聖杯戦争

参照サイト銀雨・聖杯戦争

詠唱銀強奪事件を起こしていた謎の勢力『巡礼士』。
実は彼等こそ、700年前に世界結界を造りだした人々の末裔だったのです。
彼等は偉大なるメガリス『聖杯』を使い、人知れず世界結界を修復していました。
自分達の任務をひた隠しにしていたのは、話すことによって来訪者や危険な勢力と
『運命の糸』が繋がり、修復業務が妨害されることを恐れての事でした。

 しかし、ついにその修復業務は『敵』に補足されてしまいます。
 しかも、よりにもよって、リリスの君臨者「揺籠の君」に……。





【ポジション評価:81点】
【戦略的効果:81×1.09=89%の確率で、イニシアチブを80増やし、運次第で、誰とでもコンビネーションが発動します】

  • 話し合いによる評価:19点(5:3:3:2:6)
  • 作戦まとめに関する評価:62点

 とてもしっかりしたまとめが行われていました。
 情報を集め、想定される問題点を予測し、可能な範囲で対策を考えるという基本を確実にこなせていたと思います。
 まとめが少し長かったので、もう少し短くまとめられれば、なお良かったかもしれません。


【ポジション評価:80点】
【戦略的効果:80×1.09=88%の確率で、気魄攻撃力を80増やします】

  • 話し合いによる評価:19点(6:2:1:4:6)
  • 作戦まとめに関する評価:61点

 クラッシャーらしい力強い作戦案にまとめられていました。
 クラッシャーとして行うべき行動を、わかりやすく伝える作戦案として、とても良くできていたでしょう。
 敵戦力や戦闘の指針などについても、妥当にまとめられていたと思います。


【ポジション評価:83点】
【戦略的効果:83×1.09=91%の確率で、術式攻撃力を80増やします】

  • 話し合いによる評価:20点(6:2:1:5:6)
  • 作戦まとめに関する評価:63点

 敵戦力分析とアビリティの考察、戦術考察など、的確な内容のまとめが行われていました。
 行動指針がわかりやすく、かつ、データとしても有用性のあるまとめが出来ていたのは良かったと思います。
 ただ、まとめの文章が長くなってしまったので、アビリティ考察などは、もう少し短くまとめられれば良かったかもしれません。


【ポジション評価:76点】
【戦略的効果:76×1.09=83%の確率で、神秘攻撃力を80増やします】

  • 話し合いによる評価:18点(5:3:2:3:5)
  • 作戦まとめに関する評価:58点

 基本侵攻ルートが読みやすく、必要な情報が過不足無く盛り込まれた作戦まとめでした。
 作戦の特色である『石化アビリティの使用』については、戦場での使用状況や戦闘結果によりますが、一定の結果を得られる可能性があります。
 ただ、石像は戦争終結後に湖底に沈んでしまうと想定されるため、引き上げの為の作業などは必要になるかもしれません。


【ポジション評価:81点】
【戦略的効果:81×1.09=89%の確率で、戦場で前方に配置されやすくなり、ガードした時に受けるダメージを160減らします】

  • 話し合いによる評価:24点(4:5:6:4:5)
  • 作戦まとめに関する評価:57点

 ディフェンダーの役割と行動方針が良く伝えられるまとめにできていました。
 敵分析データの予測については、分析の甘い箇所がありましたが、ディフェンダーの指針としては充分に有効なものに仕上げられていたと思います。


【ポジション評価:81点】
【戦略的効果:81×1.09=89%の確率で、バッドステータスからの回復率と、魂が肉体を凌駕する確率が大幅に増加し、魂が肉体を凌駕した場合のHP回復量が5倍になります】

  • 話し合いによる評価:17点(5:3:2:2:5)
  • 作戦まとめに関する評価:64点

 全体としては非常に良くまとまった読みやすい作戦まとめでした。
 ラストスタンドの役割にそって、作戦時の指針が作られており、不測の事態の予測や対応についても良く検討されていました。
 また、作戦が失敗して世界結界が崩壊した場合についての考察も正しく行われており、とても良かったと思います。


【ポジション評価:69点】
【戦略的効果:69×1.09=76%の確率で、戦場で後方に配置されやすくなり、「応援」の効果が増加します】

  • 話し合いによる評価:15点(5:2:1:1:6)
  • 作戦まとめに関する評価:54点

 作戦地域の特殊性を考えて、物資の調達指針が用意できていたのは評価できます。
 ただ、物資についてのまとめが別のスレッドで行われていたのは良くありませんでした。
 全体のまとめとして作成するように心がけましょう。
 まとめが長くなりすぎるという場合は、物資関連の内容も含めて短くできるように工夫すると良いと思います。


【ポジション評価:79点】
【戦略的効果:他の全ポジションの効果の発動確率が9%アップ!】
  • 話し合いによる評価:23点(4:6:6:1:6)
  • 作戦まとめに関する評価:56点

 作戦目標の決定や、侵攻ルートの特殊条件の検討などの相談は良く話し合われていたと思います。
 また、あらゆる可能性を考えての回避ルート設定を想定できていたのも悪くなかったでしょう。
 ただ、コマンダーのまとめで推奨サブルートが『28種類』も提示されているのは、判りやすさという点でマイナスだったと思われます。
 コマンダーの『まとめ』は、コマンダーに参加していた能力者だけが理解できるようでは意味がありません。
 作戦当日に初めて確認した能力者にも、わかりやすいような配慮をしていくと良かったでしょう。

最終更新:2010年03月27日 18:33