八雲 紫

能力名
特殊・加速型
効果   
山牌の数を強制的に8枚減らす
8枚以下だった場合0枚となり、その直後の捨て牌で流局になる
絵師
葉庭さん
感想
割と上級者向け。先攻型の麻雀スタイルと相性がいい。逆に先攻できないと能力は使いにくくなる。
残り山牌から8枚をスキマ送りに、最高2ゲージ分で計16枚スキマ送りさせる能力
簡単に言えば、ツモ回数が能力1回に着き2巡減る能力だと思えば良い。
山牌は配牌時に内部的に決定されており、キャラ選択時の説明によるとスキマに送る牌は王牌に近い牌から送られている模様。


主な使い方としては局終盤での流局狙い、海底摸月、流し満貫の3点。
ゲージが非常に溜まりやすいため、もし自分が先攻している、かつゲージストックが2本あるときは最初に一回使うのも良い。
この地味なボディーブローがじわじわと相手を蝕んでいくのだ。
注意点として残り牌が8枚以下の時にスキマ送りすると自分が最後になるということ。
流したはずが河底をプレゼントしていた、ということが無い様に気をつけよう。
河底はそれだけで役として成立するため、形テンだけの人に振り込むこともあるので注意。
もし振ってしまったら相手に河底をあげてしまうドジっ子を演出できるが、すまし顔で流す紫のほうがクールでいいよね!
理想は残り9~11枚での発動。
自分の点数と周りの状態を見てつかっていこう、この辺は閻魔様と相性が出るけれど、閻魔様使う人がそもそもほとんどいな(ry
オーラス時はストックをためておき、残り23枚以下になった瞬間が狙い目である。
親が連荘する場合もあるため、先走って使うことの無いよう留意されたし。


海底は残り8枚以内であがり牌をツモった時のみ限定だが、ここで発動すれば残り牌を0枚にすることで海底摸月が付く。
リーチ時でもツモの場合は発動可。かなり運も絡むが河底と同じくコレだけで役が付くので、機会が訪れたときは忘れずに使っていこう。
地味ではあるものの、もしこれであがれれば格好いい紫様を演出できること間違いなし!


流し満貫は配牌時に19字牌の数とストックの数を見て、始めから狙っても面白いかもしれない。
17~18巡のうちゲージ2回で4巡飛ばせるため、残りは約13~14巡分を鳴かれない様周りの捨て牌を見て切っていくと良い。
文や食い系が面子にいる時は残り牌を更に消費してくれるため、狙い目。
流し満貫はツモ扱いなので、紅魔館で成功すれば更に面白い事に。
ただし、リリカの能力で防がれるから同席した場合は注意。


究極的に可愛いのがゆかりんである。やはり紫様は格が違った。
というか、ゆかりんを使ったときはツモもハイパイもなんかいつもよりも違う気がするんだ。 は!? 真逆これは隠された能力なのか?
単にキャラが応えてくれた結果だとしたらにやにやしてしまうじゃないか。
あの笑顔に応えるためにも、そして何よりキャラに負けないような打ち手を目指して行きたいものである。
by yuyuka

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最終更新:2009年09月03日 05:55