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まりさは配信がしたいので」(2009/05/04 (月) 19:14:46) の最新版変更点

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まりさは配信がしたいので *工事中につきAAは各自脳内にて補完のこと* ---- #aa(){{{ 「れいむー,一緒に配信を見ようぜ!」 }}}  ---- #aa(){{{ 「またきたのか。  見るのもいいけど,たまには自分で配信してみたらどうよ」 }}}  ---- #aa(){{{ 「な……っ,そんなことが出来るのか!?」 }}}  ---- #aa(){{{ 「出来る出来る。  必要なのは動作環境とやる気よ。  あなたに……果たしてあなたに,それがあるのかしら」 }}}  ---- #aa(){{{ 「甘く見てもらっては困るのぜ,れいむ。  わたしは『楽しいことのために邁進する程度の能力』ならば,  幻想郷でも随一なのぜ?  目的のためには,あらゆる艱難を排す!  突き進むための犠牲は厭わない!  やる気,根気,努力以外の友達なんて,まったくもって,いらぬのぜ!  この雨霧魔理沙に足りないものがあるとすれば,ただ一つのみ!  マイ……コン? とかよくわかんないだけなのぜ!!」 }}}  ---- #aa(){{{ < マイコンはねーだろjk 「はいはい。  じゃあいつもの始めるわよ」 }}}  ---- #aa(){{{ 「よろしくたのむ!」 }}}  ---- #aa(){{{ 「じゃあ,今日用意するのはこれです」 }}}  ---- #aa(){{{ 「だぶる・えむ・いー?  『WME』でいいのか?」 }}}  ---- #aa(){{{ < イグザクトリィ! 「"WindowsMediaEncoder" ね。  頭文字を取って,WMEと呼ぶ」 }}}  ---- #aa(){{{ < アリーヴェデルチ! 「WMPと似ているのぜ?」 }}}  ---- #aa(){{{ 「そうね,まあ,録画専用のWMPとでも思えばいいわ」 }}}  ---- #aa(){{{ 「録画するのか?  わたしがやりたいのは配信なのぜ」 }}}  ---- #aa(){{{ < 録画もする < 放送もする 「録画した動画を,リアルタイムで放送する,  と考えればいいのよ」 }}}  ---- #aa(){{{ < 両方やらなくちゃいけないのが < 配信の辛いところだな? 「とりあえず原理はどうでもいいのぜ」 }}}  ---- #aa(){{{ }}}  「じゃあまずはダウンロードね。  設定は[[ここ>http://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/52.html]]を参考に」 [[Windows Media ダウンロードセンター>http://www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/download/encode.aspx]] ---- #aa(){{{ 「面倒なのは難しいのぜ?」 }}}  ----  WMEヲ開イタ図画 "ref(http://www42.atwiki.jp/vipthmj/?cmd=upload&act=open&page=%E3%81%BE%E3%82%8A%E3%81%95%E3%81%AF%E9%85%8D%E4%BF%A1%E3%81%8C%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%A7&file=WME%E8%A8%AD%E5%AE%9A1.JPG) ---- #aa(){{{ 「超簡単に設定すると、新規プロジェクト→ストリーム配信  後は適当,これでおk」   }}}  ---- 1.「画面の取り込み」を選び「構成」を選択 #ref(http://www42.atwiki.jp/vipthmj/?cmd=upload&act=open&page=%E3%81%BE%E3%82%8A%E3%81%95%E3%81%AF%E9%85%8D%E4%BF%A1%E3%81%8C%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%A7&file=WME%E8%A8%AD%E5%AE%9A220090504184313.jpg) 2.「画面の領域」を選ぶ。   全画面でも好きな範囲でも窓指定でもできる。 #ref(http://www42.atwiki.jp/vipthmj/?cmd=upload&act=open&page=%E3%81%BE%E3%82%8A%E3%81%95%E3%81%AF%E9%85%8D%E4%BF%A1%E3%81%8C%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%A7&file=WME%E8%A8%AD%E5%AE%9A320090504184449.jpg) 3.「圧縮」タブから「WindowsMedia ストリーム配信」を選択。 #ref(http://www42.atwiki.jp/vipthmj/?cmd=upload&act=open&page=%E3%81%BE%E3%82%8A%E3%81%95%E3%81%AF%E9%85%8D%E4%BF%A1%E3%81%8C%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%A7&file=WME%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A020090504184532.jpg) 4.ポートの設定に飛べ ↓ ---- #aa(){{{ < プロジェクトストリームアタック? 「……何か大切なことをいろいろとすっとばしてないか?」 }}}  ---- #aa(){{{ < マッシュ! オルデガ! ガイア! < ジェットストリームアタックを仕掛けるぞ! 「いいのよ。  設定なんかは,一回やってから覚えたほうが早いもの」 }}}  ---- #aa(){{{ 「男らしい,さすが脇巫女,男らしい」 }}}  ---- #aa(){{{ 「じゃあ早速配信するわよ」 }}}  ---- #aa(){{{ 「え,もう配信出来るのか?」 }}}  ---- #aa(){{{ 「やってみればわかるわ。  ところで配信ってどうやってみるんだっけ?」 }}}  ---- #aa(){{{ 「WMPで,配信している人の『アドレス』を開くんだぜ!」 }}}  ---- #aa(){{{ 「そうそのとおり。  これから『アドレス』をつくります」 }}}  ---- #aa(){{{ 「他の人が見れる『ちゃんねる』を設定するんだな」 }}}  ---- #aa(){{{ 「やる事は3つ。  1.ポートの開放  2.ファイアーウォールの設定  3.IPアドレスの確認」 }}}  ---- #aa(){{{ 「ええと……ぽーと? ふぁいあうぉーる??」 }}}  ---- #aa(){{{ 「たとえば、あんた紅魔館に入る時、どこから入ってる?」 }}}  ---- #aa(){{{ 「ちゃんと入り口から入ってるのぜ?」 }}}  ---- #aa(){{{ < 裏口だろ 「そうね、入り口があれば入り口ね。  あいてなかったら窓から入るわよね?」 }}}  ---- #aa(){{{ < 勝手に入っていいから勝手口なんだぜ 「あれは誰かがあけてくれているのぜ?  不法侵入じゃないんだ!」 }}}  ---- #aa(){{{ < そもそもこじ開けるのと開けてもらうのは違うんじゃね 「まりさが館に入るための入り口が『ポート』、  そしてその入り口の鍵を開けることを『ポートの開放』と言う」 }}}  ---- 4・「出力」タブから「ポート番号」を確認。   デフォルトで"8080"が選択されている。   問題があったら後で好きな数字に変える。 #ref(http://www42.atwiki.jp/vipthmj/?cmd=upload&act=open&page=%E3%81%BE%E3%82%8A%E3%81%95%E3%81%AF%E9%85%8D%E4%BF%A1%E3%81%8C%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%A7&file=WME%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%8820090504184510.jpg) 5.ファイアーウォールの設定に飛べ ↓ ---- #aa(){{{ 「び、びっくりしたのぜ……そういうことか。  じゃあ、ファイアーウォールってのは?」 }}}  ---- #aa(){{{ 「初めて館を訪れたとき、門番が襲い掛かってきたわよね」 }}}  ---- #aa(){{{ 「中国だな、なかなか強かったなあ。  最近じゃあちょっと『挨拶』すれば、すぐに通してくれるのぜ」 }}}  ---- #aa(){{{ 「進入を阻む門番こそが、『ファイアーウォール』ね。  中に入れる許可を出すために、『ファイアーウォールの設定』を行う」 }}}  ---- 5.Windowsの「コントロールパネル」から「Windowsファイアーウォール」を選択し、   「例外を許可しない」にチェックがついていたら、はずす。 #ref(http://www42.atwiki.jp/vipthmj/?cmd=upload&act=open&page=%E3%81%BE%E3%82%8A%E3%81%95%E3%81%AF%E9%85%8D%E4%BF%A1%E3%81%8C%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%A7&file=%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E8%A8%AD%E5%AE%9A%EF%BC%91.JPG) 6.「例外」タブから、「WindowsMediaエンコーダ」を探してチェックをつける。   なかったら「参照」ボタンを押して探す。 #ref(http://www42.atwiki.jp/vipthmj/?cmd=upload&act=open&page=%E3%81%BE%E3%82%8A%E3%81%95%E3%81%AF%E9%85%8D%E4%BF%A1%E3%81%8C%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%A7&file=%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E8%A8%AD%E5%AE%9A2.JPG) ---- #aa(){{{ 「つまり、あらかじめ中国を殴り倒s……顔パスになっておけば、  文句も言われず中に入れるってことだな」 }}}  ---- #aa(){{{ 「次に『IPアドレス』だけど前に話した『チャンネル』とほぼ同じ意味よ。  説明が難しいから、知りたかったら自分で調べてね」 *** IPアドレスの確認方法 *** }}}  ---- #aa(){{{ 「ここまでまとめると……。  まず入り口の鍵をあけて(ポートの開放)、  そして門番を押さえつけて(ファイアーウォールの設定)  場所を教える(アドレスの告知)  でいいのぜ?」 }}}  ---- #aa(){{{ 「まあ大体そんなとこ。  で、これが出来たアドレスね。  "111.222.333.444:9999"よ」 }}}  ---- #aa(){{{ 「あれ、これどこかでみたことがあるのぜ?」 }}}  ---- #aa(){{{ 「どこかも何も、今確認したばっかりでしょうが。  "9999"の4ケタの数字はポートの番号ね」 }}}  ---- #aa(){{{ 「なるほど、この番号が入り口なんだな」 }}}  ---- #aa(){{{ 「"111.222.333.444"の部分はIPアドレスね」 }}}  ---- #aa(){{{ 「この二つを繋げるのか?  じゃあ持ってきたノートパソコンで試してみるぞ!」 }}}  ---- #aa(){{{ 「じゃあまずインストールね」 }}}  ---- #aa(){{{ 「インストール……そして起動!  ……何かメッセージでたのぜ」 }}}  ---- #aa(){{{ 「ユーザーが設定する画面ね。  ここで『Windowsストリームなんちゃら』を選択。  次にポート番号を入力ね」 }}}  ---- #aa(){{{ 「番号番号と……"9999"を設定したのぜ。  おっと、ふぁいあーうぉーるも設定しないといけないのか」 }}}  ---- #aa(){{{ 「IPアドレスは確認したか?」 }}}  ---- #aa(){{{ 「ああ、忘れていたのぜ!  ……"999.999.999.999"だ!」 }}}  ---- #aa(){{{ 「つまり配信する時のアドレスは"http://999.999.999.999:9999/"となるわけね。  次は設定を終えた後、緑色の再生ボタンを押してみて」 }}}  ---- #aa(){{{ 「ええと、これだな、『エンコードの開始』、と……よし、出来たか!?」 }}}  ---- #aa(){{{ 「……見れないじゃない。  ていうかあんた、LANのアドレス調べたか?  LANのアドレスとパソコンのアドレスは違うものだから、ちゃんと調べないとだめよ」 }}}  ---- #aa(){{{ 「そうなのかー。  ……これで見れるか?」 }}}  ---- #aa(){{{ 「おお、見れる見れる」 }}}  ---- #aa(){{{ 「れ、れいむ、マイコンが凄い重いのぜ!」 }}}  ---- #aa(){{{ 「そりゃ取り込み範囲全画面だしな。  設定画面の『ソース』右側ボタンで範囲を設定できるわ。  小さければ小さいほど負荷が少ない」 }}}  ---- #aa(){{{ 「なるほど」 }}}  ---- #aa(){{{ 「今日はこれくらいにしとこうかしら」 }}}  ---- #aa(){{{ 「ありがとうなんだぜれいむ!  また聞きに来るから!」 }}}  ---- #aa(){{{ 「……うちもポートくらい閉じたほうがいいのかしら……」 }}}
