再質問状 改訂1

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2008年10月、CR31と32の生徒数人が学校の現状に関する不満を述べるため、意見書を作り署名活動を行いました。署名を集めていく中で多くの人の応援と共に、意見書に追加して欲しい意見や質問がでてきました。結果、この活動は総勢100人以上が署名するという大規模なものとなりました。しかしそれに対する校長先生の応答は誠実さに欠け、多くの質問がたらい回しされ放置されています。 私達は今、校長先生からの誠実な回答を求めます。校長先生が今回の件で失った信頼関係は対話によらずして、回復することはあり得ません。 ・標準服について これから入学する生徒に標準服の購入を義務づけること、貿易外語科の生徒のみが例外扱いされること、式典時には強く着用を指導することは言及なさいましたが、そのいずれも当初の質問内容とは違います。ここであらためて質問します。 ・現在の指導方法によって私達が圧迫されているように感じていることについてどうお考えですか? ・また貿易外語科のみを例外扱いすることは学校目標1の評価の観点③「三つの異なる学科への指導と評価の一体化」に反するのではないでしょうか? ・そもそも標準服の着用が学業にどう関係するとお考えですか? ・挨拶運動について 神奈川県の全高校が実施しており本校だけが辞めるということはできない、また教諭の役割分担もできていて打ち合わせ時間には干渉していないと仰られました。しかし私達の質問内容とは違います。  現在挨拶運動というのが行われています。実施のために多くの教諭が朝の貴重な打ち合わせ時間を割いて校門前に立ち、挨拶をしています。これにどういった意味があるとお考えですか? ・チャイムについて 今ならしているオルゴールはチャイムとは違う、という回答を頂きました。しかし学校目標1の観点②にもなっている「ノーチャイムでも授業に積極的に取り組ませること」に関して、チャイムの代わりにオルゴールを使った所で何の違いがあるのでしょうか。また、回答の中で元六ッ川の人達は今までチャイム有りの生活をしていたため、オルゴールをなくすことは難しい、と仰られました。ほとんどの生徒が中学生の頃はチャイム有りで生活していたのに、外語高校では問題になりませんでした。中学生にできることが、元六ッ川の人達には難しいと言い切る校長先生の意図がわかりません。 ぜひ詳しくお聞かせ下さい。 ・ALTについて 現在ALTを伴った多くの授業で日本人教諭とALTの間に行き違いが生じている現状に関して質問しましたが、校長先生はそれらは全て英語科教諭に委任するとして回答されませんでした。しかし「スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール研究指定校にふさわしい質の高い英語教育と国際教育を展開するよう努める」ことを学校目標に掲げながらも、本校最高責任者である校長先生がそのような態度で英語教育に臨んでいることは好ましくありません。 あらためて校長先生の意識を知りたいです。ALTと日本人教諭のやりとりがスムーズに行われていない現状についてどうお考えですか? ・学校目標について 前回の回答の中で、標準服については貿易外語科のみが例外扱いされること、挨拶運動においては「外語では挨拶運動なしで挨拶する人が多かったらしいけど、今は挨拶しない人もいるから」ということ、チャイムについて元六ッ川の人がチャイム有りで生活していたことをオルゴール採用の最大の理由にしていました。 学校目標の中に「三つの異なる学科への指導と評価の一体化」を明記しながらも、校長の意識の中でこんなにも強い差別が行われているのは憂慮すべきことです。 校長先生はこの学校目標についてどれほど重要なものだとお考えですか? 以上の質問に誠実に答えてもらうことを、生徒一同、願っています。

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