第10回セッション

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*開催 2008年1月11日 吾妻山荘 *参加者 |DM|Yoshi| |[[マルグリッド]]|TG| |[[ミント]]|吉川屋| |[[ホッケミリン]]|駄帝王| |[[ムラサマ]]|SHOWちゃん| |[[モイスチャン>モイスチャン・ミスト(仮)]]|きぃ| |[[フェリア>フェリア・ルーナ]]|るるりん| |[[ラエモン]]|NPC| *報酬 1人548GP 1SP(冒険分配)+100GP(報酬) ※ヤンやメッタもね あと、分配前にキュアライトウーンズワンドをフルチャージ2本購入。 ヤンとマリーに1本ずつね。 ヒューワーズ・ハンディ・ハヴァサック アーマーオブレイジ マジックミサイルワンド(術者LV3)13ch リングオブプロテクション ミスリルブレストプレート 他+1アイテムがいっぱいあったが売った気がする。 *メルトゥーヴィアル +1アダマンティン製ロングソード 使用者は1日1回、〈交渉〉判定を再ロールできる(再ロールは成否を知る前に行わねばならない)。 鞘を払うと剣は松明相当の光を放つ。戦闘時にこの光は深紅に変わるが、照明の明るさは変化しない。 &bold(){使用者の必要条件} 属性が悪でなく、“混沌にして中立”でもないこと 基本攻撃ボーナス+3 〈交渉〉2ランク |使用者のレベル|攻撃ペナルティ|セーヴ・ペナルティ|HP減少|能力| |5|-|-|-|ディテクト・ソウツ1回/日| |6|-|-|4|-| |7|-|-|-|王の力| |8|-|-1|-|忠実な召使| |9|-1|-|2|-| &bold(){ディテクト・ソウツ(擬呪)}:キャラクター・レベル5以降、君は1日1回ディテクト・ソウツ(同名の呪文と同様)を使用できる。セーヴ難易度は13か(12+君の【魅】修正値)のうちどちらか高いほう。術者レベル5。 &bold(){王の力(超常)}:キャラクターレベル7に達した時点で、君はこの剣を運搬している限り、剣の力によって【筋力】に+2の強化ボーナスを得られるようになる。 &bold(){忠実な召使(超常)}:キャラクター・レベル8の時点で、君は常時アンシーン・サーヴァント(同名の呪文と同様)の利益を得られるようになる。範囲攻撃によって6ポイント以上のダメージを受けて消えてしまったり、君から35フィートよりも遠いところへ動いていったせいで消滅してしまった場合、この“従者”は1ラウンド後に、君に隣接する任意のマス目に再び形成される。術者レベル5。 *経験点 3lv2057点 マルグリッドレベルアップ3→4 ホッケミリンレベルアップ3→4 ムラサマレベルアップ3→4 4lv1857点 *概要 私の伝説がききたいか? 私の伝説。そう、あれは…… (中略) それ以上のバラグの追撃を断念し、フェイとの交渉を終えた我々はバラグの寝床の調査を行った。 そこで不思議な背負い袋を見つけることになる。 いや、不思議ではなかったかもしれないし、不思議と感じた私の感性が錯覚を起こしていただけかもしれないし、そうでないかもしれない。 そもそも不思議という概念は…… (中略) そして我々はクモの巣に覆われた部屋へと突入した。 フェイよりトゥームスパイダの存在を警告されていた我々は、慎重に調査を進めた。 しかし、ここに待ち受けていたのはドゥームスパイダー単体だけでなく、その子供たち。 そして、子供たちの苗床となった人間も敵として立ちはだかった。 ここで我々は障害物や高度差といった地理的に不利な状況で我々は蜘蛛たちを相手にしなければならなかった。 いや、不利な状況というのは語弊があるかもしれないし、そうでないかもしれない。 そもそも、不利な状況というのは主観があっての…… (中略) そして先へと進む我々は不意にある映像を見ることとなる。 