アクション・ポイント

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 アクションポイントを1点消費すれば以下のいずれかを行うことが出来る。1人のキャラクターがアクション・ポイントを消費できるのは1ラウンドに1回だけである。 *ダイス・ロールに対するボーナス  アクション・ポイントを1点消費することで、特定の難易度を目標として行うd20ロール(技能判定、能力値判定、攻撃ロール、セーヴィング・スローなど)の結果に1d6を足せる。アクション・ポイントを使いますという宣言は、すでにd20をロールした後でかまわないが、ただしロールの成否を知るよりは前でなければならない。出目10ないし出目20を選択した後でそのd20ロールの結果を変えるためにアクション・ポイントを用いることはできない。  アクション・ポイント1点消費でロールできるダイスは、当初は1個のd6だが、キャラクター・レベルが上昇するともっと多くロールできるようになる。その場合、最も高い結果のみを適用し、他のロールは無視すること。たとえば、あるプレイヤーが8レベル・キャラクターを憂いしている場合、彼はd6を2個ロールして、良いほうの結果を取る。2と4が出たならd20のロール結果に4を足すことになる。 |キャラクター・レベル|アクション・ポイントのダイス| |1~7|1d6| |8~14|2d6| |14~20|3d6| *特殊なアクション  d20ロールの結果を修正するのではなく、アクション・ポイントを消費して以下に挙げる特殊なアクションのうち1つを実行することも出来る。  クラスの特徴の使用回数増加:アクション・ポイントを2点消費すれば、以下に挙げた1日の使用回数が有限の"クラスの特徴”のうち1つを、もう1度使用することが出来る:悪を討つ一撃、アンデッド退散およびアンデッド威伏、自然の化身、バードの呪歌、朦朧化打撃。  追加攻撃:全力攻撃アクションをとったラウンドにアクション・ポイントを1点消費すれば、追加でさらに1回の攻撃を、最も高い攻撃ボーナスで行うことができる。このように使用したアクション・ポイントは近接攻撃にも、遠隔攻撃にも使える。  有効術者レベル上昇:1回のフリー・アクションとしてアクション・ポイントを1点消費することで、自分の1つの呪文の有効術者レベルを2上昇させることができる。このときアクション・ポイントを使用するかどうかは、その呪文を発動する前に決定せねばならない。  容態安定化:アクション・ポイントを1点消費すれば、瀕死状態のキャラクター1人を、現在のhpのまま容態安定化させることができる。キャラクターが既に死亡している場合、アクション・ポイントを使用しても何にもならない。 *特技の強化  キャラクターはアクション。ポイントを用いて既存の特技を強化できる。特記なき限り、各効果は起動するのに1回のフリー・アクションを要し、1ラウンド持続する。  《回避》:アクション・ポイントを1点消費すれば、この特技によって得られる回避ボーナスが+2になる・この効果は遭遇終了まで持続する。  《強打》:アクション・ポイントを1点消費すれば、この特技によってダメージ・ロールに付くボーナスが2倍になる。たとえば攻撃ロールにー3のペナルティを付けることでダメージに+6のボーナスを得られる(訳注:両手武器ならば+9になる)。  《攻防一体》:アクション・ポイントを1点消費すれば、この特技によってACに付くボーナスが2倍になる・たとえば攻撃ロールに-3のペナルティを受けることでACに+6のボーナスを得られる。  《呪文熟練》:アクション・ポイントを1点消費すれば、この特技によって得られるセーブ難易度の上昇が2倍になる。つまり本来+1のものが+2になる。  《抵抗破り》:アクション・ポイントを1点消費すれば、この特技によって得られる術者レベル判定に対するボーナスが2倍になる。この効果は遭遇終了まで持続する。  《無視界戦闘》:アクション・ポイントを1点消費すれば、自分の1回の攻撃の失敗確率を無視できる。
