八雲 藍
能力名
愚形勝負型
効果
第一ツモ時発動可能。
リーチ後3巡の間、上がり牌をツモる確率が上がる。
確率は、待ちの増加・ツモで下がる。
絵師
むむむさん
感想
愚形勝負型の名に違わず、嵌張・辺張・単騎待ちで能力立直が入ると殆どの確率でツモってくる。
また、両面・シャボ待ちでも5割程度の確率でツモってくる感じがある。
Rev2での修正で発動タイミングが第一ツモ時に限定され、非常に判断力の問われる能力となっている。
配牌で1向聴でも必ず立直をかけられる訳でもないし、立直を掛けるより和了やすい局面もあるので、その辺りの見極めも重要である。
また、能力を使ったからと言って立直に拘るのも良くはない。
自分のツモを見、引けないと感じたら鳴いて和了や、仮聴を取りに行くのも大事な事です。
書き手自身としてもRev2ではまだ数戦しか使っていないのではっきりとした事は書けませんが、使うタイミングとしては、
- 配牌が満貫に届きそうな2向聴、または受けの広い3向聴以内。
- オーラス時(TOPで無い場合、自分の第一ツモ時までにラス親が連荘しそうな動きを見せた場合は見送るのも作戦です)
大まかに分けるとこの2つだと思います。
重要なのは無駄打ちを無くし、ここ!と言う時に使い和了きるのが一番綺麗な使い方だと思います。
天敵は以前と変わらず上書き系、それとゲージ操作系。(上げていくと"ミスティア""妖夢""小町""慧音(どちらも)"等々・・・)
上記のキャラのゲージが貯まっている時は使わない事が無難です。
毎度の事情報が少ないですね、新しく思った事があればまた更新していきます。
最終更新:2009年09月03日 18:04