それは、王と王妃、そしてその仲間の物語であり、その仲間が裏切り者へと身をやつす物語である。 いや、そいつは元々仲間ではなかったかもしれないし、そうでなかったかもしれない。 仲間というのは意識の問題であり、先ほど話題に上がった主観の話につながって…… (中略) そこには墓守となった裏切り者が我々を待ち受けていた。 我々は友好的にこの場を切り抜けるために、交渉を行った。 なぜ、わざわざ面倒な交渉などを行ったかというと、私たちが紳士・淑女としてふさわしい行動を心がけていたからである。 私は当然自他共に認める淑女であったが、私以外の仲間が紳士・淑女であったかどうかは、判断が難しい。 一部を除けば良い線は行けたかもしれないが、そもそも紳士・淑女の概念は…… (中略) 「我々は墓守を狩るもの」 この「バキャ!」な発言が我々の運命を狂わせたのは言うまでもない。 しかし、この発言はまだ序の口だったのだ。 やはり、紳士でないものを仲間にしている事を問題にしなければいけないのであるが、先ほどの通り紳士・淑女の概念を周りに理解をさせることは…… (中略) 隠し扉の奥には、逃げ遅れた戦士と主犯格であるソーサラーが逃げ出すための穴を拡張していた。 ハーフリングぐらいのチビが通れるぐらいの穴があいているのを見るに、その穴を通れる奴らだけ先に逃げたようである。 そして穴の拡張作業に夢中で我々に気づいていない彼らに、私の偉大なる魔法を見せてやることにした。 あまりの偉大さに彼らは本来の力も忘れ、ほとんど反抗することもできなかった。 いや、本来の力を忘れたわけではないかもしれないし、そうでないかもしれない。 力のことを覚えていても、そもそも使う気がなければ…… (中略) こうして我々の大帝王の墳墓における我々の冒険を終えたのだった。 *感想 >モイスチャン やっとオワター!!色々振返ってみると、ブレス吐くモンスターとホッケミリンが強敵だな。早いうちに何とかしないと! >フェリア 最初からクライマックスで、よくまーあの状況下で生きて帰ってこれたもんだと・・・。真の敵はホッケミリンか?w ダスクブレードの秘術呪文注入ルールが違う事で、スルーしたバスタードソード+1がむちゃくちゃモッタイナス。次の出会いはあるのだろうか・・・。そいや、今回は使わなかったけど、通常に秘術呪文を使う時は発動体が必要なのかな?そうだと、指輪の発動体も手に入れないと・・・。それ以前に次も生き残らないとね。死んだら次の展望もクソもないw >みんとさん うん、真の敵はホッケミリンではない!その背後にいる影」だろう。信仰するとダイス目が悪くなって髭が伸びるらしい。おそろしや~ あと命中率ほど、ACは伸びない。このゲームって最後はノーガード戦か?ローグじゃ辛いなあ。ファイター1とってバックラーを持つか検討中 >マルグリッド 唯一の回復役だから仕方ないとはいえ、回復しかしていないな…前衛も強化されてきているので私は中盤で回復に徹する仕様になるべきだろうか。帝王の剣についてはやはり持つべきものが持つべきだろう。それまでは戦神の司祭として預からせていただく。 >ムラサマさま ラエモンの男気に感動した! *今回のルールミス -やっぱりダスクブレードの秘術呪文注入はルール間違えてたみたいです。 --遠隔接触呪文は注入できません。(FAQの2-94より) --動作要素・物質要素が必要な呪文は片手を空ける必要があります。(FAQの2-100より) -セッション後に指摘してしまいましたが、モイスチャンのビナイン・トランスポジションは動作要素がないので秘術呪文失敗確率はないですね、失敬。 -ラエモンのデータ古いの使ってました(泣) どうりでHPが低いと思った…… -うわああああ、最後のボス《無視界戦闘》持ってたのに気づかなかったあああ。もう一回やらせてええ。
