ち切りたい一心で、ストマは永遠に尽きないエネルギーを手に入れるため実験や放浪を始める だがある日行っていた実験途中、突然謎の光に包まれ、メモ用にしていた紙切れに封印されてしまう 紙切れの中で解決策を考えていた時、何があったやら、気づけば地球にやって来てしまった それをレイスに拾われ、十年程の時を経て、レイスの行った儀式により何故か実体ではない状態で復活 以来レイスを宿主として、彼の体の中に居座ることになった | ||
別キャラ | ヴロンディア、レイス・イーテ |
フルネーム | ソニア | ||
「「アレン,地獄の果てまで着いていきますわ・・・」」 | |||
性別 | ♀ | 年齢 | 不老の呪いを受けている為不明(見た目は20) |
種族 | 人間? | ||
職業 | 魔術師 | ||
容姿 | 黒髪ロング “ROMANCE”と書かれた服に“I am falling in love with you.”と刻み込んだハートのネックレス | ||
装備 | 首飾り“愛の証” | ||
能力 | 古代魔術 | ||
設定 | 開拓時代より,大国が放ったスパイとしてアレンの恋人になり,魔術の研究を行っている村に住み込み,アレンの故郷を襲撃し,アレンを拉致し,実験台としてアレンにあらゆる呪いをかけた張本人。呪術の実験台として多くの人間を骨にした罪と恋人であるアレンを不老の体にした罪を償うため,自分自身に不老の呪いをかけ,何百年の時を若き姿で生きている。 戦闘力はアレンより上らしい。 町でアレンと再会を果たしたようだが,余りにもくっつき過ぎているためバカップルの称号を経ている。 | ||
別キャラ | レティシア、アレン |
フルネーム | ジューゾー・ムロタ | ||
「真犯人捕まえたぞクソ役人が!!」 「いえ、こちらこそ……ご馳走になりました」 | |||
性別 | ♂ | 年齢 | 16 |
種族 | 人間 | ||
職業 | 馬賊団副頭 | ||
容姿 | 身長:180cm 体重:61kg。 金髪のオールバック、顔大きな傷があり、鋭い目つきをしている 服装は「武闘戦線」の黒の革ジャケット ベルトに白塗りの倭刀を帯刀している | ||
装備 | “倭刀、鏡花水月” ジューゾーが勝手に実家から持ち出してきた物。 業物刀の名品であり、非常にいい切れ味を持つ 鞘と柄が白造りであり、直刃、見た目上品なイメージを持たれる | ||
“武闘戦線の革ジャケット” 黒の革ジャケット。 背中には髑髏の刻印と武闘戦線の文字がある。 | |||
能力 | “月虎流剣術” 倭刀を用いた剣術 居合等特有の技や盾を用いない戦い方など独特の物 幼少の頃から嗜んでいるジューゾーはかなりの腕前を持っている。 | ||
“気拳流” リュウより密かに習っていたもの。 闘気を体術に用いるもの、だが教える者の技量不足と修行期間の短さ故に、威力自体はリュウより劣る。 しかし、ジューゾーの場合はそこに自らの月虎流剣術を組み合わせ、独自のスタイルを完成させる事で補っている。 元々剣を用いた戦いがとくいであったため、飛躍的に戦闘力が上昇した。 技は「極真剣」「練心剣」「正道烈斬」「騎兵斬撃」などを完成させ、また、極真剣と練心剣はリュウ同用に連撃が可能。 | |||
“馬術” 馬賊たる者の必須技能。 現在の武闘戦線内ではリュウに次ぐ腕を持っている。 | |||
設定 | リュウ率いる四代目武闘戦線副頭な男。 見た目は怖いが、以外と内面は紳士で義理難く、頭であるリュウの事を慕っている アルマティアでも屈指の大商人の家に生まれるも、世間体ばかりを気にし、貴族に媚び諂う家を嫌い出奔 その際に家宝の刀「鏡花水月」を勝手に持ち出して来ている。 そしてそのまま武闘戦線に入り今にいたる。 ヴェリアプルの事は気に行っている様で、特に用がなくても街に来ている事がある。 | ||
別キャラ | リュウ |