フルネーム | サナカン・ベルリオーズ | ||
性別 | ♀ | 年齢 | 27 |
レベル | 一般人 | ||
種族 | 人間 | ||
職業 | 衛生兵/パン屋 | ||
容姿 | 身長:160cm 体重:43kg 緩くウェーブがかった暗緑色の長い髪を幾つかの紅いリボンで纏めている。瞳は灰緑色。 白磁のような色素の薄い肌で良く出来た人形のような印象を与える。 食品を扱うので清潔なシャツとエプロンを常に身につけている。 見た目は少女の面影を強く残しており、とても20代後半には見えない。 | ||
所属 | プロイセキア帝国 | ||
性格 | 一見、儚げで幽鬼のような雰囲気だが、根はしっかりしている。 喋るのは苦手だが、自分の意見はきちんと話すようにしている。 妙なオカルト癖があり不機嫌になると呪うと呟く。 | ||
一人称 | 私 | ||
台詞参考 | 「私のパン・・・今日のオススメは・・・これ」 | ||
「夜は好き。・・・月の光は・・・優しい・・・から」 | |||
「呪う・・・わ」 | |||
「夫は・・・いつも・・・無愛想で・・・お客が逃げる。呪う・・・わ」 | |||
「私は・・・ちゃんと話せる・・・ように・・・なりたい・・・の」 | |||
役割について | ハンノヴァの黒騎士の嫁。帝国における高難易度クエストなどで負傷>村に運び込まれての治療というチョイ役には使える。 | ||
装備 | “純白エプロン” 口に入る物を扱う以上は欠かせない清潔なエプロン。 | ||
“ファーストエイドキット” 携帯型の軍用メディキット。包帯や治癒薬、注射にハサミなど一通りの機材をコンパクトに纏めている。 | |||
“医療用ナイフ” 使い捨て式のメス。刃はわずかに触れただけでも皮膚が切れてしまう程度に鋭利。 | |||
能力 | “治癒術” 低レベルの治癒魔法が使用できる。効果はそれほどでもないためメディキットと併用する必要がある。 回復系魔法は負傷を治す代償に体力を奪うため、治療併用は帝国における衛生兵の一般的なスキルである。 | ||
設定 | 元帝国軍衛生兵。現在はハンノヴァの村でパン屋を営んでおり、現世の英雄と呼ばれる男を夫に持つ。 戦士として生きる黒騎士に生き方を変えて欲しいと願っているがそれは叶わぬことだとも承知している。 彼女が言うには黒騎士は男としては一流だが夫としては三流らしい。また、時折無愛想な夫が店先に立つ度に売り上げが激減することに頭を悩ませている。 幼い頃にビーストマンの虐殺行で家族と故郷を失った経験を持ち、それが原因で人前できちんと喋ることが出来なくなってしまっている。 本人はこれにコンプレックスを持っており、今でも流暢に喋れるよう密かに練習している。 | ||
作成者 | ユーキ@錬金な人 |
フルネーム | 小オクタヴィア | ||
性別 | ♀ | 年齢 | 17 |
レベル | 統治者 | ||
種族 | 人間 | ||
職業 | 河の巫女 | ||
容姿 | 身長:163cm 体重:48kg 水色の長い髪に水晶のティアラをつけている。瞳は蒼色。 身体には柔らかい白と薄緑の巫女服を纏っている。 清廉な雰囲気と柔らかい慈愛を纏った女性。 | ||
所属 | プロイセキア帝国 | ||
性格 | 物静かな性格で常に巫女たろうとし、実践している。 先見の力を持つがそれに溺れる事も悲観する事も無く、しなやかで弾力性に富んだ識見を有しており、 悲観を克服し先を見据える精神的土壌を若くして確立している。 | ||
一人称 | 私 | ||
台詞参考 | 「ようこそ、冒険者の皆様。心より歓迎いたします」 | ||
「先見の力があなた方の助力を求めました。災厄の霧を晴らすために」 | |||
「ふふふ、ミズチ達は罪無き者には甘えん坊なんですよ。ほら、とても良い子達」 | |||
「河の巫女として生きることに何ら迷いはありません。・・・ないはずだったのに」 | |||
「確定された未来はありません。意志の力があるかぎりは」 | |||
役割について | 大きなイベントを発生させる場合に先見能力の設定を生かして、PCに依頼などを行う人物としての役割。イベントトリガー。 | ||
装備 | “河の巫女の杖” 河の巫女の証であり、代々受け継がれてきた白木の杖。 美しい外観と清浄な水の理力に満ちている。 | ||
能力 | “先見” 水の理力を手繰り寄せることで茫漠とだが先の未来を知覚できる。 しかし、強い意志が介入すればそれは覆り得るという。 河の巫女の神殿でのみ発現し、また個人が自由意志で制御できる類の術ではない。 | ||
設定 | 帝国の経済動脈の一つ、リンツ河を守護する役目を担う当代の河の巫女。 河に鎮めの祈りを奉げ、静謐を愛する女性であり、清らかな雰囲気の中にしなやかな強さを持っている。 趣味は庭園の花を愛でることで、特に蓮の花を好いている。 彼女と彼女の神殿は帝国法によりその権利を擁護されており、帝国内では神聖不可侵の存在として認知されている。 | ||
作成者 | ユーキ@錬金な人 |