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水橋 パルスィ」(2009/09/03 (木) 15:36:20) の最新版変更点

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**水橋 パルスィ 能力名 打点弱化型 効果   発動した局は、他家の和了の翻数が2翻減る。(1翻以下にはならず、二翻縛りにも影響しない) 絵師 茜屋 主な使い手 [[WATA>WATA]] 感想 2翻減らす能力は場面によってはとっても強力っ! 麻雀において2翻~3翻や3翻~4翻の間には大きな差(2翻~3翻の30符なら1900の差だから約2倍だねっ!)があり、リーチをするときの目安となる。 例えば子がタンヤオ平和でリーチしたとし、平和のため裏ドラが1枚乗ると仮定する。この状態で能力を使ったとすると・・・ 出和了りで30符4翻7700が30符2翻2000 ツモ和了りで20符5翻満貫が20符3翻2700 このように大きく減らすことが出来るのだ。 跳ね満が満貫。倍満が跳ね満になる事も大きく評価できるが、筆者としては早くて満貫近い手を安い手に変えることができる部分を大きく評価したい。 パルスィの可愛さもとい能力の強さに関しては上記のとおりであるが、どのようなタイミングで使うべきかよくよく考える必要がある。 そして、パルスィを使うときに念頭に置かねばならない事項がある。それは 『振り込まずに和了る』 ことである。攻めとオリの区分けをしっかりとし、オリる時はしっかりとオリなければいけない。 あくまで能力は補助的なものであり、麻雀の基本的な部分は全く変わらない。 では本題である使用タイミングについての考察に入る。 ・TOPの時に誰かが大きな手を張った、もしくは手が進んでいる場合 ・自分が親の時に誰かがリーチをした場合 ・自分より一つ順位がしたの人、もしくは点数が近い人がリーチをした場合 状況にもよるが、このあたりは鉄板だろう。 ちなみに筆者は開幕ぶっぱ(通称ぶっぱる)は推奨していない。 TOPでオーラスやオーラス付近で親の場合はぶっぱでも良いかもしれないが、やはり他の場面ではダレが和了りに近いか、打点はどのくらいあるか、現在の点数はどのくらいで自分にとってその人が和了るのは有益かなどを考慮し発動しておきたい。 ・他家が和了る事が有益になる可能性について 例えば他家がTOPの状況で絶望的なまでに差が開いており現在3位だったとしよう。 この状況でTOPがリーチをかけた場合、親なら当然能力を発動するが他家が親の場合は 『能力を発動せずにベタオリ』で良いことが多い。 2位が親ならばTOPのツモでも2位との点差は縮まるし、2位の人が振り込めば御の字である。 4位が振り込めばラスになる確率は当然下がる。 しかし自分も聴牌していて3翻以上なら当然リーチをかけるべきだし、リーチついでに能力発動も悪くは無いだろう。 4位の状況なのであれば基本的に能力は発動する必要はないだろう。 3位との点差が僅差で3位がリーチしたときに妬むくらいだろうか。 ・他家リーチ中に能力を発動し手を進めることについて 子であるときに妬む事によって満貫の手を3900の手に変化させたとしても振り込んでしまっては意味が無い。 3900と言えども振り込めば和了った人と7800点もの差がついてしまう。 聴牌していない状況で待ちが狭いならオリでいいだろう。 親であるときに他家が満貫の手でリーチしたとしよう。通常の麻雀ならツモ満貫の親被りで4000点奪われる。 しかし妬む事によって3900にまで減らした状況ならば発動前のツモよりも振り込んだ方が安く済むという考え方もできる。 一聴向の状況でも5800以上の手が見えるのであればツッパしても良いかもしれない。 さらに言ってしまえばツモと裏により妬んでも満貫になってしまう手でもツモで4000奪われるか振り込んで3900奪われるかと考えると状況にもよるが安手で即流しを狙うのも悪くはない。 ただ、ツモられる事と振り込む事を同じ様に考えるのは少々危険であり、ツモは和了り者以外の全員の点数が奪われるが振り込むとなると放銃者の一人沈みである。 このことを忘れずに攻めについては考慮すべきだろう。 