- 251. 名刺は切らしておりまして 2009/05/01(金) 15:58:34 ID:bFID1yfk
- >だから、Googleはすべてに対して確認を取る必要はないって主張してるんではないの?
それは言ってないでしょ
きちんと確認したいから期間延長を決めたんじゃないの?
通知は自分の知る限りではどの同業者にも来てたよ
クラスアクションではオプトアウト形式が一般的
でも別に原告はクラスアクションにしなくてもよかったんだから
日本の著者は原告に「クラスアクションになんかすんなよボケ!」
と怒ってもいい
それで和解から抜けるのもいいけど、まあ現実的には
和解案に利があるかないかで判断するのがお得だと思うけどね
>個人としては利用したんで、どんどんスキャンして欲しい。
>それが許されるべきかは別問題ってだけで。
俺もどんどん利用したいね
調べ物が多い物書きにはとても便利なツールだからね
新しいやり方だから色々な視点で精査するべきだと思うよ
各協会のコメントのように思い込みを前提にして、
それに合うような論理を後付けしていても意味がないけどね
協会にも発展的で建設的な方向に進んで欲しいと願ってるよ
- 252. 名刺は切らしておりまして 2009/05/01(金) 16:32:23 ID:n6usbkSo
- だいたいからして、法に則って云々で話すなら今回のクラスアクションに対するGoogleの行動には非のつけどころがない。
理念的な話で言うなら、国内では特に著作権そのものが時代遅れなんだから制限を加えて考え直すべき
なんだよ再販制度って
- 253. 名刺は切らしておりまして 2009/05/01(金) 16:36:58 ID:PK2WYgbd
- 出来ればGoogleは絵画などの美術品もやってもらいたいものだ
- 254. 名刺は切らしておりまして 2009/05/01(金) 17:38:00 ID:KP2aYt3f
- 参考書や試験問題の価値は解説と問題と回答だが
題材として良い文章であれば読者の理解も高まり読者の糧にもなる
文学が文化であり我々全員の財産であるなら
参考書や試験問題に無償で良い文章を提供してしかるべき
そんなところにまでがめつく商売をしていく気なら
再販制度など返上すればよかろう
- 255. 名刺は切らしておりまして 2009/05/01(金) 18:06:20 ID:Yl8SJXNY
- >>254
教育機関や教科書には無償で提供してるでしょ?
それ以上何を求めるの?
参考書や問題集は、私企業が利潤を追求するために作ってるの。
他人の作品を利用して儲けるんだから、当然使用料払えってことになる罠。
> 文学が文化であり我々全員の財産であるなら
作品は著作権が切れるまで作者の財産だ。
勘違いするな。
- 256. 名刺は切らしておりまして 2009/05/01(金) 18:14:27 ID:KP2aYt3f
- なら再販制度なんかいらないね
- 257. 名刺は切らしておりまして 2009/05/01(金) 18:14:30 ID:xCpVKM8n
- 中村アトラクションの話ですか?
- 258. 名刺は切らしておりまして 2009/05/01(金) 18:30:22 ID:+w8JgAdN
- >>255
再販制度は原則的に不公正な取引方法として原則禁止。書籍や雑誌等は例外的な扱いに過ぎない。
著作者の権利は重要だけど、それは消費者の利益を損なわない範囲でのみ認められるべきものであるのは
音楽等の著作権問題などと同様の議論である。また、在庫調整の必要がないネット配信型の著作物は
再販制度の趣旨から外れるであろうことは疑問の余地がない。
- 259. 名刺は切らしておりまして 2009/05/01(金) 19:10:47 ID:ByqUxWQN
- >>255
> 教育機関や教科書には無償で提供してるでしょ?
> それ以上何を求めるの?
> 参考書や問題集は、私企業が利潤を追求するために作ってるの。
お前の祖国はともかく、日本では教科書も私企業が利潤を追求するために作っているはずだが?