まりさは配信がしたいので *工事中につきAAは各自脳内にて補完のこと* ---- #aa(){{{ 「れいむー,一緒に配信を見ようぜ!」 }}}  ---- #aa(){{{ 「またきたのか。  見るのもいいけど,たまには自分で配信してみたらどうよ」 }}}  ---- #aa(){{{ 「な……っ,そんなことが出来るのか!?」 }}}  ---- #aa(){{{ 「出来る出来る。  必要なのは動作環境とやる気よ。  あなたに……果たしてあなたに,それがあるのかしら」 }}}  ---- #aa(){{{ 「甘く見てもらっては困るのぜ,れいむ。  わたしは『楽しいことのために邁進する程度の能力』ならば,  幻想郷でも随一なのぜ?  目的のためには,あらゆる艱難を排す!  突き進むための犠牲は厭わない!  やる気,根気,努力以外の友達なんて,まったくもって,いらぬのぜ!  この雨霧魔理沙に足りないものがあるとすれば,ただ一つのみ!  マイ……コン? とかよくわかんないだけなのぜ!!」 }}}  ---- #aa(){{{ < マイコンはねーだろjk 「はいはい。  じゃあいつもの始めるわよ」 }}}  ---- #aa(){{{ 「よろしくたのむ!」 }}}  ---- #aa(){{{ 「じゃあ,今日用意するのはこれです」 }}}  ---- #aa(){{{ 「だぶる・えむ・いー?  『WME』でいいのか?」 }}}  ---- #aa(){{{ < イグザクトリィ! 「"WindowsMediaEncoder" ね。  頭文字を取って,WMEと呼ぶ」 }}}  ---- #aa(){{{ < アリーヴェデルチ! 「WMPと似ているのぜ?」 }}}  ---- #aa(){{{ 「そうね,まあ,録画専用のWMPとでも思えばいいわ」 }}}  ---- #aa(){{{ 「録画するのか?  わたしがやりたいのは配信なのぜ」 }}}  ---- #aa(){{{ < 録画もする < 放送もする 「録画した動画を,リアルタイムで放送する,  と考えればいいのよ」 }}}  ---- #aa(){{{ < 両方やらなくちゃいけないのが < 配信の辛いところだな? 「とりあえず原理はどうでもいいのぜ」 }}}  ---- #aa(){{{ }}}  「じゃあまずはダウンロードね。  設定は[[ここ>http://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/52.html]]を参考に」 [[Windows Media ダウンロードセンター>http://www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/download/encode.aspx]] ---- #aa(){{{ 「面倒なのは難しいのぜ?」 }}}  ---- ・ WME ヲ 開 イタ 図画 "ref(http://www42.atwiki.jp/vipthmj/?cmd=upload&act=open&page=%E3%81%BE%E3%82%8A%E3%81%95%E3%81%AF%E9%85%8D%E4%BF%A1%E3%81%8C%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%A7&file=WME%E8%A8%AD%E5%AE%9A1.JPG) ---- #aa(){{{ 「超簡単に設定すると、新規プロジェクト→ストリーム配信  後は適当,これでおk」   }}}  ---- ・ WME ノ 設定 1.「画面の取り込み」を選び「構成」を選択 #ref(http://www42.atwiki.jp/vipthmj/?cmd=upload&act=open&page=%E3%81%BE%E3%82%8A%E3%81%95%E3%81%AF%E9%85%8D%E4%BF%A1%E3%81%8C%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%A7&file=WME%E8%A8%AD%E5%AE%9A1.JPG) ---- 2.「画面の領域」を選ぶ。   全画面でも好きな範囲でも窓指定でもできる。 #ref(http://www42.atwiki.jp/vipthmj/?cmd=upload&act=open&page=%E3%81%BE%E3%82%8A%E3%81%95%E3%81%AF%E9%85%8D%E4%BF%A1%E3%81%8C%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%A7&file=WME%E8%A8%AD%E5%AE%9A320090504184449.jpg) ---- 3.