ガンダムマロウルフ(京都代表)
かつてはマロガンダム、ガンダムミブウルフとそれぞれ二機の機体だったが京都府代表決定戦で事件は起こった
白熱する戦いの途中で会場であった清水寺リングが破壊されて崩れ、二機とも谷底に叩きつけられ大破する
その時の衝撃でマロガンダムのファイターはかろうじて生き延びるもミブウルフのファイターは死亡することとなる
議論の結果マロガンダム、ガンダムミブウルフのパーツを組み合わせて新たなガンダムを作ることになった。それがガンダムマロウルフである
普段はマロガンダムの得意とした蹴鞠攻撃や舞踊剣術で優雅かつどこかコミカルな戦い方をするも、一度理性のタガが外れればその戦法は一変する
まるでガンダムミブウルフのファイターの亡霊が乗り移ったかのような残虐かつ冷酷な剣術で相手を斬り刻み、完膚なきまでに破壊する
また、その状態ではマロウルフの姿も獰猛なものへと変形し、だんだら模様が特徴の、かつてのミブウルフに酷似したフォルムとなる
なんとも謎の多い不気味な機体であるが、以外に京都内での人気はある
テーマ
武装
風神扇子
爆弾蹴鞠
対MF用太刀
ミブウルフモード:
妖刀『牙鉄』
技
公家秘儀・和歌合戦
ミブウルフモード:
大文字斬り
狼牙斬
GF
イサム・フジワラ(CV:石田 太郎)
狂言に始まり能や時代劇、果てはドラマの俳優までこなす凄腕の役者。何気に容姿端麗である
演じることに命を賭けているといっても過言ではなく、今年の歴史ドラマでは公家の役を割り当てられた為に日常生活から公家の其れに変えた
元々は好んで戦いに挑むような性格ではないのだが、去年の歴史ドラマでは剣術の求道者を演じて肉体改造しており身体能力を非常に高められていた
彼のファンの熱い要望の声もあって彼は公家の役としてマロガンダムに乗ることを決意。決勝戦で大きなアクシデントに見舞われるも京都府代表となる
ただ何故かガンダムマロウルフに乗り始めて以来、度々公家の役を忘れて突如獰猛な剣士を演じてしまうことが増え、彼自身も疑問を抱いている
(通常)「試合か…頼むよ、マロウルフ」
(公家)「ホ、少し遊んでやるでおじゃるよ」
(剣士)「今宵の牙鉄は…血に飢えている!!」
- ガンダムファイト後…ガンダムファイトで一躍有名になり以前よりも俳優としての仕事が増えた。取り憑いていたミブウルフのファイターの霊はドウマンが成仏させた。
最終更新:2008年12月17日 22:48