セレスタ・シディン
名前 |
セレスタ・シディン |
種族 |
魔法使い |
能力 |
錬金術を扱う程度の能力 |
二つ名 |
華やぐ大地の記憶 |
性格・特徴 |
個人主義。干渉されるのが好きではない。 |
職業 |
宝石売り |
年齢 |
おおよそ300歳程度 |
趣味 |
装飾品製作、錬金術の研究 |
身長 |
やや高め |
体重 |
普通 |
外見・服装 |
透き通る空色の髪が特徴的。髪型は丸っこく、毛先は外側にはねている。 前髪を瑠璃の髪留めで留めている。瞳の色は黒。 服装は枯草色のローブに、黒い上着を羽織っている。 常に天青石のイヤリングを身に付けている。 |
3サイズ |
普通 |
関係人物 |
にとり(貴金属を提供する代わりに、加工に必要な機械を貸してもらう) |
座右の銘 |
玉石混淆 |
彼女の使う錬金術とは、自らの魔力だけで物質(無機物)を創りだす魔法である。錬金術で物を創りだすには、莫大な魔力と時間を費やす。苦労の割には、あまり役に立たない物しか創れず、大きさも掌より小さめな物になってしまう。魔法使いの間では、「存在意義が少ししか無い魔法」として、あまり注目されていなかった。
その中で、妙に錬金術に固執する変わり者の魔法使いが居た。それが彼女である。
彼女は、生きた時間のほぼ全てを錬金術の研究に捧げ、弾幕ごっこに使える程の錬金術を完成させた。現在も、更に実用性のある錬金術に向け、日々研究を重ねている。
相変わらず魔力の燃費は悪い為、捨食の魔法に頼らず、人間と同じ食事を食べて魔力を温存させている。
時間も余裕も興味も無い為、普通の魔法は全く覚えていない。
彼女は、主に宝石のみを創りだし、工業的な鉱物は滅多に創らない。弾幕ごっこの時にも宝石を飛ばす。これは彼女の信念のようなもので、「錆臭い鉱物は嫌いなの。鉄を採るのは男の仕事だし」と言っている。
創りだした宝石を装飾品に加工し、人里で売って生計を立てている。その洗練された細工と造形は、人妖問わず好評。
また彼女の創る宝石には、僅かだが特別な力があるという(意中の人と両思いになれる、商売が成功する、失くした物が見つかる、など)。その力は、鉱物が自然に持ち合わせているものなのか、それとも彼女が売上向上の為に後付けしているのか。真偽の程は定かではない。
スペルカード
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晶符「クリスタルレイン」 十字「ダイヤモンドリフレクション」 斬首「水晶で飾るスコットランドの乙女」 儚符「聡明なる蛍石」 愛符「献身的な白翡翠」 魅符「高貴に嫉妬する紫水晶」 青符「試練を与える瑠璃の石」 白光「時を巡る透石膏」 対極「日長石と月長石」 「限りなく透明な双晶」 |
最終更新:2008年12月04日 19:17