博麗 霊境
名前 |
博麗 霊境(はくれい れいきょう) |
種族 |
人間 |
能力 |
境界を操った程度の能力 |
二つ名 |
幻想の始まり |
性格 |
誰にでも平等に接するが無口だったりはしない。簡単に言うなら霊夢が少し大人びた様な感じ |
初代博麗の巫女にしてこちらの世界と幻想郷を隔離させた張本人。
幼少時から紫とは知り合っていて、二人で博麗大結界を張る。
二十歳に多少戦闘能力のある男性と結婚し、二代目博麗の巫女を産む。その一年後に夫が妖怪に殺される。
そして怒りで我を忘れた霊境は夫の仇を取りに夫を殺した妖怪と戦う。
満身創痍に成りながらもギリギリその戦いに勝つ。しかし、致命的な傷を負ってしまう。
自分はもう長く無い、そう悟った霊境はまだ幼い二代目、そしてそれ以降の博霊の巫女を紫に任せ、自分自身の「境界を操る程度の能力」を
紫に架け渡し、短い生涯を終えた。
最終更新:2008年12月11日 01:49