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 ここから先には気分を大変悪くする可能性のある文章が盛り沢山です   自 己 責 任 で閲覧をお願いします これらの作品は主に[[お寿司屋>RSC]]配信において発表され、 変態幼稚園での読み聞かせの教材となっている らくがん屋先生の作品が聞けるのはRSC配信だけ! #region(close,黎明編) 2009/07/06 RSC氏の配信にて、新しいカップルが生まれた [[あお]]×[[祐希]]である コメント欄にて祐希がいじられる流れの中、ついに隔離しろという声があがった。 レジェンドはその状況の中、マイペースに「ちんげがからまった」とコメントし、 格の違いを見せつけるとともに、祐希とともにめでたく隔離病棟行きが決まったのである。 ここから先は病棟で行われた行為の一部を紹介しよう ※激しく気分を害する危険性があります。自己責任で見てください 「どうした祐希、こっち来いよ」  風呂上りの湯気を漂わせながらあおは言った。  ネクタイと靴下だけを身にまとったあおを、祐希は真っ直ぐ見られないでいる。 「だって、あおってばそんな恥ずかしい格好してるんだもんっ」 「紳士の正装に何言ってるんだ? それより……」 「きゃっ」  あおは自分から祐希に近寄ると、彼の手を取って股間を触らせた。  祐希の手からはみ出すサイズのモノを、あおは直に押し付けている。 「ほら、分かるだろう? お前があまりにそそるからちんげがからまっちまった」 「ちょっと、やめてよ。リリカのおしっこならともかく、あおのはおっきすぎるよ……」 「いいから、そのお口で俺のちんげをほどいてくれよ、ほら……」  すると、祐希は戸惑いながらもあおの前にひざまずき、あおの股間のレジェンドを以下略  祐希の滑らかな手によってどんどんほぐされていくあおのちんげ。  ああ、この小さな手が俺の一物をさわりながらちんげがほぐされる。  とても気持ちいい。が、祐希の目はもっとほしそうにこっちを見ている・・・ 「おい祐希、なにむくれてんだよ」  あおはPC画面から目を離し、祐希を見るとそう言った。  祐希は頬を紅潮させて、機嫌の悪さを隠さない。 「だって、あおってば配信で下品なこと言ったでしょ!  『やだ・・・ちんげがからまってる・・・』なんて、そんな恥ずかしいこと言わないで!」 「お前には関係無いだろ」 「関係なくない! だって、あおのアソコがどうなってるかなんて、他の人に知られたくないし……」  それだけ言うと、祐希はそっぽを向いてしまった。  感情をあらわにする祐希を見て、あおは溜め息をつくと言った。 「本当に馬鹿だな、お前」  あざけるようなあおの言葉に、祐希ははじかれたように振り向いた。 「馬鹿って何ッ……んむぅっ」  祐希の怒声は、あおが唇を重ねることで簡単に止められてしまった。 「んっ……む、うぅ…………ぷぁっ」 「っ、ふう……祐希、人の話は最後まで聞けよ」  あおのレジェンド級テクにとろけた祐希。そしてあおは、気にせず言葉を続けた。 「馬鹿なヤツほどかわいいって言うだろ?  それに俺、お前のその独占欲の強いところ、嫌いじゃないぜ」  瞳を潤ませている祐希は、体の力が抜けて、あおにもたれかかる。 「……あお、そんなこと言われたらあたし勃っちゃう……」 「ったく、一人で興奮するなよ。その前に俺のちんげ、ほどいてくれ」  祐希はこくりと頷くと、既に全裸に靴下だけのあおのレジェンドに手を添えた。  手に余るほどのレジェンドの感触は、何度味わっても慣れることが無い。  だがそれは、祐希にいつまでも変わらぬ快楽を与えているということでもある。  祐希はその小さな手で、レジェンドの薄皮とそれに絡まった毛をほどき始めた。 「……いいぞ祐希、早くほどいてくれ。もう我慢が……」  あおのレジェンドは既に聴牌状態で、なぜリーチしないのか謎なほどに張り詰めていた。 「ダメだよ、あお。あたしだって我慢してるのに……」  祐希のモノのシャンテン具合も、神社の中ポンと同様に見え見えだった。 「そうか、じゃあ今日は特別に、俺が先にやってやるよ」 「えっ? ……んあっ!!」  言うが早いが、あおは祐希のリー棒を掴んだ。 「そら、リーチだ」  宣言と同時に、あおは手を素早く動かす。祐希は我慢できずに、 「やぁっ、出ちゃう! あおがスジ追っかけるから出ちゃうのぉ!!」 「そんなこと言って俺を引っ掛けるんだろ? ……いや、俺にぶっ掛けるのかな?」  あおは言葉とモーパイで祐希のリーチを攻め立てている。  激しい攻めに耐え切れず、祐希は声を漏らした。 「だめぇ! あおの追いリー待ってるのに先にアガっちゃうよぉ!」  その言葉を聞いて、あおは満足そうにニヤリと笑った 「いいぜ、先にアガっちまいな……」  そしてあおは、祐希のアタリ牌をこすり上げた。 「うあ、やっ、らめえええ出ちゃうのおおおおおお!!」  何が出たかなんて知りませんとも。 (以下引退したらくがん屋先生の後を継いだきょこん氏による加筆) 「ふぅ…やっぱり祐希は出すのが早いな…」 そう言ってあおは祐希の出したアタリ牌を舐めあげた。 祐希のアタリ牌は出した直後にも関わらずその存在を主張している。 「だって…そんなのあおのが良すぎるから…」 祐希は顔を赤くしながらそう漏らす。 しかしそんな言葉を無視してあおは祐希の前に自らのアタリ牌を差し出した。 「ほら、とりあえず一回出したんだから今度はそっちの番だぜ?」 祐希の痴態を見た影響かあおのアタリ牌はいつアガッてもおかしくない状態だった。 「うん…わかったよ」 そういって祐希はあおの前に跪き巨大なモノに舌を這わせた。 「ん…。どう?気持ちいい?」 祐希の舌があおの巨大なものを刺激するたびにあおは小さく身震いをする。そしてその状態を祐希は好ましく思うのだった。 「ああ、気持ちいいよ…祐希の舌が俺のを程よく刺激して…」 その言葉に気を良くしたのか祐希はあおのアタリ牌を咥え始めた。 「くっ!?祐希ストップ!!それ良すぎるって!!!」 その言葉に耳を貸さずに祐希はあおを攻め続ける。 「だめだっ。もう出る!!」 あおは自らの限界を祐希に伝えるがそれでも祐希は口を離そうとはしない。 「うん。ふぁふぃていいよ。あたふぃの口の中に(出していいよ。あたしの口の中に)」 その言葉に刺激されたのかあおは祐希の口の中に(ごめんもう限界  --続きはスキマ送りにされました-- --[[女陰先生>⑨]]が朝起きたばかりの変なテンションで書き始めたようです-- 「ふぅ……」 あおは飛んでしまった祐希の姿を見た。 既にあのプレイから30分ほどたっている。 アレからもあおと祐希はリーチと上がりを繰り返していたのだが 色んなものに勝るあおがついに祐希を飛ばしてしまったのだ。 振り込み率20%を誇る祐希がレジェンドとも呼ばれるあおに飛ばされるのは当然の道理だろう。 「やっぱりかわいいな……」 あおは飛んで目を回している祐希を見ながら呟く。 そう、その顔はとても愛おしい。 あおにとってはかけがえのないもの―― 「……」 あおは飛んで半開きとなっている祐希の口に自身の”モノ”を近づける。 そのものは既に何度も放銃を繰り返しているのにもかかわらずまったく大きさを損ねていない。 放銃した分はすべて取り返す、それがあおだから。 「はぁ、なにほれぇ!」 あおのものを口に含ませられた祐希は思わず声を上げる。 それは多少歯がモノにあたるがそれすらもあおにとっては快感のようであった。 しばらくたち祐希が自分の口に含まされているものの正体に気が付き―― 「やりたいのなら、やりたいっていってくれればいいのに」 狂宴は、西入りしても終わらない―― ――[[女陰先生>⑨]]が我を取り戻しました―― #endregion #region(7/9:1%くらいあるかもしれない祐希さんの性活) あお!あお!あお!あおおぉぉぉぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!あおあおあおおぉぉぅううぁわぁああああ!!! あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん んはぁっ!あおたんの茶色がかったちんげををクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!! 間違えた!ハムハムしたいお!ハムハム!ハムハム!ちんげハムハム!クシュクシュハムハム…きゅんきゅんきゅい!! ドラツモ連発のあおたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!! 輝夜修正無くてよかったねあおたん!あぁあああああ!かわいい!あおたん!かわいい!あっああぁああ! 役満も和了ってよかっ…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!! ぐあああああああああああ!!!レジェンドなんて現実じゃない!!!!あ…東方も幻想麻雀もよく考えたら…  あ お ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!! そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ちんぽっぽぉぉぉおおん!! この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?