二飜役

手元に刻子4つ、雀頭1つが揃えば成立
面前であろうと鳴きであろうとも二飜なのでポンしまくって成立させてもOK
ってか後述の理由もあり基本的に鳴いて作ることの方が圧倒的に多い
面前で雀頭ありの状態でロン成立させればで三暗刻もつく
面前ツモだと四暗刻、雀頭牌待ちの場合四暗刻単騎になるがそれはまた別の話
四暗刻が途中で崩れた時(狙ってた刻子牌の4枚目が流れたor3枚目がチーされている)に鳴いたりし狙うことがありがち
2萬×3 3萬×3 4萬×3 という風な連続の刻子を持ってると三連刻もつく
これにさらに1萬×3か5萬×3があると四連刻になるがもっと別の話

基本的にシャボ待ち、たまに単騎待ちとなるため字牌や筋待ちを狙い相手の裏をかくこともできる
またドラが乗れば必然的に二~三飜プラス、タンヤオも組ませやすいので大きく点を削ることもできるだろう
ポンすることが多い役牌との相性もよい

それなりに和了牌が見抜きにくい役であるが河に牌が無いものを警戒しておけばいい、特にドラは注意

裏が乗った時の快感は異常なレベルの役である
ただの役牌トイトイ辺りにカットイン+キュピピピーン!は脳汁もの
byAdy

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最終更新:2009年04月25日 03:06