牛鍋屋物語の登場人物
主人公
青葉 智子 〔あおば ともこ〕
年齢２２歳（2007年3月現在（物語時間))
所属店舗：無し→青葉ヶ丘南店
本編の主人公。
短大を卒業して、就職するが、上司のセクハラにあい退社。
仕事を探していたが、牛鍋屋青葉ヶ丘南店に応募をする。
元気がよく、芯が強いが、セクハラのことが多少トラウマとして残っている。
家族構成は、父・母。
家族・親戚
青葉 健太郎 [あおば けんたろう]
年齢：48歳
職業：会社員
智子の父親で南店の常連客。暇を見つけては店に娘の働きぶりを見に来る心配性。
いわゆる娘を嫁に出したくない、な人。
趣味は食べ歩き
青葉 美穂子[あおば みほこ]
年齢：46歳
職業：主婦
旧姓：各務
智子の母親で滝本紗江子の姉。歳が離れてるせいか紗江子とはジェネレーションギャップを感じる。
娘に関してはかなりの放任主義だが肝心な所のアドバイスは的確。
趣味は占いと料理。
各務 葵[かがみ あおい]
年齢：35歳
職業：教師
智子の叔母にあたり、いまだ独身の美穂子の妹であり、紗江子の姉。
結婚する気はさらっさらなく、いまだ独身である。
年齢より若く見られる傾向があり、外見的には紗江子と変わらない。
青葉ヶ丘高校の教師をしている。
中山と葉子のクラスの担任。
滝本 紗江子[たきもと さえこ]
年齢：30歳
所属店：青葉ヶ丘駅前店
智子の叔母でもあり、駅前店で働いている。
智子に、仕事を紹介したのも彼女。
滝本 奈々[たきもと なな]
年齢：11歳
智子の従姉妹であり、小学校に通う6年生。
滝本さんの上の娘さん。
ちょっとおませな女の子。
家の近所の南店によく遊びに来る。
午後～夕方に現れる南店の小さなアイドル・・・みたいなもん。
青葉ヶ丘南店の仲間たち
松本 俊宏[まつもと としひろ]
年齢：32歳
職位：A-SWM
所属：青葉・七蔵エリア
南店の店長兼、青葉・七蔵のエリアマネージャ。
兼任をしているため、店にはほとんどいない。
次期店長であるチーフの鷹島に任せっきりにしている。
鷹島 直樹[たかしま なおき]
年齢：26歳
職位：チーフ/店長代行
所属：青葉ヶ丘南店
南店の店長代行兼チーフクルー
マイペースで温和だが，怒るとかなり怖い。
家族は妹しかいない。
両親は数年前に事故死しており、
残されたお金と土地・家を受け継いでいる。
沼野 栄太[ぬまの えいた]
年齢：31歳
職位：クルー
所属：青葉ヶ丘南店
南店の深夜のムードメイカー。
頑張らないがモットー。
でも必要に迫られてくると、店を回せるだけの能力はある。
鷹島直樹とは友人の間柄である。
中山 カレン[なかやま かれん]
年齢：17歳
職位：夜帯リーダー/アシスタントチーフ
高校生にして夜帯の責任者。
役職に就く事は学業に影響すると固辞していたが夜帯の現状を見かねてリーダーに立候補した。
オペ能力は高いが天然。
現在唯一の高校生。鷹島葉子とは小学生の頃からの親友。
近隣店の仲間達（中央店・駅前店）
鷹島 葉子 [たかしま ようこ]
年齢：17
所属：中央店
職位：チーフ/店長代行
鷹島直樹の妹
兄と一緒の職場は嫌なのか
青葉台中央店に入る。
マネージャー不在店で 勝手にチーフにさせられている。
高校生ながら週35時間・週7日は入っている。深夜のモラルブレイクに辟易している。
責任感は強いのか、どんなにきつくても仕事をやる。
逆に学校をちらほらとサボっている。
隅田 奈美[すみだ なみ]
年齢：22歳
青葉ヶ丘中央店所属のクルー。
南店にもちょくちょく出没する。オフは南店に客として来る。
かなりな電波キャラが災いしてヘルプ専門（不足時間帯のみシフト）になり下がった困ったちゃん。
シフト調整で真っ先に消されるぐらい…
AMどころかGMにまで名前を知られてる悪い意味で有名人。
ミスの程度もハンパなく電波。
葉子の頭痛の種の一人。
赤阪 泰博[あかさか やすひろ]
年齢：２９歳
職位：SWM 2nd/店長
アラブの石油王みたいな容貌で
何回転（24時間勤務）しても倒れないが、
食あたりして年に何度か倒れる。
倒れるたびに、鷹島がヘルプでやってくる。
決して胃腸が弱いわけでも、変なものを食べているわけではない。
お店を取り巻くかたがた
並木 仁美[なみき ひとみ]
年齢：32歳
元駅前店のクルー。
駅前でコンビニを始めた旦那さんと店を切盛りしている。
紗江子と親交が深く南店や駅前店によく顔を出す。
山口 昭夫[やまぐち あきお]
年齢：21歳
職業：会社員
青葉ヶ丘３店舗によく来る常連客。
若いながら各店の今昔を知る生き字引的存在。沼さんとはプライベートでも親しい仲。
最終更新：2007年10月19日 13:38