モニターの向こうのあおちゃんが僕を見てる? モニターの向こうのあおちゃんが僕を見てるぞ!あおちゃんが僕を見てるぞ!配信のあおちゃんが僕を見てるぞ!! スカイプのあおちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ! いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはあおちゃんがいる!!やったよDY!!ひとりでできるもん!!! あ、配信卓のあおちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!! あっあんああっああんああお様ぁあ!!もみもみもみもみいいぃぃぃ!!玲雪ぅぅうううううっ!!!狐ちゃああぁあぁぁぁぁん!! ううっうぅうう!!俺の想いよあおへ届け!!モニターの向こうのあおへ届け!! #endregion #region(close,7/9:玲雪編) 「どうしてvipには変態ばかりなんですか!?」  絶叫する彼―もしくは彼女―の名前は玲雪。  vip雀士では数少ない常識人として知られている。  しかしその裏では根強いファンが存在しており、玲雪自身はそれをうとましく思っていた。 「あぁ、また変態コメント。しかも私に……」  はぁ、と溜め息をついて、 「私をネタにコピペ改変なんて困ります! ……でも、あまり強く言ったら印象悪いかな。 『望むと思いますか?』……っと」  この皮肉であれば、自分が嫌がっていることが伝わるだろう、と。  そう信じた言葉だが、変態にはまともな皮肉は通用しなかった。 「……はあ!? 『その皮肉めいたコメントが劣情を掻き立てます』!!? どこをどうすればそんな返事が返せるんですか!?」  玲雪は、内心頭を抱えながら、それでも無視することはしなかった。 「『皮肉めいたではなくどこからどうみても皮肉ですから!』 まったく、変態にはここまで言わないと通じないんですかね……」  むなしさを感じながら、玲雪はvipでの自分のあり方にふと思いを馳せた。  vip雀士のアイドルに数えられ、避難所ではぶっかけ対象の一人にされ、 wikiにはひそかに自分のファンクラブページまで作られてしまっている。 「私は、そんな変なことしてないのに……」  どうしてこうなった!そのものの境遇だ。  しかし、この境遇を面倒に思いながら、玲雪はvip、そして幻想麻雀から離れていない。  配信等の各所で名前が出れば、つい出て行ってしまう。  何故だろう、と玲雪は自問する。そして思う答えは、 「……そんなにvipが、好きなのかな……」  時には変態的な妄想の対象にされるが、それを心から嫌がることが出来ない。  今の状態が好きなのかもしれない。けれど、認めたくない。  そんな二律背反に、玲雪ははっきりした答えを出せないでいた。  だから彼は、とりあえず、という態度を取り続けてしまう。 「……今日も、麻雀打とうかな……」    そしてまた、変態達と共に夜を過ごすのだった。 #endregion #region(7/12:フェランチオ2世誕生秘話) 「どうして名前間違えるんだよ! 俺はフレディーだよ!!」  数々のvip雀士から名前を間違えられるフレディー。  本家の紅美鈴以上に名前を誤解された彼は、名前を賭けて二度目の決戦を挑んだ。  しかし…… フ「リーチ!」 や「それロン、タンヤオドラ3」 フ「くそっ、ドラ変え卑怯だ!」 や「振る方が悪いんだよ」 ア「ほらよ、リーチだ」 フ「能力で手が見えない、……なら全ツッパだ!」 ア「一発ロン! タンピン三色、ウラウラで倍満!!」 フ「うわあああああああ(ぐにゃぁ~~~)」  フレディーは、挑戦状を叩きつけたアキラ、そして率先して卓に入ったやーさくにフルボッコされてしまったのである。 「くそ、俺のケロちゃんが本気を出せば……」  ボロ負けしたフレディーは、何故か手を背中の後ろで縛られていた。  その姿を見て、勝者であるやーさくとアキラは高らかに笑う。 「はははははっ、厨二病かよ!」 「負け惜しみかい、フェ・ラ・ン・チ・オ・ちゃんっ」 「その呼び方をするなっ!」 「はいはい。それより、負け犬ちゃんには名前通りの仕事をしてもらおうか」  言うが早いが、やーさくとアキラは自分のチャックに手を掛ける。  その様子にフレディーは寒気を感じて、 「な、何をする気だ!? 俺にそんな趣味はないぞ!」 「お前の趣味なんて聞いてないんだよ!」  アキラがフレディーの後ろに回って、むりやりに膝を着かせる。  すると、丁度フレディーの顔の高さが、やーさくの股間の位置と同じくらいになった。 「くっくっくっ……」  やーさくはゆっくりとチャックを下ろし、股間の万点棒をフレディーに見せつけた。 「(やだっ、俺の千点棒と全然違う……)」 「おら、口開けろよ!」 「ン、ムグッ!」  やーさくはフレディーの頭を掴むと、万点棒を無理矢理ねじ込んだ。 「歯ぁ立てるなよ! もしやったら、そこの先生がwikiにあることないこと書くぜ!」 「ぅぐっ……」  フレディーが横に目線をやると、そこにはカメラを構えた⑨がいる。  フレディーの視線に気づいた⑨は、笑いながら手を振って、 「あ、僕のことは気にしないでね。頑張ってね、フェランチオちゃん」 「余所見してる暇はねぇぞ!」  やーさくは腰を前後させ、万点棒をフレディーの口に差し込みする。 「むぅ、ぐっ……うぶっ……」  しかしフレディーは、せめてもの抵抗とばかりに首を振って差し込みを拒否している。 「ちっ、面倒くせぇな! アキラ、一丁頼むぜ」 「よっしゃ、ちょっと早いが能力発動といくか」 「!? ひゃっ、ひゃふぇお!!(やめろ!!)」  『能力発動』と言ったアキラは、フレディーの顔に自分が脱いだパンツをかぶせて目隠しとした。 「ふぉえ、ふーいあひゃははふへふぃふひああえーふぁ!(それ、ルーミアじゃなくてミスティアじゃねーか!)」  抗議の声を上げるフレディーだが、口の動きはほどよい刺激をやーさくに与えていた。 「あぁっ、やれば出来るじゃねえか……! おい、もっとチーしろや!」 「やーさくの相手ばっかしてないで、俺の点棒もちゅっちゅしてもらおうか!」  全裸に靴下のアキラが、いきり立った万点棒をフレディーの頬に押し付ける。 「んっ、ぶじゅっ、うぶ、ちゅっ、うぅぅ……」 「早く俺達をトバさないと、どんどん辛くなるばかりだぞ?」 「テンパイ即リーさせてみろ、ってんだよ!」  罵声と共に二人分の万点棒を顔になすりつけられ、フレディーの顔をポンカスで汚していく。  そうやって十分あまりが過ぎた頃、やーさくとアキラが眉根を寄せた。 「くっ、そろそろ流局か……それじゃ、ハイテイできっちり和了るとするか」 「ああ、そうだな……この局はこんなもんだろ……」  いうと二人は、自分の万点棒を激しく盲牌し始めた。 「ぶあっ! っておい、やめろ、やめろぉ!!」  口が解放されたフレディーは叫んだが、二人はツモ動作を止めなかった。 「くっ、イクぞ!」 「俺たちの白を受け止めろ!!」 「うあ、や、やめ、やめろ、――やめてよぉぉぉ!!」  びゅっ、びゅるっびゅるるるっ!!! 「……うあ、熱い……臭いよぉ……」 「くくっ、どうだい俺たちのもろ引っ掛けは?」 「ダブロンくらって放心してるのか? だがまだ終わらないぜ、連荘一本場だ……!」 「あ、あぁぁ……」  この事件は、結局wikiには乗らなかった。  しかし、フレディーという名前は闇に消え、その行く先はようとして知れない。  ※以下台本 7/12:フェランチオ2世誕生秘話 フ「どうして名前間違えるんだよ! 俺はフレディーだよ!!」  数々のvip雀士から名前を間違えられるフレディー。  本家の紅美鈴以上に名前を誤解された彼は、名前を賭けて二度目の決戦を挑んだ。  しかし…… フ「リーチ!」 や「それロン、タンヤオドラ3」 フ「くそっ、ドラ変え卑怯だ!」 や「振る方が悪いんだよ」 ア「ほらよ、リーチだ」 フ「能力で手が見えない、……なら全ツッパだ!」 ア「一発ロン! タンピン三色、ウラウラで倍満!!」 フ「うわあああああああ(ぐにゃぁ~~~)」  フレディーは、挑戦状を叩きつけたアキラ、そして率先して卓に入ったやーさくにフルボッコされてしまったのである。 フ「くそ、俺のケロちゃんが本気を出せば……」  ボロ負けしたフレディーは、何故か手を背中の後ろで縛られていた。  その姿を見て、勝者であるやーさくとアキラは高らかに笑う。 ア「はははははっ、厨二病かよ!」 や「負け惜しみかい、フェ・ラ・ン・チ・オ・ちゃんっ」 フ「その呼び方をするなっ!」 や「はいはい。それより、負け犬ちゃんには名前通りの仕事をしてもらおうか」  言うが早いが、やーさくとアキラは自分のチャックに手を掛ける。  その様子にフレディーは寒気を感じて、 フ「な、何をする気だ!? 俺にそんな趣味はないぞ!」 ア「お前の趣味なんて聞いてないんだよ!」  アキラがフレディーの後ろに回って、むりやりに膝を着かせる。  すると、丁度フレディーの顔の高さが、やーさくの股間の位置と同じくらいになった。 