[[セッション記録]]>[[大帝王の墳墓]] *開催 2008年1月11日 吾妻山荘 *参加者 |DM|Yoshi| |[[マルグリッド]]|TG| |[[ミント]]|吉川屋| |[[ホッケミリン]]|駄帝王| |[[ムラサマ]]|SHOWちゃん| |[[モイスチャン>モイスチャン・ミスト(仮)]]|きぃ| |[[フェリア>フェリア・ルーナ]]|るるりん| |[[ラエモン]]|NPC| *報酬 1人548GP 1SP(冒険分配)+100GP(報酬) ※ヤンやメッタもね あと、分配前にキュアライトウーンズワンドをフルチャージ2本購入。 ヤンとマリーに1本ずつね。 ヒューワーズ・ハンディ・ハヴァサック アーマーオブレイジ マジックミサイルワンド(術者LV3)13ch リングオブプロテクション ミスリルブレストプレート 他+1アイテムがいっぱいあったが売った気がする。 *メルトゥーヴィアル +1アダマンティン製ロングソード 使用者は1日1回、〈交渉〉判定を再ロールできる(再ロールは成否を知る前に行わねばならない)。 鞘を払うと剣は松明相当の光を放つ。戦闘時にこの光は深紅に変わるが、照明の明るさは変化しない。 &bold(){使用者の必要条件} 属性が悪でなく、“混沌にして中立”でもないこと 基本攻撃ボーナス+3 〈交渉〉2ランク |使用者のレベル|攻撃ペナルティ|セーヴ・ペナルティ|HP減少|能力| |5|-|-|-|ディテクト・ソウツ1回/日| |6|-|-|4|-| |7|-|-|-|王の力| |8|-|-1|-|忠実な召使| |9|-1|-|2|-| &bold(){ディテクト・ソウツ(擬呪)}:キャラクター・レベル5以降、君は1日1回ディテクト・ソウツ(同名の呪文と同様)を使用できる。セーヴ難易度は13か(12+君の【魅】修正値)のうちどちらか高いほう。術者レベル5。 &bold(){王の力(超常)}:キャラクターレベル7に達した時点で、君はこの剣を運搬している限り、剣の力によって【筋力】に+2の強化ボーナスを得られるようになる。 &bold(){忠実な召使(超常)}:キャラクター・レベル8の時点で、君は常時アンシーン・サーヴァント(同名の呪文と同様)の利益を得られるようになる。範囲攻撃によって6ポイント以上のダメージを受けて消えてしまったり、君から35フィートよりも遠いところへ動いていったせいで消滅してしまった場合、この“従者”は1ラウンド後に、君に隣接する任意のマス目に再び形成される。術者レベル5。 *経験点 3lv2057点 マルグリッドレベルアップ3→4 ホッケミリンレベルアップ3→4 ムラサマレベルアップ3→4 4lv1857点 *概要 私の伝説がききたいか? 私の伝説。そう、あれは…… (中略) それ以上のバラグの追撃を断念し、フェイとの交渉を終えた我々はバラグの寝床の調査を行った。 そこで不思議な背負い袋を見つけることになる。 いや、不思議ではなかったかもしれないし、不思議と感じた私の感性が錯覚を起こしていただけかもしれないし、そうでないかもしれない。 そもそも不思議という概念は…… (中略) そして我々はクモの巣に覆われた部屋へと突入した。 フェイよりトゥームスパイダの存在を警告されていた我々は、慎重に調査を進めた。 しかし、ここに待ち受けていたのはドゥームスパイダー単体だけでなく、その子供たち。 そして、子供たちの苗床となった人間も敵として立ちはだかった。 ここで我々は障害物や高度差といった地理的に不利な状況で我々は蜘蛛たちを相手にしなければならなかった。 いや、不利な状況というのは語弊があるかもしれないし、そうでないかもしれない。 そもそも、不利な状況というのは主観があっての…… (中略) そして先へと進む我々は不意にある映像を見ることとなる。 それは、王と王妃、そしてその仲間の物語であり、その仲間が裏切り者へと身をやつす物語である。 