- 260. 名刺は切らしておりまして 2009/05/01(金) 19:16:29 ID:mvZsUJjh
- 教育プログラムは別扱いなのは当たり前
- 261. 名刺は切らしておりまして 2009/05/01(金) 19:44:33 ID:pMlLmMTC
- 著作権を軽視するとつくるほうはやる気なくなる。
富樫が漫画かかなくなる。
- 262. 名刺は切らしておりまして 2009/05/01(金) 20:05:15 ID:Bf5nrJiv
- 充分すぎるほど著作権だの再販制度だので守られているのに
自分達は著作権侵害の被害者で著作権が軽視されていると
嘆いている姿は滑稽すぎる。
そんなんでやる気失うなら作家なんてやめりゃいいよ。
作家は全員わたみにでも入社して社会人経験をつみゃいいんだ。
競争にもさらされてない奴らが世間のことをあれこれ言うなんて
おこがましいよ。
- 263. 名刺は切らしておりまして 2009/05/01(金) 20:07:01 ID:KQ4t3qhG
- >>261
著作権なんて、もともとなかったものだし、日本人が作ったものでも、
日本人が自分達の力で手に入れたものでもないのだから、それをさも
あって当然のように思うこと自体、おかしいと思うんだ。
悔しかったら、それに代わる制度なり概念なりを自分達で作り上げてみろって話。
それこそ、創造力で飯を食ってる連中の腕の見せ所じゃないのかな。
って言いたくなる。
- 264. 名刺は切らしておりまして 2009/05/01(金) 20:07:26 ID:Yl8SJXNY
- >>262
ワタミじゃ社会人経験は積めない。
- 265. 名刺は切らしておりまして 2009/05/01(金) 20:09:10 ID:+w8JgAdN
- 創作意欲って金に左右される程度のものだったんだね
クリエイターとえらそうにいっても所詮は俗物だよね
- 266. 名刺は切らしておりまして 2009/05/01(金) 20:15:04 ID:cHs7M58K
- 小説家ならこの状況をおもしろおかしく書いてみればいいのに。
なさけない
- 267. 名刺は切らしておりまして 2009/05/01(金) 20:31:13 ID:6wCobrcq
- >>261
そうでなくても富樫は漫画描くのを面倒くさがるじゃないかw
- 268. 名刺は切らしておりまして 2009/05/01(金) 20:33:01 ID:KQ4t3qhG
- >>266
なんか余裕が無いよね。
黒船襲来でアタフタしてるのと被る。
- 269. 名刺は切らしておりまして 2009/05/01(金) 21:56:37 ID:Bf5nrJiv
- >黒船
たしかにw
- 270. 名刺は切らしておりまして 2009/05/01(金) 22:12:10 ID:O97QVn4a
- で、攘夷派と開国派が闘うって筋書きか。政府はべるぬ条約遵守だから攘夷派には組せない。
狂言廻しはどこがやる?
- 271. 名刺は切らしておりまして 2009/05/01(金) 23:29:33 ID:+0nHZIS/
- Googleのごり押し、通らないかモナー
ttp://www.itmedia.co.jp/news/articles/0904/30/news032.html
- 272. 名刺は切らしておりまして 2009/05/02(土) 00:20:44 ID:YEnIgCtw
- 国立図書館の職員に月に30数万を出すなら本を全スキャンしてネットで公開するほうが
よっぽどいいと思うけどな
- 273. 名刺は切らしておりまして 2009/05/02(土) 00:31:55 ID:RjW7DoPM
- >>271
孤児作品(Orphan Works)利用のトラスト問題ね。
これは著作権ではなく独禁法の問題だから企業間で折り合いが付けば収まるでしょう。
孤児作品についてはGoogleブック検索が出来るずっと以前から議論されてる問題。
全ての人に一致しているのは、著作権者がわからないからと言って孤児作品を
埋もれさせたり、孤児素材を使えないままにしたりせず、文化的財産として
人類共通の財産にしたいという希望なんだけど、
要はその方法で、アメリカでは長い間検討を繰り返し法案を作成していた。
その法案が去年の夏頃、Orphan Works Act 2008として米上院を通過し、
下院通過を待つばかりだったが、大接戦だった大統領選の影響で下院審議
が出来なかった。
Googleの和解内容はこのOrphan Works Actに反するものではないけれど、
同じことをしたい企業や団体にとっては、和解によって一挙に実現化に近づく
Googleはずるいと異議申し立てを表明した。
司法当局が介入しているけど、こういった場合に司法当局が介入するのは普通。
異議申し立てをすると言っているグループの中には、Microsoftから資金援助を
受けているグループもあるから、Microsoft/Googleウォッチャーは楽しんでる
かもしれない。
Microsoftはともかく、今まで孤児作品に対して何のアクションもしていなかった
ところが、一緒になって漁夫の利を得ようとしてるあたりも、さすがはアメリカw
異議申し立てをしているほうも孤児作品の使用に反対している訳ではないから
ビジネス上の落としどころをどこに持ってくるかが焦点だね。
- 274. 名刺は切らしておりまして 2009/05/02(土) 00:33:46 ID:msvXD4XT
- まあ、どう転ぶにせよ、これを機に保存及び販売目的での書籍の電子文書化について、法的及び
技術的議論が高まるなら、それはそれでいいことだろうな。もっとも何時までも議論ばっかり
じゃしょうがないが。