や「くっくっくっ……」  やーさくはゆっくりとチャックを下ろし、股間の万点棒をフレディーに見せつけた。 「(やだっ、俺の千点棒と全然違う……)」 や「おら、口開けろよ!」 フ「ン、ムグッ!」  やーさくはフレディーの頭を掴むと、万点棒を無理矢理ねじ込んだ。 や「歯ぁ立てるなよ! もしやったら、そこの先生がwikiにあることないこと書くぜ!」 フ「ぅぐっ……」  フレディーが横に目線をやると、そこにはカメラを構えた⑨がいる。  フレディーの視線に気づいた⑨は、笑いながら手を振って、 ⑨「あ、僕のことは気にしないでね。頑張ってね、フェランチオちゃん」 や「余所見してる暇はねぇぞ!」  やーさくは腰を前後させ、万点棒をフレディーの口に差し込みする。 フ「むぅ、ぐっ……うぶっ……」  しかしフレディーは、せめてもの抵抗とばかりに首を振って差し込みを拒否している。 や「ちっ、面倒くせぇな! アキラ、一丁頼むぜ」 ア「よっしゃ、ちょっと早いが能力発動といくか」 フ「!? ひゃっ、ひゃふぇお!!(やめろ!!)」  『能力発動』と言ったアキラは、フレディーの顔に自分が脱いだパンツをかぶせて目隠しとした。 フ「ふぉえ、ふーいあひゃははふへふぃふひああえーふぁ!(それ、ルーミアじゃなくてミスティアじゃねーか!)」  抗議の声を上げるフレディーだが、口の動きはほどよい刺激をやーさくに与えていた。 や「あぁっ、やれば出来るじゃねえか……! おい、もっとチーしろや!」 ア「やーさくの相手ばっかしてないで、俺の点棒もちゅっちゅしてもらおうか!」  全裸に靴下のアキラが、いきり立った万点棒をフレディーの頬に押し付ける。 フ「んっ、ぶじゅっ、うぶ、ちゅっ、うぅぅ……」 や「早く俺達をトバさないと、どんどん辛くなるばかりだぞ?」 ア「テンパイ即リーさせてみろ、ってんだよ!」  罵声と共に二人分の万点棒を顔になすりつけられ、フレディーの顔をポンカスで汚していく。  そうやって十分あまりが過ぎた頃、やーさくとアキラが眉根を寄せた。 や「くっ、そろそろ流局か……それじゃ、ハイテイできっちり和了るとするか」 ア「ああ、そうだな……この局はこんなもんだろ……」  言うと二人は、自分の万点棒を激しく盲牌し始めた。 フ「ぶあっ! っておい、やめろ、やめろぉ!!」  口が解放されたフレディーは叫んだが、二人はツモ動作を止めなかった。 ア「くっ、イクぞ!」 や「俺たちの白を受け止めろ!!」 フ「うあ、や、やめ、やめろ、――やめてよぉぉぉ!!」  びゅっ、びゅるっびゅるるるっ!!! フ「……うあ、熱い……臭いよぉ……」 ア「くくっ、どうだい俺たちのもろ引っ掛けは?」 や「ダブロンくらって放心してるのか? だがまだ終わらないぜ、連荘一本場だ……!」 フ「あ、あぁぁ……」  この事件は、結局wikiには乗らなかった。  しかし、フレディーという名前は闇に消え、その行く先はようとして知れない。 #endregion #region(7/16:振りcom×少女A) 「……ふぇ、ふええぇっ……」  今日も神社で風神少女卓を立てた少女Aは、打ち始める前から既に涙目だった。  vip幻想麻雀では酔っ払いとして名を馳せる少女A。  彼女(?)には酔いに関わらず、苦手としている相手が居た。  それが、今彼女の下家に座っている雀士――振りcomである。 「やぁ、また会いましたね、少女さん」 「ふぇっ、……こ、こんばんは……」 「おや、顔色が悪いようですがどうしました?  あまり酔っ払っている時に麻雀をするものではありませんよ」 「……お、お気遣いどうも……」  紳士的に心配してくる振りcom。  しかし少女Aの気分の悪さの原因は、酒ではなく振りcom自身である。 「(やだなぁやだなぁ、今日も振りcomさんにちゅっちゅされちゃう……)」  幽々子使いの振りcomは、軽い手回しを得意とする。  東風卓で点棒吸い取りと早和了りを駆使するスピードタイプの雀士である。  同じくスピードタイプである文=少女Aとの最大の差が、能力による点棒入手だった。  対局が始まると、少女Aの不安は的中した。  東1は少女Aの対面(北家)が軽く500・1000をツモり流れる。そして東2。  配牌を取った少女Aは、笑いを噛み殺した。 「(やった、中トイツ! 他はちょっとバラバラだけどいけるかも!)」  他家に悟られないように、平然と牌を切る。その直後、    ズウウウゥゥゥゥーーーン!!  卓に重苦しい音が響いた。耳慣れた能力発動音に、少女Aは思わず下家を見てしまう。 「あ、気にしないでください。能力使ってもそんな鳴けるものじゃないですから」  ニコニコと笑いながら振りcomは言った。 「……本当ですかぁ?」  番が回った文が9pを切ると、 「チー」  7・8pと晒して5sを切る。 「(うっ嘘つきだぁ! でもここなら……)」  次巡、少女Aは浮き牌の3sを切るが、 「あ、それもチーです」 「!? あうううぅぅぅ……」  あっという間に2回のちゅっちゅ。点棒を吸われ、精神力も削られる。 「(こんな鳴かれ方したら、中が出るわけ無いよぉ……)」  そして数巡後、振りcomが牌を手元に置いて、 「ツモ、チャンタドラ1で500・1000」  少女Aの親があっさり流され、しかも2000点の追加支出。  東風戦としては辛い流れになっている。 「(うぅ……流れが悪すぎるよぅ……)」  次局の東3、少女Aの対面がリーチし一人テンパイの流局。  点棒は少女A20500・振りcom27500・対面28500・上家22500、供託1000点。  7700で簡単に順位が入れ替わる、という状況だ。  しかし、少女Aには振りcomの上家という重石がある。  おまけに配牌にはドラも中も無かった。 「(どうしよう……これじゃ今回もラスだよ……)」  少女Aが絶望に襲われていると、右側から声がかかった。 「どうです少女さん、逆転できそうですか?」 「え!? も、もちろん! このくらいの点差余裕だよねっ!?」  冷や汗を隠しながら少女Aは答え、牌を捨てた。 「ククッ、余裕ですか。――その牌チーです、また1000点貰いますね」 「はぅっ!? そ、そんなぁ……」  結局、振りcomが少女Aから4フーロし、裸単騎までこぎつけた。  少女Aは懸命に手を寄せるも、流局直前のツモでテンパイ、和了りには至らずラスで終わった。 「うぅ、今日もラススタートか……あややしょんぼりだよ……」  失意のまま卓を去ろうとする少女Aだったが、いきなり肩を掴まれる。 「ふぇっ!? ……振りcomさん、どうしたの?」  振り向いた先の振りcomは、笑顔でこう言った。 「少女さん、誰が終わりだと言いましたか?」  少女Aには、言葉の意味が理解できなかった。 「え!? だって、いつもの風神少女卓だから東風戦だよ?」 「そんなことは関係無いんですよ、ここからは二次会です。  いつも僕が少女さんの点棒を吸ってばかりだから、――たまには僕のを吸ってもらおうかな、と」 「えぇっ!? やだよ、あややにそんな趣味は無いよっ!」  振りcomの手を払って逃げようとする少女A。しかし、 「うわ、ちょっと邪魔しないでよ!」  同卓していた二人が部屋の出口をふさぎ、しかも少女Aを掴まえてしまった。 「少女さん、残念でしたね。そこの二人は僕が雇ったオヒキです。  麻雀だけでなく、こちらでも協力するよう依頼したんですよ」  話しながら近寄る振りcomに、少女Aは麻雀の時とは異なるおぞ気を感じた。 「やだっ、やだよぉ! 何でこんなことするのさ!?」 「分かりませんか? 僕が少女さんの下家に座った時のあなたの顔、絶妙なんですよ……  嫌がってるのを必死で隠して、ね……いつかこうしてやろうとチャンスを狙ってたんです」 「やだ……やだよ……やめてよぉ……」  涙目の少女Aの前で、振りcomはゆっくりとチャックを下ろし点棒を――  時間切れ今日はここまで #endregion #region(7/17:episodeきょこん) 1. 「バーレイのちんぽ舐めるくらいなら俺の舐めろ、おう早くしろよ」  おちんぽみるくLOVEを公言するあまり、やーさくはきょこんに密かに目を付けられていた。  それと気づかず今日もちーんぽ!言いすぎたためにきょこんの我慢が限界突破。  やーさくは貞操の危機に見舞われていた。 「やめろ、俺はリグル一筋なんだ!」 「けっ、リグルのスジマンより俺の裏スジ舐めろってんだよ!」  きょこんは怒鳴ると、抵抗するやーさくの顔を平手で打った。 「ぐぅっ!」 「大人しくしてりゃ痛い目合わずに済んだのによ……おらっ!」  更に、膝をついたやーさくの胸ぐらを掴むと、リグルとおそろいのシャツを破り捨てた。  あらわになったやーさくの胸のつぼみに、きょこんは即座にむしゃぶりつく。 「やめろ変態! 俺は男だぞ!」 「関係ねぇよ、同じ変態同士仲良くしようぜ! ……ほら、乳首が立ってきたじゃねぇか」 「そんな、嘘だっ!」 「口では嫌がっても体は正直だな。……ほうら、下が膨らんでるぜ」  きょこんはやーさくの胸を味わいながら、空いた手で下を撫で回している。 「やめろ! 俺の純潔はりぐるんのおちんぽに捧げるんだ!!」 「俺のずるむけきょこんをりぐるんのだと思えよ……な、まんざらでもないんだろ?」 