「圧縮」タブから「WindowsMedia ストリーム配信」を選択。 #ref(http://www42.atwiki.jp/vipthmj/?cmd=upload&act=open&page=%E3%81%BE%E3%82%8A%E3%81%95%E3%81%AF%E9%85%8D%E4%BF%A1%E3%81%8C%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%A7&file=WME%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A020090504184532.jpg) ---- 4.ポート ノ 設定 ニ 飛 ベ ↓ ---- #aa(){{{ < プロジェクトストリームアタック? 「……何か大切なことをいろいろとすっとばしてないか?」 }}}  ---- #aa(){{{ < マッシュ! オルデガ! ガイア! < ジェットストリームアタックを仕掛けるぞ! 「いいのよ。  設定なんかは,一回やってから覚えたほうが早いもの」 }}}  ---- #aa(){{{ 「男らしい,さすが脇巫女,男らしい」 }}}  ---- #aa(){{{ 「じゃあ早速配信するわよ」 }}}  ---- #aa(){{{ 「え,もう配信出来るのか?」 }}}  ---- #aa(){{{ 「やってみればわかるわ。  ところで配信ってどうやってみるんだっけ?」 }}}  ---- #aa(){{{ 「WMPで,配信している人の『アドレス』を開くんだぜ!」 }}}  ---- #aa(){{{ 「そうそのとおり。  これから『アドレス』をつくります」 }}}  ---- #aa(){{{ 「他の人が見れる『ちゃんねる』を設定するんだな」 }}}  ---- #aa(){{{ 「やる事は3つ。  1.ポートの開放  2.ファイアーウォールの設定  3.IPアドレスの確認」 }}}  ---- #aa(){{{ 「ええと……ぽーと? ふぁいあうぉーる??」 }}}  ---- #aa(){{{ 「たとえば、あんた紅魔館に入る時、どこから入ってる?」 }}}  ---- #aa(){{{ 「ちゃんと入り口から入ってるのぜ?」 }}}  ---- #aa(){{{ < 裏口だろ 「そうね、入り口があれば入り口ね。  あいてなかったら窓から入るわよね?」 }}}  ---- #aa(){{{ < 勝手に入っていいから勝手口なんだぜ 「あれは誰かがあけてくれているのぜ?  不法侵入じゃないんだ!」 }}}  ---- #aa(){{{ < そもそもこじ開けるのと開けてもらうのは違うんじゃね 「まりさが館に入るための入り口が『ポート』、  そしてその入り口の鍵を開けることを『ポートの開放』と言う」 }}}  ---- ・ ポート ノ 設定 4・「出力」タブから「ポート番号」を確認。   デフォルトで"8080"が選択されている。   問題があったら後で好きな数字に変える。 #ref(http://www42.atwiki.jp/vipthmj/?cmd=upload&act=open&page=%E3%81%BE%E3%82%8A%E3%81%95%E3%81%AF%E9%85%8D%E4%BF%A1%E3%81%8C%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%A7&file=WME%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%8820090504184510.jpg) ---- 5.ファイアーウォール ノ 設定 ニ 飛 ベ ↓ ---- #aa(){{{ 「び、びっくりしたのぜ……そういうことか。  じゃあ、ファイアーウォールってのは?」 }}}  ---- #aa(){{{ 「初めて館を訪れたとき、門番が襲い掛かってきたわよね」 }}}  ---- #aa(){{{ 「中国だな、なかなか強かったなあ。  最近じゃあちょっと『挨拶』すれば、すぐに通してくれるのぜ」 }}}  ---- #aa(){{{ 「進入を阻む門番こそが、『ファイアーウォール』ね。  中に入れる許可を出すために、『ファイアーウォールの設定』を行う」 }}}  ---- ・ ファイアーウォール ノ 設定 5.Windowsの「コントロールパネル」から「Windowsファイアーウォール」を選択し、   「例外を許可しない」にチェックがついていたら、はずす。 #ref(http://www42.atwiki.jp/vipthmj/?cmd=upload&act=open&page=%E3%81%BE%E3%82%8A%E3%81%95%E3%81%AF%E9%85%8D%E4%BF%A1%E3%81%8C%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%A7&file=%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E8%A8%AD%E5%AE%9A%EF%BC%91.JPG) ---- 6.「例外」タブから、「WindowsMediaエンコーダ」を探してチェックをつける。   なかったら「参照」ボタンを押して探す。 #ref(http://www42.atwiki.jp/vipthmj/?cmd=upload&act=open&page=%E3%81%BE%E3%82%8A%E3%81%95%E3%81%AF%E9%85%8D%E4%BF%A1%E3%81%8C%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%A7&file=%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E8%A8%AD%E5%AE%9A2.JPG) 7.IPアドレス ノ 確認 ニ 飛 ベ ---- #aa(){{{ 「つまり、あらかじめ中国を殴り倒s……顔パスになっておけば、  文句も言われず中に入れるってことだな」 }}}  ---- #aa(){{{ 「次に『IPアドレス』だけど前に話した『チャンネル』とほぼ同じ意味よ。  説明が難しいから、知りたかったら自分で調べてね」 *** IPアドレスの確認方法 *** }}}  ---- #aa(){{{ 「ここまでまとめると……。  まず入り口の鍵をあけて(ポートの開放)、  そして門番を押さえつけて(ファイアーウォールの設定)  場所を教える(アドレスの告知)  でいいのぜ?」 }}}  ---- #aa(){{{ 「まあ大体そんなとこ。  で、これが出来たアドレスね。  "111.222.333.444:9999"よ」 }}}  ---- #aa(){{{ 「あれ、これどこかでみたことがあるのぜ?」 }}}  ---- #aa(){{{ 「どこかも何も、今確認したばっかりでしょうが。  "9999"の4ケタの数字はポートの番号ね」 }}}  ---- #aa(){{{ 「なるほど、この番号が入り口なんだな」 }}}  ---- #aa(){{{ 「"111.222.333.444"の部分はIPアドレスね」 }}}  ---- #aa(){{{ 「この二つを繋げるのか?  じゃあ持ってきたノートパソコンで試してみるぞ!」 }}}  ---- #aa(){{{ 「じゃあまずインストールね」 }}}  ---- #aa(){{{ 「インストール……そして起動!  ……何かメッセージでたのぜ」 }}}  ---- #aa(){{{ 「ユーザーが設定する画面ね。  ここで『Windowsストリームなんちゃら』を選択。  次にポート番号を入力ね」 }}}  ---- #aa(){{{ 「番号番号と……"9999"を設定したのぜ。  おっと、ふぁいあーうぉーるも設定しないといけないのか」 }}}  ---- #aa(){{{ 「IPアドレスは確認したか?」 }}}  ---- #aa(){{{ 「ああ、忘れていたのぜ!  ……"999.999.999.999"だ!」 }}}  ---- #aa(){{{ 「つまり配信する時のアドレスは"http://999.999.999.999:9999/"となるわけね。  次は設定を終えた後、緑色の再生ボタンを押してみて」 }}}  ---- #aa(){{{ 「ええと、これだな、『エンコードの開始』、と……よし、出来たか!?」 }}}  ---- #aa(){{{ 「……見れないじゃない。  ていうかあんた、LANのアドレス調べたか?  LANのアドレスとパソコンのアドレスは違うものだから、ちゃんと調べないとだめよ」 }}}  ---- #aa(){{{ 「そうなのかー。  ……これで見れるか?」 }}}  ---- #aa(){{{ 「おお、見れる見れる」 }}}  ---- #aa(){{{ 「れ、れいむ、マイコンが凄い重いのぜ!」 }}}  ---- #aa(){{{ 「そりゃ取り込み範囲全画面だしな。  設定画面の『ソース』右側ボタンで範囲を設定できるわ。  小さければ小さいほど負荷が少ない」 }}}  ---- #aa(){{{ 「なるほど」 }}}  ---- #aa(){{{ 「今日はこれくらいにしとこうかしら」 }}}  ---- #aa(){{{ 「ありがとうなんだぜれいむ!  また聞きに来るから!」 }}}  ---- #aa(){{{ 「……うちもポートくらい閉じたほうがいいのかしら……」 }}}

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