『大いなる災い』とは、源平合戦のにおいて平家側が解き放ったと伝えられる、巨大な妖獣です。
 現在、封印を解かれた『大いなる災い』は、その体内から吐き出す残留思念から数千体の妖獣を作り出しながら、海路を通り、かつて源氏側の本拠地があった鎌倉、すなわち銀誓館学園の所在地を目指して進軍しています。
 このままでは、銀誓館学園もろとも関東一円が滅ぼされてしまうかもしれません












最終更新:2009年03月27日 17:19