「ふざけるな! りぐるんのショタちんぽとお前のオヤジちーんぽ!を一緒にするな!」 「強気でいるのもほどほどにしな。vipに流出したフェランチオビデオ、見たぜ。  お前のやってたことをそのままお前にやってやるよ……」  無常にもきょこんに蹂躙されるやーさく。  いつしかやーさくは自分からきょこんを求めるようになっていた…… to be continued 2. 「どういうことだ! オメェ自分で女だっていったじゃねぇか!」  怒り狂うきょこんの前には、服を破られうろたえる祐希がいた。 「変態扱いばっかりだから嫌になって言い返したんだよ!  なに本気にしてるんだよばーかばーか!!」  逆切れする祐希だが、臨戦態勢のきょこんという火に油を注ぐ結果にしかならなかった。 「ふざけんな! もう男でもいいから相手しやがれ!」 「やめろっ! 俺はレジェンドだけに……」  その言葉を聞いて、きょこんは口元をニヤリと歪めた。 「へっ、可哀想になあ祐希。レジェンドがこの前言ってたぜ。『もうあいつには飽きた』ってな!」  ドーン! と祐希の背景に倍満級の雷が落ちる。 「う、嘘だ……そんな……」 「捨てられて悲しいか? ……俺の相手してもらうつもりだったが気が変わった。  俺がお前の相手をしてやるよ」 「えっ……?」 「レジェンドがどんなプレイをしていたか知らないが……俺も悪くないと思うぜ?」  そう言うと、きょこんは修造のような爽やかな笑顔を見せる。 「……きょこん……俺……」 「いいぜ、来いよ祐希……」  しかし数週間後、祐希はまた捨てられる。  彼はvip雀士の間を流れ流れる運命なのだろうか…… tobecontinued #endregion #region(7/20:末期戦犯in変態幼稚園)  財団法人変態幼稚園。  RSCが理事長兼園長を務める幼稚園である。  創立から日は浅いが、優秀なvip雀士が多く在籍する。  優秀なのは麻雀の腕だけではなく、当然、変態の分野においてもである。  そんな園児達と直接触れ合い交流するのが、園長RSCの何よりの楽しみである。  “交流”の内容は、日によって変わるのだが…… 「園長、なんで俺が居残りなんですか?」  紅魔館東風戦が終わった後、一人の園児が部屋に残されていた。  RSCは、質問には答えずに呟く。 「……君は、“流れ”を信じるかい?」 「流れ? 麻雀の、ですか?」  問われた園児は、少し考えて答えた。 「……あると思いますよ。俺、結構気分で打ったりしますけど、牌が来る時来ない時ってありますし」 「そうか。……今日の俺の流れは、少し偏ってるみたいでね。  先に良形で張ってリーチをかけても、当たり牌を掴んでしまう。  それで考えたんだ。一度、流れの行き着くところまで行ってしまおうと」 「先生……?」  園児は、RSCの言葉の端に、そして目の色に狂気を感じた。  しかし時すでにお寿司、RSCは園児の腕を掴んで言った。 「さっき、君の当たり牌を引いて点棒を取り損なったからな。  直接君の点棒を掴まさせてもらおうか、――末期戦犯君」  言うが早いか、RSCは末期戦犯を壁へと押し付ける。 「先生、止めてください! セクハラで訴えますよ!?」  もがいて抵抗する末期戦犯だが、RSCはそれすら楽しむようにささやいた。 「この幼稚園に入園した時点で、自分で変態だと言っているも同然だ。今更何を言ってるんだい?」 「そんな……!」  抵抗を意にも介さず、RSCは服の上から末期戦犯の体を撫で回す。  おぞ気を感じる末期戦犯だが、自分の置かれた状況に絶望してしまったのか、先程までの威勢が消えていた。  RSCは馴れた手つきで相手の下を脱がすと、 「うぅっ」 「ほう、……なかなか立派な点棒じゃないか」  末期戦犯の点棒を品定めするように、ゆっくりと盲牌を始めた。 「先生、止めてください! 俺、そんな趣味――」 「さっきの対局、緑一色を狙って白を俺に放銃したろう?  棒が入りすぎて白いのを出すなんて、卑猥なメッセージにもほどがあるぜ」 「そんなつもりじゃ、……うぁっ!」  RSCのソフトな轟盲牌に耐え切れず、末期戦犯の体は反応を抑え切れなかった。  RSCはニヤリと笑い、 「プラスチックのやわな点棒かと思ったら、こいつは竹製かい?  固いくせによくしなる、いやらしい点棒だ……」 「っ、馬鹿! 変態!! ――――うぁっ!!」  末期戦犯は言葉だけでも抵抗を続けたが、ふいに耐え切れず白を放銃した。  RSCは、手にかかったポンカスを見ながら言う。 「……先生、早アガリを許した覚えはないぞ。これはもう一局、お仕置きが必要だな」 「やだ……そんな、俺は変態じゃ……」 「大丈夫、すぐに放銃の気持ちよさに目覚めるよ」  そういうとRSCは、ゆっくりと盲牌を再開したのだった―― #endregion #region(7/20:AYAME編次回予告? 先生ごめんなさい) バチイィィンッ!! 「兄さん、何を諦めてるんですか……」  末期戦犯の頬を平手で強く打った殺めは、目をそらす兄に問うた。 「園長にイタズラされたって……それくらいでメソメソと、情けない」 「やめろAYAME! 兄ちゃん入園したくせにウブだからちょっとショックだったんだよ!  今度俺が搾乳本沢山読ませて耐性付けさせるからウボォッ!!」 「馬鹿な方の兄さんは黙っててね」  次男・きーごを一撃で黙らせたAYAMEは、末期戦犯に向けて言う。 「……ショックだったのは理解たよ。でも、諦めないで。  ボクは兄さんの役に立ちたいから、かたきを取ってくるよ。……園長をヤるから」  それだけ言うと、殺めは愛用の鉈を持って部屋を飛び出した。  取り残された末期戦犯は、呆然と呟く。 「……AYAME……俺は、弟に何をさせようと……」 「に、兄ちゃん……!」 「! きーご、大丈夫か!?」 「ゲホッ、大丈夫だよちーんぽ! それより、園長相手にAYAME一人じゃムリだ。  俺たち兄弟の力を合わせないと勝てない! 兄ちゃん、AYAMEを追っかけよう」 「……ダメだ、今の俺は、園長の前に出たらどうなるか……」 「AYAMEが、弟が同じ目に逢ってもいいのかよ!?」 「ッ!!!」  きーごの強い叫びは、末期戦犯の折れかかった心をどうにか繋ぎ止めた。 「――ごめん、兄ちゃん馬鹿だった、自分のことばっか考えて……  行こうきーご、俺たちの力で園長を倒そう!」 「さすが兄ちゃん、ちーんぽ!」  兄弟は、末弟を追って駆け出した。  しかし殺めは園長とそのオヒキらくがん屋の手により、既にトビ寸前だった。  果たして二人は間に合うのか、そして兄弟の運命やいかに!? #endregion #region(7/21:ステルス軍団×フェランチオ) 「……ふぅ、今日のSGOも良かった……」  三日に一度の40分耐久SGOを終え、フェランチオは配信に戻ってきた。  しかし彼が不在の間に、配信の状況は一変していた。 「……ちょっ、なんでみんな顔隠してるんだよ!?」 『おっ、お帰りフェラ。手洗ったか?』 『フェランチオのSGOハァハァ』 『ケロの産卵シーンで抜くとかmjkt』  配信の場には相変わらず二十を越える人間が居た。  しかしほぼ全員が、顔に罪袋をかぶったステルスに変化していたのである。 『AYAMEさん○ーメン吸いすぎだろ……』 『ちーんぽ!』 『SGOに40分とかフェラ淫乱だな、……ふぅ』 『まりさまりさまりさああぁぁぁ!!』  一部バレバレの奴もいるが、フェランチオには誰が誰だか分からない。  普段と違う。自分だけが違う。――そんな状況に、フェランチオの鼓動が早くなる。 「何だよこれ! ステルスなんていつもの変態らしくないぞ!」 『あぁん? フェラのくせに文句言うなよ』 『オメェも変態ならステルスしろよ』 『フェランちーんぽ!』 『それとも、……俺たちのこと誘ってるのか?』 「!? 俺は男と三次元には興味ないんだよ!」  不穏な空気にフェランチオは文句の悲鳴を上げるが、 『ケッ、2世になる時に随分楽しんだらしいじゃねえか』 『声有り配信でこっちはバキバキなんだよ』 『その名前通りに仕事してもらおうか……』 「うわっ!?」  数名のステルスが全裸ネクタイ靴下になり、フェランチオに襲い掛かった。 『ステルスばかりで寂しいだぁ!? 誘ってんじゃねぇよ!』 『ほぅらお待ちかねの点棒だぞ、直接口で受け取れや!』 「ん、むぐっ!」  一人のステルスが強引に股間の点棒をねじ込み、またあるステルスは、 『俺のはその手で盲牌してもらうか。白が出るまで手ぇ止めるんじゃねえぞ!』 『片手がお留守だと寂しいだろう? 俺のも相手してくれよ』  あっという間にフェランチオは三本の万点棒の相手をさせられ、更にその姿を他のステルスから視姦される始末だった。 『さすがフェランチオ格が違った。点棒の扱いは慣れたもんだな』 『とっとと終わらせろー、後が使えてるんだからよー』 「うぐっ、んっ、じゅぶ、じゅるっ……」  多数のステルスに蹂躙されるフェランチオ。  しかし、その姿を陰から見守る者が居た。 |ω‐)<変態ばっかだな  ↑つゆくさ  果たして、フェランチオの運命は!?  そしてつゆくさは一体何をする気なのか!?  待て次回!! #endregion [[他の作品>らくがん屋先生の書庫2]] 他の教材製作者 [[BUR]] [[ファドゥーツ]] .