ぐだぐだと堅苦しく書いてきたけど、場の状況により能力を発動するかを見極めていきたいねっ! あとやっぱりパルスィかわいいよねっ! ・追記っ! そういえば他キャラの能力との関係を書いてなかったねっ! 最近は有名になってきたと思うけど秋静葉の能力で上書きされちゃうから注意してねっ! 対峙したときはお互い牽制しあうかもしれないけどあまり気にしないでもいいかも。 リーチかける時に能力を発動すると上書きされてしまうのでそのあたりは考えよう。 能力発動せずにリーチをしたときに静葉が能力を発動した場合、ツモった時に妬めば上書きできる。しかし裏ドラ一枚乗れば跳ねるなどの大きく点差が変わる可能性がある場合以外は素直に和了っておいた方が後々楽かもしれない。 ・リーチするときに能力を使うか否か リーチをするときに能力を使った場合、当然他家は2翻下げられる事になる。 その状況を他家の立場で考えてみよう。 ex パルスィが親で能力を使ってリーチした場合 赤アリのルールで親がリーチをした場合の平均点を11000点程度(でいいよねっ!)とする。 ちなみに卓によっては更に平均点は上がるけど基本的なルールで考えるよっ! この状況で追いかけるとすると大体平均点の半分である5000点程度が必要ラインとなる(実際リー棒出てるからもうちょっと少なくてもいいけど) そこで2翻減らされてしまうと他家は最低でも30符5翻(2翻下げで3900)は必要である。3900では追いかけるには少し点数が少ないがそのあたりの考えは打ち手によって変わるので割愛。 この点数にいかない場合は親リーに対して追いかける意味合いが殆ど無く、オリる事が多い。 一聴向ならまだしも二聴向ならほぼ確実にオリるだろう こうなるとパルスィ(親)は出和了りの期待は持てなくなり、ツモのみに賭ける状況になってしまう。 山の残り枚数や自分の点数によっては能力を発動せずに相手を突っ張らせるのも重要かもしれない。 逆に回りをオリに向かわせるために能力を発動してリーチをかけると言った事もできるので覚えておこう。 ちなみにパルスィ側が追っかけリーチをする場合は素直に妬んでおいて良い状況が多い(自分が4位の状況などでは妬まなくてもいいかもしれない) とりあえずこんなところかなっ!みんなもドンドン加筆してねっ! by妬み屋さん
**水橋 パルスィ 能力名 打点弱化型 効果   発動した局は、他家の和了の翻数が2翻減る。(1翻以下にはならず、二翻縛りにも影響しない) 絵師 茜屋 感想 2翻減らす能力は場面によってはとっても強力っ! 麻雀において2翻~3翻や3翻~4翻の間には大きな差(2翻~3翻の30符なら1900の差だから約2倍だねっ!)があり、リーチをするときの目安となる。 例えば子がタンヤオ平和でリーチしたとし、平和のため裏ドラが1枚乗ると仮定する。この状態で能力を使ったとすると・・・ 出和了りで30符4翻7700が30符2翻2000 ツモ和了りで20符5翻満貫が20符3翻2700 このように大きく減らすことが出来るのだ。 跳ね満が満貫。倍満が跳ね満になる事も大きく評価できるが、筆者としては早くて満貫近い手を安い手に変えることができる部分を大きく評価したい。 パルスィの可愛さもとい能力の強さに関しては上記のとおりであるが、どのようなタイミングで使うべきかよくよく考える必要がある。 そして、パルスィを使うときに念頭に置かねばならない事項がある。それは 『振り込まずに和了る』 ことである。攻めとオリの区分けをしっかりとし、オリる時はしっかりとオリなければいけない。 あくまで能力は補助的なものであり、麻雀の基本的な部分は全く変わらない。 では本題である使用タイミングについての考察に入る。 ・TOPの時に誰かが大きな手を張った、もしくは手が進んでいる場合 ・自分が親の時に誰かがリーチをした場合 ・自分より一つ順位がしたの人、もしくは点数が近い人がリーチをした場合 状況にもよるが、このあたりは鉄板だろう。 ちなみに筆者は開幕ぶっぱ(通称ぶっぱる)は推奨していない。 TOPでオーラスやオーラス付近で親の場合はぶっぱでも良いかもしれないが、やはり他の場面ではダレが和了りに近いか、打点はどのくらいあるか、現在の点数はどのくらいで自分にとってその人が和了るのは有益かなどを考慮し発動しておきたい。 ・他家が和了る事が有益になる可能性について 例えば他家がTOPの状況で絶望的なまでに差が開いており現在3位だったとしよう。 この状況でTOPがリーチをかけた場合、親なら当然能力を発動するが他家が親の場合は 『能力を発動せずにベタオリ』で良いことが多い。 2位が親ならばTOPのツモでも2位との点差は縮まるし、2位の人が振り込めば御の字である。 4位が振り込めばラスになる確率は当然下がる。 しかし自分も聴牌していて3翻以上なら当然リーチをかけるべきだし、リーチついでに能力発動も悪くは無いだろう。 4位の状況なのであれば基本的に能力は発動する必要はないだろう。 3位との点差が僅差で3位がリーチしたときに妬むくらいだろうか。 ・他家リーチ中に能力を発動し手を進めることについて 子であるときに妬む事によって満貫の手を3900の手に変化させたとしても振り込んでしまっては意味が無い。 3900と言えども振り込めば和了った人と7800点もの差がついてしまう。 聴牌していない状況で待ちが狭いならオリでいいだろう。 親であるときに他家が満貫の手でリーチしたとしよう。通常の麻雀ならツモ満貫の親被りで4000点奪われる。 しかし妬む事によって3900にまで減らした状況ならば発動前のツモよりも振り込んだ方が安く済むという考え方もできる。 一聴向の状況でも5800以上の手が見えるのであればツッパしても良いかもしれない。 さらに言ってしまえばツモと裏により妬んでも満貫になってしまう手でもツモで4000奪われるか振り込んで3900奪われるかと考えると状況にもよるが安手で即流しを狙うのも悪くはない。 ただ、ツモられる事と振り込む事を同じ様に考えるのは少々危険であり、ツモは和了り者以外の全員の点数が奪われるが振り込むとなると放銃者の一人沈みである。 このことを忘れずに攻めについては考慮すべきだろう。 ぐだぐだと堅苦しく書いてきたけど、場の状況により能力を発動するかを見極めていきたいねっ! あとやっぱりパルスィかわいいよねっ! ・追記っ! そういえば他キャラの能力との関係を書いてなかったねっ! 最近は有名になってきたと思うけど秋静葉の能力で上書きされちゃうから注意してねっ! 対峙したときはお互い牽制しあうかもしれないけどあまり気にしないでもいいかも。 リーチかける時に能力を発動すると上書きされてしまうのでそのあたりは考えよう。 能力発動せずにリーチをしたときに静葉が能力を発動した場合、ツモった時に妬めば上書きできる。しかし裏ドラ一枚乗れば跳ねるなどの大きく点差が変わる可能性がある場合以外は素直に和了っておいた方が後々楽かもしれない。 ・リーチするときに能力を使うか否か リーチをするときに能力を使った場合、当然他家は2翻下げられる事になる。 その状況を他家の立場で考えてみよう。 ex パルスィが親で能力を使ってリーチした場合 赤アリのルールで親がリーチをした場合の平均点を11000点程度(でいいよねっ!)とする。 ちなみに卓によっては更に平均点は上がるけど基本的なルールで考えるよっ! この状況で追いかけるとすると大体平均点の半分である5000点程度が必要ラインとなる(実際リー棒出てるからもうちょっと少なくてもいいけど) そこで2翻減らされてしまうと他家は最低でも30符5翻(2翻下げで3900)は必要である。3900では追いかけるには少し点数が少ないがそのあたりの考えは打ち手によって変わるので割愛。 この点数にいかない場合は親リーに対して追いかける意味合いが殆ど無く、オリる事が多い。 一聴向ならまだしも二聴向ならほぼ確実にオリるだろう こうなるとパルスィ(親)は出和了りの期待は持てなくなり、ツモのみに賭ける状況になってしまう。 山の残り枚数や自分の点数によっては能力を発動せずに相手を突っ張らせるのも重要かもしれない。 逆に回りをオリに向かわせるために能力を発動してリーチをかけると言った事もできるので覚えておこう。 ちなみにパルスィ側が追っかけリーチをする場合は素直に妬んでおいて良い状況が多い(自分が4位の状況などでは妬まなくてもいいかもしれない) とりあえずこんなところかなっ!みんなもドンドン加筆してねっ! by妬み屋さん

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