Samba一般

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*SambaによるWindows上でのLinuxマシーンの認識 Sambaを使って、WinsowsのマイネットワークにLinuxマシーンを認識させる。 どうもLinuxとSambaでのパスワードの同期がうまくいかない。(Sambaでパスワード を変更してもLinux側に反映されない。) ---- -Sambaサーバーの起動 すでにSambaがインストールされている場合は、Sambaデーモンを起動しSambaサーバーを立ち上げる。 # service smb start また/etc/samba/smb.conf を編集する。 global] workgroup = TKYDOM01 server string = Samba Server Version %v # unix password sync = Yes (これはSambaおよびLinux上でのパスワードの同期) log file = /var/log/samba/%m.log max log size = 50 hosts allow = 127., 192.168. [homes] comment = Home Directories read only = No browseable = No [printers] comment = All Printers path = /var/spool/samba printable = Yes browseable = No 編集が終わったらSambaデーモンを再起動する。 # service smb restart smb.confの設定の確認には、以下のコマンドを用いる。 # testparm /etc/samba/smb.conf ---- -ユーザ認証 Windows上ですでにアカウントを持っている場合(sota-y)は、それと同じアカウントとパスワードを用いて Linux上に自分のアカウントを作成する。 次に以下のコマンドでSambaサーバー 上でのsota-yのアカウントを作成する。 # smbpasswd -a sota-y ---- -Sambaのためのポートを開く。 SambaサーバーとなったLinuxマシーンで、Sambaのためのポートを開く。 ポート番号:137 udp, 138 udp, 139 tdp (Red Hat Enterprise Linux 5.3 では GMNOMEのメニューバーの「システム」「管理」 「セキュリティレベルとファイアーウォールの設定」でSambaにチェックを入れればよい。) - Windowsからのアクセス  以上の設定でWindowsのマイネットワークから直接このLinuxマシーンに入ることが可能になる。ただしSambaでのパスワードの必要となる。ただしWindowsのパスワードとSambaのパスワードを一致させておけば、パスワードはとわれず直接Linuxマシーンに入れる。(一方SSHなど他のサービスでLinuxに入るときはLinuxでのパスワードが必要である。) 参考サイト: http://www.stackasterisk.jp/tech/systemConstruction/samba01_04.jsp#5
*SambaによるWindows上でのLinuxマシーンの認識 Sambaを使って、WinsowsのマイネットワークにLinuxマシーンを認識させる。 どうもLinuxとSambaでのパスワードの同期がうまくいかない。(Sambaでパスワード を変更してもLinux側に反映されない。) ---- -Sambaサーバーの起動 すでにSambaがインストールされている場合は、Sambaデーモンを起動しSambaサーバーを立ち上げる。 # service smb start また/etc/samba/smb.conf を編集する。 global] workgroup = TKYDOM01 server string = Samba Server Version %v # unix password sync = Yes (これはSambaおよびLinux上でのパスワードの同期) log file = /var/log/samba/%m.log max log size = 50 hosts allow = 127., 192.168. [homes] comment = Home Directories read only = No browseable = No [printers] comment = All Printers path = /var/spool/samba printable = Yes browseable = No 編集が終わったらSambaデーモンを再起動する。 # service smb restart smb.confの設定の確認には、以下のコマンドを用いる。 # testparm /etc/samba/smb.conf ---- -ユーザ認証 Windows上ですでにアカウントを持っている場合(sota-y)は、それと同じアカウントとパスワードを用いて Linux上に自分のアカウントを作成する。 次に以下のコマンドでSambaサーバー 上でのsota-yのアカウントを作成する。 # smbpasswd -a sota-y ---- -Sambaのためのポートを開く。 SambaサーバーとなったLinuxマシーンで、Sambaのためのポートを開く。 ポート番号:137 udp, 138 udp, 139 tdp (Red Hat Enterprise Linux 5.3 では GMNOMEのメニューバーの「システム」「管理」 「セキュリティレベルとファイアーウォールの設定」でSambaにチェックを入れればよい。) - Windowsからのアクセス  以上の設定でWindowsのマイネットワークから直接このLinuxマシーンに入ることが可能になる。ただし一般にSambaでのパスワード入力を要求される。一方WindowsのパスワードとSambaのパスワードを一致させておけば、パスワードはとわれず直接Linuxマシーンに入れる。(一方SSHなど他のサービスでLinuxに入るときはLinuxでのパスワードが必要である。) 参考サイト: http://www.stackasterisk.jp/tech/systemConstruction/samba01_04.jsp#5

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