 ここから先には気分を大変悪くする可能性のある文章が盛り沢山です   自 己 責 任 で閲覧をお願いします これらの作品は主に[[お寿司屋>RSC]]配信において発表され、 変態幼稚園での読み聞かせの教材となっている らくがん屋先生の作品が聞けるのはRSC配信だけ! #region(close,黎明編) 2009/07/06 RSC氏の配信にて、新しいカップルが生まれた [[あお]]×[[祐希]]である コメント欄にて祐希がいじられる流れの中、ついに隔離しろという声があがった。 レジェンドはその状況の中、マイペースに「ちんげがからまった」とコメントし、 格の違いを見せつけるとともに、祐希とともにめでたく隔離病棟行きが決まったのである。 ここから先は病棟で行われた行為の一部を紹介しよう ※激しく気分を害する危険性があります。自己責任で見てください 「どうした祐希、こっち来いよ」  風呂上りの湯気を漂わせながらあおは言った。  ネクタイと靴下だけを身にまとったあおを、祐希は真っ直ぐ見られないでいる。 「だって、あおってばそんな恥ずかしい格好してるんだもんっ」 「紳士の正装に何言ってるんだ? それより……」 「きゃっ」  あおは自分から祐希に近寄ると、彼の手を取って股間を触らせた。  祐希の手からはみ出すサイズのモノを、あおは直に押し付けている。 「ほら、分かるだろう? お前があまりにそそるからちんげがからまっちまった」 「ちょっと、やめてよ。リリカのおしっこならともかく、あおのはおっきすぎるよ……」 「いいから、そのお口で俺のちんげをほどいてくれよ、ほら……」  すると、祐希は戸惑いながらもあおの前にひざまずき、あおの股間のレジェンドを以下略  祐希の滑らかな手によってどんどんほぐされていくあおのちんげ。  ああ、この小さな手が俺の一物をさわりながらちんげがほぐされる。  とても気持ちいい。が、祐希の目はもっとほしそうにこっちを見ている・・・ 「おい祐希、なにむくれてんだよ」  あおはPC画面から目を離し、祐希を見るとそう言った。  祐希は頬を紅潮させて、機嫌の悪さを隠さない。 「だって、あおってば配信で下品なこと言ったでしょ!  『やだ・・・ちんげがからまってる・・・』なんて、そんな恥ずかしいこと言わないで!」 「お前には関係無いだろ」 「関係なくない! だって、あおのアソコがどうなってるかなんて、他の人に知られたくないし……」  それだけ言うと、祐希はそっぽを向いてしまった。  感情をあらわにする祐希を見て、あおは溜め息をつくと言った。 「本当に馬鹿だな、お前」  あざけるようなあおの言葉に、祐希ははじかれたように振り向いた。 「馬鹿って何ッ……んむぅっ」  祐希の怒声は、あおが唇を重ねることで簡単に止められてしまった。 「んっ……む、うぅ…………ぷぁっ」 「っ、ふう……祐希、人の話は最後まで聞けよ」  あおのレジェンド級テクにとろけた祐希。そしてあおは、気にせず言葉を続けた。 「馬鹿なヤツほどかわいいって言うだろ?  それに俺、お前のその独占欲の強いところ、嫌いじゃないぜ」  瞳を潤ませている祐希は、体の力が抜けて、あおにもたれかかる。 「……あお、そんなこと言われたらあたし勃っちゃう……」 「ったく、一人で興奮するなよ。その前に俺のちんげ、ほどいてくれ」  祐希はこくりと頷くと、既に全裸に靴下だけのあおのレジェンドに手を添えた。  手に余るほどのレジェンドの感触は、何度味わっても慣れることが無い。  だがそれは、祐希にいつまでも変わらぬ快楽を与えているということでもある。  祐希はその小さな手で、レジェンドの薄皮とそれに絡まった毛をほどき始めた。 「……いいぞ祐希、早くほどいてくれ。もう我慢が……」  あおのレジェンドは既に聴牌状態で、なぜリーチしないのか謎なほどに張り詰めていた。 「ダメだよ、あお。あたしだって我慢してるのに……」  祐希のモノのシャンテン具合も、神社の中ポンと同様に見え見えだった。 「そうか、じゃあ今日は特別に、俺が先にやってやるよ」 「えっ? ……んあっ!!」  言うが早いが、あおは祐希のリー棒を掴んだ。 「そら、リーチだ」  宣言と同時に、あおは手を素早く動かす。祐希は我慢できずに、 「やぁっ、出ちゃう! あおがスジ追っかけるから出ちゃうのぉ!!」 「そんなこと言って俺を引っ掛けるんだろ? ……いや、俺にぶっ掛けるのかな?」  あおは言葉とモーパイで祐希のリーチを攻め立てている。  激しい攻めに耐え切れず、祐希は声を漏らした。 「だめぇ! あおの追いリー待ってるのに先にアガっちゃうよぉ!」  その言葉を聞いて、あおは満足そうにニヤリと笑った 「いいぜ、先にアガっちまいな……」  そしてあおは、祐希のアタリ牌をこすり上げた。 「うあ、やっ、らめえええ出ちゃうのおおおおおお!!」  何が出たかなんて知りませんとも。 (以下引退したらくがん屋先生の後を継いだきょこん氏による加筆) 「ふぅ…やっぱり祐希は出すのが早いな…」 そう言ってあおは祐希の出したアタリ牌を舐めあげた。 祐希のアタリ牌は出した直後にも関わらずその存在を主張している。 「だって…そんなのあおのが良すぎるから…」 祐希は顔を赤くしながらそう漏らす。 しかしそんな言葉を無視してあおは祐希の前に自らのアタリ牌を差し出した。 「ほら、とりあえず一回出したんだから今度はそっちの番だぜ?」 祐希の痴態を見た影響かあおのアタリ牌はいつアガッてもおかしくない状態だった。 「うん…わかったよ」 そういって祐希はあおの前に跪き巨大なモノに舌を這わせた。 「ん…。どう?気持ちいい?」 祐希の舌があおの巨大なものを刺激するたびにあおは小さく身震いをする。そしてその状態を祐希は好ましく思うのだった。 「ああ、気持ちいいよ…祐希の舌が俺のを程よく刺激して…」 その言葉に気を良くしたのか祐希はあおのアタリ牌を咥え始めた。 「くっ!?祐希ストップ!!それ良すぎるって!!!」 その言葉に耳を貸さずに祐希はあおを攻め続ける。 「だめだっ。もう出る!!」 あおは自らの限界を祐希に伝えるがそれでも祐希は口を離そうとはしない。 「うん。ふぁふぃていいよ。あたふぃの口の中に(出していいよ。あたしの口の中に)」 その言葉に刺激されたのかあおは祐希の口の中に(ごめんもう限界  --続きはスキマ送りにされました-- --[[女陰先生>⑨]]が朝起きたばかりの変なテンションで書き始めたようです-- 「ふぅ……」 あおは飛んでしまった祐希の姿を見た。 既にあのプレイから30分ほどたっている。 アレからもあおと祐希はリーチと上がりを繰り返していたのだが 色んなものに勝るあおがついに祐希を飛ばしてしまったのだ。 振り込み率20%を誇る祐希がレジェンドとも呼ばれるあおに飛ばされるのは当然の道理だろう。 「やっぱりかわいいな……」 あおは飛んで目を回している祐希を見ながら呟く。 そう、その顔はとても愛おしい。 あおにとってはかけがえのないもの―― 「……」 あおは飛んで半開きとなっている祐希の口に自身の”モノ”を近づける。 そのものは既に何度も放銃を繰り返しているのにもかかわらずまったく大きさを損ねていない。 放銃した分はすべて取り返す、それがあおだから。 「はぁ、なにほれぇ!」 あおのものを口に含ませられた祐希は思わず声を上げる。 それは多少歯がモノにあたるがそれすらもあおにとっては快感のようであった。 しばらくたち祐希が自分の口に含まされているものの正体に気が付き―― 「やりたいのなら、やりたいっていってくれればいいのに」 狂宴は、西入りしても終わらない―― ――[[女陰先生>⑨]]が我を取り戻しました―― #endregion #region(7/9:1%くらいあるかもしれない祐希さんの性活) あお!あお!あお!あおおぉぉぉぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!あおあおあおおぉぉぅううぁわぁああああ!!! あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん んはぁっ!あおたんの茶色がかったちんげををクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!! 間違えた!ハムハムしたいお!ハムハム!ハムハム!ちんげハムハム!クシュクシュハムハム…きゅんきゅんきゅい!! ドラツモ連発のあおたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!! 輝夜修正無くてよかったねあおたん!あぁあああああ!かわいい!あおたん!かわいい!あっああぁああ! 役満も和了ってよかっ…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!! ぐあああああああああああ!!!レジェンドなんて現実じゃない!!!!あ…東方も幻想麻雀もよく考えたら…  あ お ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!! そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ちんぽっぽぉぉぉおおん!! この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?