一翻役

一度も鳴かずに(ポン、チー、明槓をしていない状態、暗槓は可能)聴牌した場合に1000点を支払う事で付ける事の出来る役

立直は一翻が増える他に、和了時に裏ドラがめくれると言う特典も付く
ただし、永遠亭ではステージルール上めくる事が出来ず、霧雨魔法店では立直を掛けずとも裏ドラをめくる事が出来る

注意点は、自分の持ち点が1000点未満の場合は立直を掛ける事が出来ない(持ち点が1000点なら可能)
また、自分の次のツモが無い場合(自巡ツモの時点で残り牌が3枚以下の場合)も立直を掛ける事が出来ない
地霊殿・霧雨魔法店では持ち点が1000点未満でも立直を掛ける事が出来る(-でも飛ばないためである)
また黄昏酒場では立直棒は0点扱いである。

立直には以下の注意点がある
①ツモがアタリ牌じゃなければ強制的に切られる
②アタリ牌が出ても見逃すと、以降は山越えしてもフリテンになる(ツモ上がりしかできない)
③待ちの変わる槓はできない(ネット麻雀はだいたいデフォでできないからあまり関係ない)


#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。



間違えている箇所が有れば訂正お願いします

by.狐ノ連



<豆知識>
立直という字は英語の[reach]の音訳との説があり、それゆえ欧米発祥の役と言われることもある。
もともとは、現在でいうところの「ダブルリーチ」の時にしか宣言できなかった役らしい。
どのみち、現在の麻雀を構成する重要な役であることは言うまでもない。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2009年06月09日 06:32