いや、そいつは元々仲間ではなかったかもしれないし、そうでなかったかもしれない。 仲間というのは意識の問題であり、先ほど話題に上がった主観の話につながって…… (中略) そこには墓守となった裏切り者が我々を待ち受けていた。 我々は友好的にこの場を切り抜けるために、交渉を行った。 なぜ、わざわざ面倒な交渉などを行ったかというと、私たちが紳士・淑女としてふさわしい行動を心がけていたからである。 私は当然自他共に認める淑女であったが、私以外の仲間が紳士・淑女であったかどうかは、判断が難しい。 一部を除けば良い線は行けたかもしれないが、そもそも紳士・淑女の概念は…… (中略) 「我々は墓守を狩るもの」 この「バキャ!」な発言が我々の運命を狂わせたのは言うまでもない。 しかし、この発言はまだ序の口だったのだ。 やはり、紳士でないものを仲間にしている事を問題にしなければいけないのであるが、先ほどの通り紳士・淑女の概念を周りに理解をさせることは…… (中略) 隠し扉の奥には、逃げ遅れた戦士と主犯格であるソーサラーが逃げ出すための穴を拡張していた。 ハーフリングぐらいのチビが通れるぐらいの穴があいているのを見るに、その穴を通れる奴らだけ先に逃げたようである。 そして穴の拡張作業に夢中で我々に気づいていない彼らに、私の偉大なる魔法を見せてやることにした。 あまりの偉大さに彼らは本来の力も忘れ、ほとんど反抗することもできなかった。 いや、本来の力を忘れたわけではないかもしれないし、そうでないかもしれない。 力のことを覚えていても、そもそも使う気がなければ…… (中略) こうして我々の大帝王の墳墓における我々の冒険を終えたのだった。 *感想 >モイスチャン やっとオワター!!色々振返ってみると、ブレス吐くモンスターとホッケミリンが強敵だな。早いうちに何とかしないと! >フェリア 最初からクライマックスで、よくまーあの状況下で生きて帰ってこれたもんだと・・・。真の敵はホッケミリンか?w ダスクブレードの秘術呪文注入ルールが違う事で、スルーしたバスタードソード+1がむちゃくちゃモッタイナス。次の出会いはあるのだろうか・・・。そいや、今回は使わなかったけど、通常に秘術呪文を使う時は発動体が必要なのかな?そうだと、指輪の発動体も手に入れないと・・・。それ以前に次も生き残らないとね。死んだら次の展望もクソもないw >みんとさん うん、真の敵はホッケミリンではない!その背後にいる影」だろう。信仰するとダイス目が悪くなって髭が伸びるらしい。おそろしや~ あと命中率ほど、ACは伸びない。このゲームって最後はノーガード戦か?ローグじゃ辛いなあ。ファイター1とってバックラーを持つか検討中 >マルグリッド 唯一の回復役だから仕方ないとはいえ、回復しかしていないな…前衛も強化されてきているので私は中盤で回復に徹する仕様になるべきだろうか。帝王の剣についてはやはり持つべきものが持つべきだろう。それまでは戦神の司祭として預からせていただく。 >ムラサマさま ラエモンの男気に感動した! *今回のルールミス -やっぱりダスクブレードの秘術呪文注入はルール間違えてたみたいです。 --遠隔接触呪文は注入できません。(FAQの2-94より) --動作要素・物質要素が必要な呪文は片手を空ける必要があります。(FAQの2-100より) -セッション後に指摘してしまいましたが、モイスチャンのビナイン・トランスポジションは動作要素がないので秘術呪文失敗確率はないですね、失敬。 -ラエモンのデータ古いの使ってました(泣) どうりでHPが低いと思った…… -うわああああ、最後のボス《無視界戦闘》持ってたのに気づかなかったあああ。もう一回やらせてええ。

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