モニターの向こうのあおちゃんが僕を見てる? モニターの向こうのあおちゃんが僕を見てるぞ!あおちゃんが僕を見てるぞ!配信のあおちゃんが僕を見てるぞ!! スカイプのあおちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ! いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはあおちゃんがいる!!やったよDY!!ひとりでできるもん!!! あ、配信卓のあおちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!! あっあんああっああんああお様ぁあ!!もみもみもみもみいいぃぃぃ!!玲雪ぅぅうううううっ!!!狐ちゃああぁあぁぁぁぁん!! ううっうぅうう!!俺の想いよあおへ届け!!モニターの向こうのあおへ届け!! #endregion #region(close,7/9:玲雪編) 「どうしてvipには変態ばかりなんですか!?」  絶叫する彼―もしくは彼女―の名前は玲雪。  vip雀士では数少ない常識人として知られている。  しかしその裏では根強いファンが存在しており、玲雪自身はそれをうとましく思っていた。 「あぁ、また変態コメント。しかも私に……」  はぁ、と溜め息をついて、 「私をネタにコピペ改変なんて困ります! ……でも、あまり強く言ったら印象悪いかな。 『望むと思いますか?』……っと」  この皮肉であれば、自分が嫌がっていることが伝わるだろう、と。  そう信じた言葉だが、変態にはまともな皮肉は通用しなかった。 「……はあ!? 『その皮肉めいたコメントが劣情を掻き立てます』!!? どこをどうすればそんな返事が返せるんですか!?」  玲雪は、内心頭を抱えながら、それでも無視することはしなかった。 「『皮肉めいたではなくどこからどうみても皮肉ですから!』 まったく、変態にはここまで言わないと通じないんですかね……」  むなしさを感じながら、玲雪はvipでの自分のあり方にふと思いを馳せた。  vip雀士のアイドルに数えられ、避難所ではぶっかけ対象の一人にされ、 wikiにはひそかに自分のファンクラブページまで作られてしまっている。 「私は、そんな変なことしてないのに……」  どうしてこうなった!そのものの境遇だ。  しかし、この境遇を面倒に思いながら、玲雪はvip、そして幻想麻雀から離れていない。  配信等の各所で名前が出れば、つい出て行ってしまう。  何故だろう、と玲雪は自問する。そして思う答えは、 「……そんなにvipが、好きなのかな……」  時には変態的な妄想の対象にされるが、それを心から嫌がることが出来ない。  今の状態が好きなのかもしれない。けれど、認めたくない。  そんな二律背反に、玲雪ははっきりした答えを出せないでいた。  だから彼は、とりあえず、という態度を取り続けてしまう。 「……今日も、麻雀打とうかな……」    そしてまた、変態達と共に夜を過ごすのだった。 #endregion #region(7/12:フェランチオ2世誕生秘話) 「どうして名前間違えるんだよ! 俺はフレディーだよ!!」  数々のvip雀士から名前を間違えられるフレディー。  本家の紅美鈴以上に名前を誤解された彼は、名前を賭けて二度目の決戦を挑んだ。  しかし…… フ「リーチ!」 や「それロン、タンヤオドラ3」 フ「くそっ、ドラ変え卑怯だ!」 や「振る方が悪いんだよ」 ア「ほらよ、リーチだ」 フ「能力で手が見えない、……なら全ツッパだ!」 ア「一発ロン! タンピン三色、ウラウラで倍満!!」 フ「うわあああああああ(ぐにゃぁ~~~)」  フレディーは、挑戦状を叩きつけたアキラ、そして率先して卓に入ったやーさくにフルボッコされてしまったのである。 「くそ、俺のケロちゃんが本気を出せば……」  ボロ負けしたフレディーは、何故か手を背中の後ろで縛られていた。  その姿を見て、勝者であるやーさくとアキラは高らかに笑う。 「はははははっ、厨二病かよ!」 「負け惜しみかい、フェ・ラ・ン・チ・オ・ちゃんっ」 「その呼び方をするなっ!」 「はいはい。それより、負け犬ちゃんには名前通りの仕事をしてもらおうか」  言うが早いが、やーさくとアキラは自分のチャックに手を掛ける。  その様子にフレディーは寒気を感じて、 「な、何をする気だ!? 俺にそんな趣味はないぞ!」 「お前の趣味なんて聞いてないんだよ!」  アキラがフレディーの後ろに回って、むりやりに膝を着かせる。  すると、丁度フレディーの顔の高さが、やーさくの股間の位置と同じくらいになった。 「くっくっくっ……」  やーさくはゆっくりとチャックを下ろし、股間の万点棒をフレディーに見せつけた。 「(やだっ、俺の千点棒と全然違う……)」 「おら、口開けろよ!」 「ン、ムグッ!」  やーさくはフレディーの頭を掴むと、万点棒を無理矢理ねじ込んだ。 「歯ぁ立てるなよ! もしやったら、そこの先生がwikiにあることないこと書くぜ!」 「ぅぐっ……」  フレディーが横に目線をやると、そこにはカメラを構えた⑨がいる。  フレディーの視線に気づいた⑨は、笑いながら手を振って、 「あ、僕のことは気にしないでね。頑張ってね、フェランチオちゃん」 「余所見してる暇はねぇぞ!」  やーさくは腰を前後させ、万点棒をフレディーの口に差し込みする。 「むぅ、ぐっ……うぶっ……」  しかしフレディーは、せめてもの抵抗とばかりに首を振って差し込みを拒否している。 「ちっ、面倒くせぇな! アキラ、一丁頼むぜ」 「よっしゃ、ちょっと早いが能力発動といくか」 「!? ひゃっ、ひゃふぇお!!(やめろ!!)」  『能力発動』と言ったアキラは、フレディーの顔に自分が脱いだパンツをかぶせて目隠しとした。 「ふぉえ、ふーいあひゃははふへふぃふひああえーふぁ!(それ、ルーミアじゃなくてミスティアじゃねーか!)」  抗議の声を上げるフレディーだが、口の動きはほどよい刺激をやーさくに与えていた。 「あぁっ、やれば出来るじゃねえか……! おい、もっとチーしろや!」 「やーさくの相手ばっかしてないで、俺の点棒もちゅっちゅしてもらおうか!」  全裸に靴下のアキラが、いきり立った万点棒をフレディーの頬に押し付ける。 「んっ、ぶじゅっ、うぶ、ちゅっ、うぅぅ……」 「早く俺達をトバさないと、どんどん辛くなるばかりだぞ?」 「テンパイ即リーさせてみろ、ってんだよ!」  罵声と共に二人分の万点棒を顔になすりつけられ、フレディーの顔をポンカスで汚していく。  そうやって十分あまりが過ぎた頃、やーさくとアキラが眉根を寄せた。 「くっ、そろそろ流局か……それじゃ、ハイテイできっちり和了るとするか」 「ああ、そうだな……この局はこんなもんだろ……」  いうと二人は、自分の万点棒を激しく盲牌し始めた。 「ぶあっ! っておい、やめろ、やめろぉ!!」  口が解放されたフレディーは叫んだが、二人はツモ動作を止めなかった。 「くっ、イクぞ!」 「俺たちの白を受け止めろ!!」 「うあ、や、やめ、やめろ、――やめてよぉぉぉ!!」  びゅっ、びゅるっびゅるるるっ!!! 「……うあ、熱い……臭いよぉ……」 「くくっ、どうだい俺たちのもろ引っ掛けは?」 「ダブロンくらって放心してるのか? だがまだ終わらないぜ、連荘一本場だ……!」 「あ、あぁぁ……」  この事件は、結局wikiには乗らなかった。  しかし、フレディーという名前は闇に消え、その行く先はようとして知れない。  ※以下台本 7/12:フェランチオ2世誕生秘話 フ「どうして名前間違えるんだよ! 俺はフレディーだよ!!」  数々のvip雀士から名前を間違えられるフレディー。  本家の紅美鈴以上に名前を誤解された彼は、名前を賭けて二度目の決戦を挑んだ。  しかし…… フ「リーチ!」 や「それロン、タンヤオドラ3」 フ「くそっ、ドラ変え卑怯だ!」 や「振る方が悪いんだよ」 ア「ほらよ、リーチだ」 フ「能力で手が見えない、……なら全ツッパだ!」 ア「一発ロン! タンピン三色、ウラウラで倍満!!」 フ「うわあああああああ(ぐにゃぁ~~~)」  フレディーは、挑戦状を叩きつけたアキラ、そして率先して卓に入ったやーさくにフルボッコされてしまったのである。 フ「くそ、俺のケロちゃんが本気を出せば……」  ボロ負けしたフレディーは、何故か手を背中の後ろで縛られていた。  その姿を見て、勝者であるやーさくとアキラは高らかに笑う。 ア「はははははっ、厨二病かよ!」 や「負け惜しみかい、フェ・ラ・ン・チ・オ・ちゃんっ」 フ「その呼び方をするなっ!」 や「はいはい。それより、負け犬ちゃんには名前通りの仕事をしてもらおうか」  言うが早いが、やーさくとアキラは自分のチャックに手を掛ける。  その様子にフレディーは寒気を感じて、 フ「な、何をする気だ!? 俺にそんな趣味はないぞ!」 ア「お前の趣味なんて聞いてないんだよ!」  アキラがフレディーの後ろに回って、むりやりに膝を着かせる。  すると、丁度フレディーの顔の高さが、やーさくの股間の位置と同じくらいになった。 や「くっくっくっ……」  やーさくはゆっくりとチャックを下ろし、股間の万点棒をフレディーに見せつけた。 