【あくしゅかい】
新人のお披露目、CDや
写真集の販促などで行われるイベント
ハロメンと接触できる数少ないチャンスであるためヲタは血眼になって参加したがるが、あまりに何度も同じ握手会に参加する者は
接触厨、
ループ厨などと呼ばれ蔑まれる
また様々な厨が発生する原因ともなるためメリットとリスクを抱えたイベントと言える。
- TVや写真で見るより綺麗、可愛いというルックス面だけでなく、ヲタに接する態度が非常にいいなど、様々な点から感動した参加者によってスレを立てられ絶賛される者もいる。
古くは中澤裕子や藤本美貴から、近年では嗣永桃子、夏焼雅らがそれにあたる。現℃-uteメンは矢島舞美を筆頭に総じて対応が良い部類に入る。
また、和田彩花のイナダーワーや譜久村聖のフクムラロックなどの技を披露し喝采を得るものも居る。
- 逆に有原栞菜はこの握手会での態度が非常に悪く(目を合わさない、手をちゃんと握らない、声かけに対し何も返さない等)握手会開催ごとにスレを立てられてボロクソに言われていた。
これは一部のヲタが彼女を要らない子扱いし握手を拒否するためヲタ全体を良く思ってないのが原因と言われていた。
しかし、それによりまた評価が下がると言う悪循環に陥っているとも言える。
在籍後期には若干改善していたと言われているが、デート写真発覚以降狼で握手スルーを呼びかけられるなどしてしまった。
- 一方でヲタの方にも問題はある。ヲタの外見や(一部の)意味不明な言動・行動、(これまた一部の)悪臭は、握手会に慣れていない者にとっては過酷であると言える。
実際、菅谷梨沙子や前田憂佳は握手会の途中で倒れたことがある。
逆にヲタに意味不明な行動を見せる佐藤優樹のようなメンバーもいたりする
握手の安売り化
- 2005年より以前はファンクラブツアーなどに参加しないとまず握手やポラ撮影などはできなかったが、2005年以降に始まったパシイベやカジュアルディナーショーなどにおいて、FCツアーのように高い金を積まなくとも握手やポラ撮影ができるようになった。
奇しくも2005年に立ち上がったAKB48が握手会などの接触イベントを前面に押し出しアイドル業界を席捲し、多くのヲタを奪っていったため、それに対抗すべくハロプロを含めた他陣営も接触商法に巻き込まれ、アイドル・ヲタ双方に甚大な消耗を強いている現状である。
- 最近では℃-uteを皮切りにショッピングセンターなどでのイベントも多くなり、そこでの握手会も多数開かれるようになったため、握手の安売り化が懸念されているが、メンバーと触れる機会が多いのはヲタとしてはうれしいことではある。
- 「真野恵里菜お披露目イベント」における握手会が一番金が掛っていないと思われる(応募に必要な往復はがき代100円)
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最終更新:2012年11月05日 00:57