 アクションポイントを1点消費すれば以下のいずれかを行うことが出来る。1人のキャラクターがアクション・ポイントを消費できるのは1ラウンドに1回だけである。 *ダイス・ロールに対するボーナス  アクション・ポイントを1点消費することで、特定の難易度を目標として行うd20ロール(技能判定、能力値判定、攻撃ロール、セーヴィング・スローなど)の結果に1d6を足せる。アクション・ポイントを使いますという宣言は、すでにd20をロールした後でかまわないが、ただしロールの成否を知るよりは前でなければならない。出目10ないし出目20を選択した後でそのd20ロールの結果を変えるためにアクション・ポイントを用いることはできない。  アクション・ポイント1点消費でロールできるダイスは、当初は1個のd6だが、キャラクター・レベルが上昇するともっと多くロールできるようになる。その場合、最も高い結果のみを適用し、他のロールは無視すること。たとえば、あるプレイヤーが8レベル・キャラクターを憂いしている場合、彼はd6を2個ロールして、良いほうの結果を取る。2と4が出たならd20のロール結果に4を足すことになる。 |キャラクター・レベル|アクション・ポイントのダイス| |1~7|1d6| |8~14|2d6| |14~20|3d6| *特殊なアクション  d20ロールの結果を修正するのではなく、アクション・ポイントを消費して以下に挙げる特殊なアクションのうち1つを実行することも出来る。  &bold(){クラスの特徴の使用回数増加}:アクション・ポイントを2点消費すれば、以下に挙げた1日の使用回数が有限の"クラスの特徴”のうち1つを、もう1度使用することが出来る:悪を討つ一撃、アンデッド退散およびアンデッド威伏、自然の化身、バードの呪歌、朦朧化打撃。  &bold(){追加攻撃}:全力攻撃アクションをとったラウンドにアクション・ポイントを1点消費すれば、追加でさらに1回の攻撃を、最も高い攻撃ボーナスで行うことができる。このように使用したアクション・ポイントは近接攻撃にも、遠隔攻撃にも使える。  &bold(){有効術者レベル上昇}:1回のフリー・アクションとしてアクション・ポイントを1点消費することで、自分の1つの呪文の有効術者レベルを2上昇させることができる。このときアクション・ポイントを使用するかどうかは、その呪文を発動する前に決定せねばならない。  &bold(){容態安定化}:アクション・ポイントを1点消費すれば、瀕死状態のキャラクター1人を、現在のhpのまま容態安定化させることができる。キャラクターが既に死亡している場合、アクション・ポイントを使用しても何にもならない。 *特技の強化  キャラクターはアクション。ポイントを用いて既存の特技を強化できる。特記なき限り、各効果は起動するのに1回のフリー・アクションを要し、1ラウンド持続する。  &bold(){《回避》}:アクション・ポイントを1点消費すれば、この特技によって得られる回避ボーナスが+2になる・この効果は遭遇終了まで持続する。  &bold(){《強打》}:アクション・ポイントを1点消費すれば、この特技によってダメージ・ロールに付くボーナスが2倍になる。たとえば攻撃ロールにー3のペナルティを付けることでダメージに+6のボーナスを得られる(訳注:両手武器ならば+9になる)。  &bold(){《攻防一体》}:アクション・ポイントを1点消費すれば、この特技によってACに付くボーナスが2倍になる・たとえば攻撃ロールに-3のペナルティを受けることでACに+6のボーナスを得られる。  &bold(){《呪文熟練》}:アクション・ポイントを1点消費すれば、この特技によって得られるセーブ難易度の上昇が2倍になる。つまり本来+1のものが+2になる。  &bold(){《抵抗破り》}:アクション・ポイントを1点消費すれば、この特技によって得られる術者レベル判定に対するボーナスが2倍になる。この効果は遭遇終了まで持続する。  &bold(){《無視界戦闘》}:アクション・ポイントを1点消費すれば、自分の1回の攻撃の失敗確率を無視できる。

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