「(やだっ、俺の千点棒と全然違う……)」 や「おら、口開けろよ!」 フ「ン、ムグッ!」  やーさくはフレディーの頭を掴むと、万点棒を無理矢理ねじ込んだ。 や「歯ぁ立てるなよ! もしやったら、そこの先生がwikiにあることないこと書くぜ!」 フ「ぅぐっ……」  フレディーが横に目線をやると、そこにはカメラを構えた⑨がいる。  フレディーの視線に気づいた⑨は、笑いながら手を振って、 ⑨「あ、僕のことは気にしないでね。頑張ってね、フェランチオちゃん」 や「余所見してる暇はねぇぞ!」  やーさくは腰を前後させ、万点棒をフレディーの口に差し込みする。 フ「むぅ、ぐっ……うぶっ……」  しかしフレディーは、せめてもの抵抗とばかりに首を振って差し込みを拒否している。 や「ちっ、面倒くせぇな! アキラ、一丁頼むぜ」 ア「よっしゃ、ちょっと早いが能力発動といくか」 フ「!? ひゃっ、ひゃふぇお!!(やめろ!!)」  『能力発動』と言ったアキラは、フレディーの顔に自分が脱いだパンツをかぶせて目隠しとした。 フ「ふぉえ、ふーいあひゃははふへふぃふひああえーふぁ!(それ、ルーミアじゃなくてミスティアじゃねーか!)」  抗議の声を上げるフレディーだが、口の動きはほどよい刺激をやーさくに与えていた。 や「あぁっ、やれば出来るじゃねえか……! おい、もっとチーしろや!」 ア「やーさくの相手ばっかしてないで、俺の点棒もちゅっちゅしてもらおうか!」  全裸に靴下のアキラが、いきり立った万点棒をフレディーの頬に押し付ける。 フ「んっ、ぶじゅっ、うぶ、ちゅっ、うぅぅ……」 や「早く俺達をトバさないと、どんどん辛くなるばかりだぞ?」 ア「テンパイ即リーさせてみろ、ってんだよ!」  罵声と共に二人分の万点棒を顔になすりつけられ、フレディーの顔をポンカスで汚していく。  そうやって十分あまりが過ぎた頃、やーさくとアキラが眉根を寄せた。 や「くっ、そろそろ流局か……それじゃ、ハイテイできっちり和了るとするか」 ア「ああ、そうだな……この局はこんなもんだろ……」  言うと二人は、自分の万点棒を激しく盲牌し始めた。 フ「ぶあっ! っておい、やめろ、やめろぉ!!」  口が解放されたフレディーは叫んだが、二人はツモ動作を止めなかった。 ア「くっ、イクぞ!」 や「俺たちの白を受け止めろ!!」 フ「うあ、や、やめ、やめろ、――やめてよぉぉぉ!!」  びゅっ、びゅるっびゅるるるっ!!! フ「……うあ、熱い……臭いよぉ……」 ア「くくっ、どうだい俺たちのもろ引っ掛けは?」 や「ダブロンくらって放心してるのか? だがまだ終わらないぜ、連荘一本場だ……!」 フ「あ、あぁぁ……」  この事件は、結局wikiには乗らなかった。  しかし、フレディーという名前は闇に消え、その行く先はようとして知れない。 #endregion #region(7/16:振りcom×少女A) 「……ふぇ、ふええぇっ……」  今日も神社で風神少女卓を立てた少女Aは、打ち始める前から既に涙目だった。  vip幻想麻雀では酔っ払いとして名を馳せる少女A。  彼女(?)には酔いに関わらず、苦手としている相手が居た。  それが、今彼女の下家に座っている雀士――振りcomである。 「やぁ、また会いましたね、少女さん」 「ふぇっ、……こ、こんばんは……」 「おや、顔色が悪いようですがどうしました?  あまり酔っ払っている時に麻雀をするものではありませんよ」 「……お、お気遣いどうも……」  紳士的に心配してくる振りcom。  しかし少女Aの気分の悪さの原因は、酒ではなく振りcom自身である。 「(やだなぁやだなぁ、今日も振りcomさんにちゅっちゅされちゃう……)」  幽々子使いの振りcomは、軽い手回しを得意とする。  東風卓で点棒吸い取りと早和了りを駆使するスピードタイプの雀士である。  同じくスピードタイプである文=少女Aとの最大の差が、能力による点棒入手だった。  対局が始まると、少女Aの不安は的中した。  東1は少女Aの対面(北家)が軽く500・1000をツモり流れる。そして東2。  配牌を取った少女Aは、笑いを噛み殺した。 「(やった、中トイツ! 他はちょっとバラバラだけどいけるかも!)」  他家に悟られないように、平然と牌を切る。その直後、    ズウウウゥゥゥゥーーーン!!  卓に重苦しい音が響いた。耳慣れた能力発動音に、少女Aは思わず下家を見てしまう。 「あ、気にしないでください。能力使ってもそんな鳴けるものじゃないですから」  ニコニコと笑いながら振りcomは言った。 「……本当ですかぁ?」  番が回った文が9pを切ると、 「チー」  7・8pと晒して5sを切る。 「(うっ嘘つきだぁ! でもここなら……)」  次巡、少女Aは浮き牌の3sを切るが、 「あ、それもチーです」 「!? あうううぅぅぅ……」  あっという間に2回のちゅっちゅ。点棒を吸われ、精神力も削られる。 「(こんな鳴かれ方したら、中が出るわけ無いよぉ……)」  そして数巡後、振りcomが牌を手元に置いて、 「ツモ、チャンタドラ1で500・1000」  少女Aの親があっさり流され、しかも2000点の追加支出。  東風戦としては辛い流れになっている。 「(うぅ……流れが悪すぎるよぅ……)」  次局の東3、少女Aの対面がリーチし一人テンパイの流局。  点棒は少女A20500・振りcom27500・対面28500・上家22500、供託1000点。  7700で簡単に順位が入れ替わる、という状況だ。  しかし、少女Aには振りcomの上家という重石がある。  おまけに配牌にはドラも中も無かった。 「(どうしよう……これじゃ今回もラスだよ……)」  少女Aが絶望に襲われていると、右側から声がかかった。 「どうです少女さん、逆転できそうですか?」 「え!? も、もちろん! このくらいの点差余裕だよねっ!?」  冷や汗を隠しながら少女Aは答え、牌を捨てた。 「ククッ、余裕ですか。――その牌チーです、また1000点貰いますね」 「はぅっ!? そ、そんなぁ……」  結局、振りcomが少女Aから4フーロし、裸単騎までこぎつけた。  少女Aは懸命に手を寄せるも、流局直前のツモでテンパイ、和了りには至らずラスで終わった。 「うぅ、今日もラススタートか……あややしょんぼりだよ……」  失意のまま卓を去ろうとする少女Aだったが、いきなり肩を掴まれる。 「ふぇっ!? ……振りcomさん、どうしたの?」  振り向いた先の振りcomは、笑顔でこう言った。 「少女さん、誰が終わりだと言いましたか?」  少女Aには、言葉の意味が理解できなかった。 「え!? だって、いつもの風神少女卓だから東風戦だよ?」 「そんなことは関係無いんですよ、ここからは二次会です。  いつも僕が少女さんの点棒を吸ってばかりだから、――たまには僕のを吸ってもらおうかな、と」 「えぇっ!? やだよ、あややにそんな趣味は無いよっ!」  振りcomの手を払って逃げようとする少女A。しかし、 「うわ、ちょっと邪魔しないでよ!」  同卓していた二人が部屋の出口をふさぎ、しかも少女Aを掴まえてしまった。 「少女さん、残念でしたね。そこの二人は僕が雇ったオヒキです。  麻雀だけでなく、こちらでも協力するよう依頼したんですよ」  話しながら近寄る振りcomに、少女Aは麻雀の時とは異なるおぞ気を感じた。 「やだっ、やだよぉ! 何でこんなことするのさ!?」 「分かりませんか? 僕が少女さんの下家に座った時のあなたの顔、絶妙なんですよ……  嫌がってるのを必死で隠して、ね……いつかこうしてやろうとチャンスを狙ってたんです」 「やだ……やだよ……やめてよぉ……」  涙目の少女Aの前で、振りcomはゆっくりとチャックを下ろし点棒を――  時間切れ今日はここまで #endregion #region(7/17:episodeきょこん) 1. 「バーレイのちんぽ舐めるくらいなら俺の舐めろ、おう早くしろよ」  おちんぽみるくLOVEを公言するあまり、やーさくはきょこんに密かに目を付けられていた。  それと気づかず今日もちーんぽ!言いすぎたためにきょこんの我慢が限界突破。  やーさくは貞操の危機に見舞われていた。 「やめろ、俺はリグル一筋なんだ!」 「けっ、リグルのスジマンより俺の裏スジ舐めろってんだよ!」  きょこんは怒鳴ると、抵抗するやーさくの顔を平手で打った。 「ぐぅっ!」 「大人しくしてりゃ痛い目合わずに済んだのによ……おらっ!」  更に、膝をついたやーさくの胸ぐらを掴むと、リグルとおそろいのシャツを破り捨てた。  あらわになったやーさくの胸のつぼみに、きょこんは即座にむしゃぶりつく。 「やめろ変態! 俺は男だぞ!」 「関係ねぇよ、同じ変態同士仲良くしようぜ! ……ほら、乳首が立ってきたじゃねぇか」 「そんな、嘘だっ!」 「口では嫌がっても体は正直だな。……ほうら、下が膨らんでるぜ」  きょこんはやーさくの胸を味わいながら、空いた手で下を撫で回している。 「やめろ! 俺の純潔はりぐるんのおちんぽに捧げるんだ!!」 「俺のずるむけきょこんをりぐるんのだと思えよ……な、まんざらでもないんだろ?」 「ふざけるな! りぐるんのショタちんぽとお前のオヤジちーんぽ!を一緒にするな!」 「強気でいるのもほどほどにしな。