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「Samba一般」(2009/09/30 (水) 17:40:27) の最新版変更点
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*SambaによるWindows上でのLinuxマシーンの認識
Sambaを使って、WinsowsのマイネットワークにLinuxマシーンを認識させる。
どうもLinuxとSambaでのパスワードの同期がうまくいかない。(Sambaでパスワード
を変更してもLinux側に反映されない。)
----
-Sambaサーバーの起動
すでにSambaがインストールされている場合は、Sambaデーモンを起動しSambaサーバーを立ち上げる。
# service smb start
また/etc/samba/smb.conf を編集する。
global]
workgroup = TKYDOM01
server string = Samba Server Version %v
# unix password sync = Yes (これはSambaおよびLinux上でのパスワードの同期)
log file = /var/log/samba/%m.log
max log size = 50
hosts allow = 127., 192.168.
[homes]
comment = Home Directories
read only = No
browseable = No
[printers]
comment = All Printers
path = /var/spool/samba
printable = Yes
browseable = No
編集が終わったらSambaデーモンを再起動する。
# service smb restart
smb.confの設定の確認には、以下のコマンドを用いる。
# testparm /etc/samba/smb.conf
----
-ユーザ認証
Windows上ですでにアカウントを持っている場合(sota-y)は、それと同じアカウントとパスワードを用いて
Linux上に自分のアカウントを作成する。
次に以下のコマンドでSambaサーバー 上でのsota-yのアカウントを作成する。
# smbpasswd -a sota-y
----
-Sambaのためのポートを開く。
SambaサーバーとなったLinuxマシーンで、Sambaのためのポートを開く。
ポート番号:137 udp, 138 udp, 139 tdp
(Red Hat Enterprise Linux 5.3 では GMNOMEのメニューバーの「システム」「管理」
「セキュリティレベルとファイアーウォールの設定」でSambaにチェックを入れればよい。)
- Windowsからのアクセス
以上の設定でWindowsのマイネットワークから直接このLinuxマシーンに入ることが可能になる。ただしSambaでのパスワードの必要となる。ただしWindowsのパスワードとSambaのパスワードを一致させておけば、パスワードはとわれず直接Linuxマシーンに入れる。(一方SSHなど他のサービスでLinuxに入るときはLinuxでのパスワードが必要である。)
参考サイト:
http://www.stackasterisk.jp/tech/systemConstruction/samba01_04.jsp#5
*SambaによるWindows上でのLinuxマシーンの認識
Sambaを使って、WinsowsのマイネットワークにLinuxマシーンを認識させる。
どうもLinuxとSambaでのパスワードの同期がうまくいかない。(Sambaでパスワード
を変更してもLinux側に反映されない。)
----
-Sambaサーバーの起動
すでにSambaがインストールされている場合は、Sambaデーモンを起動しSambaサーバーを立ち上げる。
# service smb start
また/etc/samba/smb.conf を編集する。
global]
workgroup = TKYDOM01
server string = Samba Server Version %v
# unix password sync = Yes (これはSambaおよびLinux上でのパスワードの同期)
log file = /var/log/samba/%m.log
max log size = 50
hosts allow = 127., 192.168.
[homes]
comment = Home Directories
read only = No
browseable = No
[printers]
comment = All Printers
path = /var/spool/samba
printable = Yes
browseable = No
編集が終わったらSambaデーモンを再起動する。
# service smb restart
smb.confの設定の確認には、以下のコマンドを用いる。
# testparm /etc/samba/smb.conf
----
-ユーザ認証
Windows上ですでにアカウントを持っている場合(sota-y)は、それと同じアカウントとパスワードを用いて
Linux上に自分のアカウントを作成する。
次に以下のコマンドでSambaサーバー 上でのsota-yのアカウントを作成する。
# smbpasswd -a sota-y
----
-Sambaのためのポートを開く。
SambaサーバーとなったLinuxマシーンで、Sambaのためのポートを開く。
ポート番号:137 udp, 138 udp, 139 tdp
(Red Hat Enterprise Linux 5.3 では GMNOMEのメニューバーの「システム」「管理」
「セキュリティレベルとファイアーウォールの設定」でSambaにチェックを入れればよい。)
- Windowsからのアクセス
以上の設定でWindowsのマイネットワークから直接このLinuxマシーンに入ることが可能になる。ただし一般にSambaでのパスワード入力を要求される。一方WindowsのパスワードとSambaのパスワードを一致させておけば、パスワードはとわれず直接Linuxマシーンに入れる。(一方SSHなど他のサービスでLinuxに入るときはLinuxでのパスワードが必要である。)
参考サイト:
http://www.stackasterisk.jp/tech/systemConstruction/samba01_04.jsp#5