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エゥーゴ・ファントムスティード軍団 エゥーゴの中東方面を統括する、3個小隊を指揮する部隊。 母体は一年戦争時の「ファントムスティード・特別実験中隊」 ・司令官 ガジェット・G・ベイルレイス 大佐 元、連邦軍実験部隊ファントム・スティード小隊のパイロット。 元々は戦闘機乗りだったが、当時の上官のコウスケ・ムラカミにより、 GT-FOURを託され、一年戦争を戦い抜く。 その後、恋人であり隊長であった女性を目の前で処刑され、 反連邦軍活動に身を投じる。 ファントムスティード不正規軍(イレギュラーズ)として、 星の屑作戦阻止の阻止のために暗躍し、AWC部隊やアルビオンクルーと交戦するが、 ライナ以下司令部や主だったメンバーをを、ソーラーシステムⅡの直撃で失う、 生き残った彼は、被保護者のヘレーネと共に、エゥーゴの設立に関わる。 ・副司令官 セレード・エルシオン 少佐 ジオン軍の特殊部隊に配属されたが、故あってファントムスティードに身を投じる。 その後、ソーラ・レイにより、二人の恩人を失うも、ア・バオア・クーの決戦後に、 シャア・アズナブルを頼り、アクシズへ流れる。 その後、アクシズ側でファントム・スティード・イレギュラーズに荷担するも、 ソーラーシステムⅡの直撃で壊滅した後、アクシズに帰還。 その後、ハマーンと、ミネバの教育方針で対立し、アクシズを離脱。 そのときに、MAを1機ガメていく。 その後、エゥーゴでガジェットと合流。 ・参事官 ナナ・ローザ・クロイツェル 大尉 ジオン軍の特殊部隊に配属されたが、故あってファントムスティードに身を投じる。 その後、ソーラ・レイにより、二人の恩人を失うも、ア・バオア・クーの決戦後に、 シャア・アズナブルを頼り、アクシズへ流れる。 連邦の研究者であるローザ・クロイツェルのクローン。 一時、NTと視力を失うも、後に取り戻す。 セレードと共に、エゥーゴへと身を投じる。 エゥーゴ・ファントムスティード軍団所属 「アルビオン小隊」 ・隊長 フィリス・バートン 少佐 連邦軍の、エース部隊AWCの隊長。 連邦のジャンヌ・ダルクと呼ばれ、ジオンのWC部隊との抗争を繰り広げる。 その後、デラーズ戦役で戦術顧問に就任するも、 アルビオンクルーを軍事法廷で弁護したり、シナプスの処刑を延期させたりした結果、 官職へ回される。 そのとたんやる気を失い、酒浸りの毎日を送っていた。 と言う擬態を行い、エゥーゴと連絡を取り合っていた。 ティターンズの攻撃により、偽装の意味を失い、エゥーゴに基地ごと参加。 搭乗MS:RX-78 AWC-03 ヒューベリオン改 ・隊員 コウ・ウラキ 中尉 GP-01のパイロット、デラーズ戦役の後、刑に服すが、 途中で罪状が消滅、閑職に回される。 その後、AWC部隊の襲撃を受けるが、救援に駆けつけたファントム・スティード軍の 援護や、リファインされたGP-01の供出により、撃退に成功する。 その後、連邦軍を見限り、エゥーゴに身を投じる。 搭乗MS:MSGP-01 ゼフィランサス  自ら志願してアルビオン隊に加入する。 ・副隊長 トモアキ・ナカシマ 少佐 ティターンズ・AWC部隊の隊長だったが、 実際は、薬剤を投与され、人質で縛られていた。 エイパー・シナプスを殺害するも、その後サナに敗北。 妻は処刑される。 その後、サナを養育していくと決め、エゥーゴに投降。 階級を1階級返上し、フィリスと同格になる。 本来は穏やかな性格だったが、投薬でゆがめられていた。 撃墜時に受けた集中治療で、中和剤が投与されて元に戻る。 搭乗MS:RX-178 AWC-01 ユリシーズ改 ・隊員 兵士N 曹長 シベリア基地の実質的なナンバー3 士官が2名しかいない中、しっかりと部隊をまとめてる先任下士官。 准尉の昇進を前に、基地ごとエゥーゴに走る。 みんなから敬愛されているが、性格のために、偉ぶらず、 部下とも友人のように接している。 何百回死地をくぐり抜けるも、未だに生きている珍獣。 搭乗MS:陸戦型ボール 空戦型ボール改 ボールFb

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