vipに流出したフェランチオビデオ、見たぜ。  お前のやってたことをそのままお前にやってやるよ……」  無常にもきょこんに蹂躙されるやーさく。  いつしかやーさくは自分からきょこんを求めるようになっていた…… to be continued 2. 「どういうことだ! オメェ自分で女だっていったじゃねぇか!」  怒り狂うきょこんの前には、服を破られうろたえる祐希がいた。 「変態扱いばっかりだから嫌になって言い返したんだよ!  なに本気にしてるんだよばーかばーか!!」  逆切れする祐希だが、臨戦態勢のきょこんという火に油を注ぐ結果にしかならなかった。 「ふざけんな! もう男でもいいから相手しやがれ!」 「やめろっ! 俺はレジェンドだけに……」  その言葉を聞いて、きょこんは口元をニヤリと歪めた。 「へっ、可哀想になあ祐希。レジェンドがこの前言ってたぜ。『もうあいつには飽きた』ってな!」  ドーン! と祐希の背景に倍満級の雷が落ちる。 「う、嘘だ……そんな……」 「捨てられて悲しいか? ……俺の相手してもらうつもりだったが気が変わった。  俺がお前の相手をしてやるよ」 「えっ……?」 「レジェンドがどんなプレイをしていたか知らないが……俺も悪くないと思うぜ?」  そう言うと、きょこんは修造のような爽やかな笑顔を見せる。 「……きょこん……俺……」 「いいぜ、来いよ祐希……」  しかし数週間後、祐希はまた捨てられる。  彼はvip雀士の間を流れ流れる運命なのだろうか…… tobecontinued #endregion #region(7/20:末期戦犯in変態幼稚園)  財団法人変態幼稚園。  RSCが理事長兼園長を務める幼稚園である。  創立から日は浅いが、優秀なvip雀士が多く在籍する。  優秀なのは麻雀の腕だけではなく、当然、変態の分野においてもである。  そんな園児達と直接触れ合い交流するのが、園長RSCの何よりの楽しみである。  “交流”の内容は、日によって変わるのだが…… 「園長、なんで俺が居残りなんですか?」  紅魔館東風戦が終わった後、一人の園児が部屋に残されていた。  RSCは、質問には答えずに呟く。 「……君は、“流れ”を信じるかい?」 「流れ? 麻雀の、ですか?」  問われた園児は、少し考えて答えた。 「……あると思いますよ。俺、結構気分で打ったりしますけど、牌が来る時来ない時ってありますし」 「そうか。……今日の俺の流れは、少し偏ってるみたいでね。  先に良形で張ってリーチをかけても、当たり牌を掴んでしまう。  それで考えたんだ。一度、流れの行き着くところまで行ってしまおうと」 「先生……?」  園児は、RSCの言葉の端に、そして目の色に狂気を感じた。  しかし時すでにお寿司、RSCは園児の腕を掴んで言った。 「さっき、君の当たり牌を引いて点棒を取り損なったからな。  直接君の点棒を掴まさせてもらおうか、――末期戦犯君」  言うが早いか、RSCは末期戦犯を壁へと押し付ける。 「先生、止めてください! セクハラで訴えますよ!?」  もがいて抵抗する末期戦犯だが、RSCはそれすら楽しむようにささやいた。 「この幼稚園に入園した時点で、自分で変態だと言っているも同然だ。今更何を言ってるんだい?」 「そんな……!」  抵抗を意にも介さず、RSCは服の上から末期戦犯の体を撫で回す。  おぞ気を感じる末期戦犯だが、自分の置かれた状況に絶望してしまったのか、先程までの威勢が消えていた。  RSCは馴れた手つきで相手の下を脱がすと、 「うぅっ」 「ほう、……なかなか立派な点棒じゃないか」  末期戦犯の点棒を品定めするように、ゆっくりと盲牌を始めた。 「先生、止めてください! 俺、そんな趣味――」 「さっきの対局、緑一色を狙って白を俺に放銃したろう?  棒が入りすぎて白いのを出すなんて、卑猥なメッセージにもほどがあるぜ」 「そんなつもりじゃ、……うぁっ!」  RSCのソフトな轟盲牌に耐え切れず、末期戦犯の体は反応を抑え切れなかった。  RSCはニヤリと笑い、 「プラスチックのやわな点棒かと思ったら、こいつは竹製かい?  固いくせによくしなる、いやらしい点棒だ……」 「っ、馬鹿! 変態!! ――――うぁっ!!」  末期戦犯は言葉だけでも抵抗を続けたが、ふいに耐え切れず白を放銃した。  RSCは、手にかかったポンカスを見ながら言う。 「……先生、早アガリを許した覚えはないぞ。これはもう一局、お仕置きが必要だな」 「やだ……そんな、俺は変態じゃ……」 「大丈夫、すぐに放銃の気持ちよさに目覚めるよ」  そういうとRSCは、ゆっくりと盲牌を再開したのだった―― #endregion #region(7/20:AYAME編次回予告? 先生ごめんなさい) バチイィィンッ!! 「兄さん、何を諦めてるんですか……」  末期戦犯の頬を平手で強く打った殺めは、目をそらす兄に問うた。 「園長にイタズラされたって……それくらいでメソメソと、情けない」 「やめろAYAME! 兄ちゃん入園したくせにウブだからちょっとショックだったんだよ!  今度俺が搾乳本沢山読ませて耐性付けさせるからウボォッ!!」 「馬鹿な方の兄さんは黙っててね」  次男・きーごを一撃で黙らせたAYAMEは、末期戦犯に向けて言う。 「……ショックだったのは理解たよ。でも、諦めないで。  ボクは兄さんの役に立ちたいから、かたきを取ってくるよ。……園長をヤるから」  それだけ言うと、殺めは愛用の鉈を持って部屋を飛び出した。  取り残された末期戦犯は、呆然と呟く。 「……AYAME……俺は、弟に何をさせようと……」 「に、兄ちゃん……!」 「! きーご、大丈夫か!?」 「ゲホッ、大丈夫だよちーんぽ! それより、園長相手にAYAME一人じゃムリだ。  俺たち兄弟の力を合わせないと勝てない! 兄ちゃん、AYAMEを追っかけよう」 「……ダメだ、今の俺は、園長の前に出たらどうなるか……」 「AYAMEが、弟が同じ目に逢ってもいいのかよ!?」 「ッ!!!」  きーごの強い叫びは、末期戦犯の折れかかった心をどうにか繋ぎ止めた。 「――ごめん、兄ちゃん馬鹿だった、自分のことばっか考えて……  行こうきーご、俺たちの力で園長を倒そう!」 「さすが兄ちゃん、ちーんぽ!」  兄弟は、末弟を追って駆け出した。  しかし殺めは園長とそのオヒキらくがん屋の手により、既にトビ寸前だった。  果たして二人は間に合うのか、そして兄弟の運命やいかに!? #endregion #region(7/21:ステルス軍団×フェランチオ) 「……ふぅ、今日のSGOも良かった……」  三日に一度の40分耐久SGOを終え、フェランチオは配信に戻ってきた。  しかし彼が不在の間に、配信の状況は一変していた。 「……ちょっ、なんでみんな顔隠してるんだよ!?」 『おっ、お帰りフェラ。手洗ったか?』 『フェランチオのSGOハァハァ』 『ケロの産卵シーンで抜くとかmjkt』  配信の場には相変わらず二十を越える人間が居た。  しかしほぼ全員が、顔に罪袋をかぶったステルスに変化していたのである。 『AYAMEさん○ーメン吸いすぎだろ……』 『ちーんぽ!』 『SGOに40分とかフェラ淫乱だな、……ふぅ』 『まりさまりさまりさああぁぁぁ!!』  一部バレバレの奴もいるが、フェランチオには誰が誰だか分からない。  普段と違う。自分だけが違う。――そんな状況に、フェランチオの鼓動が早くなる。 「何だよこれ! ステルスなんていつもの変態らしくないぞ!」 『あぁん? フェラのくせに文句言うなよ』 『オメェも変態ならステルスしろよ』 『フェランちーんぽ!』 『それとも、……俺たちのこと誘ってるのか?』 「!? 俺は男と三次元には興味ないんだよ!」  不穏な空気にフェランチオは文句の悲鳴を上げるが、 『ケッ、2世になる時に随分楽しんだらしいじゃねえか』 『声有り配信でこっちはバキバキなんだよ』 『その名前通りに仕事してもらおうか……』 「うわっ!?」  数名のステルスが全裸ネクタイ靴下になり、フェランチオに襲い掛かった。 『ステルスばかりで寂しいだぁ!? 誘ってんじゃねぇよ!』 『ほぅらお待ちかねの点棒だぞ、直接口で受け取れや!』 「ん、むぐっ!」  一人のステルスが強引に股間の点棒をねじ込み、またあるステルスは、 『俺のはその手で盲牌してもらうか。白が出るまで手ぇ止めるんじゃねえぞ!』 『片手がお留守だと寂しいだろう? 俺のも相手してくれよ』  あっという間にフェランチオは三本の万点棒の相手をさせられ、更にその姿を他のステルスから視姦される始末だった。 『さすがフェランチオ格が違った。点棒の扱いは慣れたもんだな』 『とっとと終わらせろー、後が使えてるんだからよー』 「うぐっ、んっ、じゅぶ、じゅるっ……」  多数のステルスに蹂躙されるフェランチオ。  しかし、その姿を陰から見守る者が居た。 |ω‐)<変態ばっかだな  ↑つゆくさ  果たして、フェランチオの運命は!?  そしてつゆくさは一体何をする気なのか!?  待て次回!! #endregion 他の作品 [[らくがん屋先生の書庫2]] [[らくがん屋先生の書庫3]] 他の教材製作者 [[BUR]] [[ファドゥーツ]] .

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