- 275. 名刺は切らしておりまして 2009/05/03(日) 01:03:04 ID:HDjoaNPa
- 中村こんな所で必死だなという感想しか浮かばん
- 276. 名刺は切らしておりまして 2009/05/03(日) 11:32:16 ID:tnYwQJt+
- 今回ののファビョり具合で著者や出版社の勝ち組・負け組も見えたしな。
もともと零細企業が多い業界だが、これからは世界中でデジタル販売主体の
個人出版社が増えてくるだろう。
廃棄処分にした可哀想な書籍はグーグルのヤギにプレゼントしてやるといいかも
http://jp.techcrunch.com/archives/20090501google-rents-goats-to-replace-lawnmowers-im-not-kidding/
- 277. 名刺は切らしておりまして 2009/05/03(日) 13:06:28 ID:Vti8LNRI
- 国外だから何も出来やしないバカ作家ども
ざまぁwww
- 278. 名刺は切らしておりまして 2009/05/04(月) 02:11:36 ID:5ML35QO4
- Googleは村上春樹や大江健三郎まで絶版認定してばらまこうとしているようだな
まあ後者についてはどうなろうが知ったこっちゃないが
政権交代しても一国行動主義は治らないらしい
- 279. 名刺は切らしておりまして 2009/05/04(月) 08:10:45 ID:WzHaAWJQ
- >>278
むしろ筒井康隆先生に喧嘩を売ってほしい。
Googleを完全にコケにした小説が、Google自身によって全世界にばら撒かれるのを
見るのが楽しみだ。
- 280. 名刺は切らしておりまして 2009/05/04(月) 11:09:39 ID:fJpL//ee
- 絶版認定についちゃ
>>188
の認識で正しいようだよ。
4月の時点で既に日本で流通しているものは絶版じゃないという回答があったそうだ。
いつまでも思い込みだけで非難してるようじゃどこぞの著者と変わらないぞ。
- 281. 名刺は切らしておりまして 2009/05/04(月) 11:12:01 ID:ntVZo3YQ
- 抗議声明より裁判の方が面白い。
- 282. 名刺は切らしておりまして 2009/05/07(木) 14:43:03 ID:zC637GD2
- >>234
その頃JASRACは
JASRAC 「CDを車で聞きたいならもう一枚買うべき。コーヒーと同じ」
権利者軽視では結論出ない? 著作権制度「大所」からの議論開始
著作権制度の根本的なあり方を議論する文化審議会著作権分科会の
「基本問題小委員会」第1回会合が20日に開かれた。
JASRACのいではく氏は、「権利者を尊重すべき」という前提で議論を展開すべきとコメント。
また、補償金制度の結論が出ない理由については、「人のものを黙って取ったり使ってはいけないという、
人間の基本的なところが尊重されていない」ためと指摘。
「無から有を生み出す労力を無視して、利便性を求める議論だけをしても結論は100年たっても出ない」
として、権利者側が尊重されていないと批判した。
さらにいで氏は、過去の著作権分科会で主婦連合会常任委員の河村真紀子氏が、
「自家用車で聞くために、消費者はもう1枚同じCDを買うのか」と疑問を投げかけたことを取り上げ、
「当然だと思う」と説明した。
「家にあるコーヒーを車で飲みたければ、持ち出すか外で買えば良いのと同じ。
車で聞きたければCDを持って行くか、それがいやならもう1枚買えば良い。
CDの自宅内でのコピーは認められてはいるが、コピーを持ち出すのは『基本的に全面OK』ではない。
自宅内で使うものは仕方がないから認めるという程度。そういうことがきちんと理解されず、
既得権のように当たり前になるのは非常に危険だ。」
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2009/04/20/23214.html
- 283. 名刺は切らしておりまして 2009/05/08(金) 15:22:26 ID:PdLbbxNB
- 音楽・映像関係者は、著作権のある物を録音・録画するかどうかにかからわずDVD等のブランク
メディアに最初から課金し、メディア購入者が実際に著作権のある物を録音・録画しなかった場合に
不当課金の返金を求める際には、著作権のある物を録音・録画しなかったことをメディア購入者側が
自己の資源(時間、金等)を使って証明しなければならず、現実的には不当課金の返還を求めるのが
困難な状況を作っている。しかも、音楽・映像関係者は過去に幾度も不当課金の範囲をHDD等にも
拡張しようと試みている。彼らの手口(特に購入者があまり不満を持たないような少額課金を
大勢から集め、結果として大金をせしめる)が他の分野に拡がることは断固として阻止せねば
ならない。
- 284. 名刺は切らしておりまして 2009/05/08(金) 16:46:48 ID:sm+YRGzT
- 自分たちの著作物や商品がどんな風にデータ化されて流通してるのか
知ってる日本の著作権者や出版社ってどれくらいなんだろ。
- 285. 名刺は切らしておりまして 2009/05/08(金) 23:09:55 ID:8jZQMY83
- 少なくとも自分たちが契約を交わしている、
日本の「Googleブック検索」
「Amazonのなかみ検索」
「電子ブック」
「携帯ブック」
なんかは当然把握しているでしょう。
書籍の違法デジタルデータってあんまり聞かないね。
- 286. 名刺は切らしておりまして 2009/05/09(土) 00:49:00 ID:PUkbOUZ8
- >>285
「自炊」をヤホーで調べよう
- 287. 名刺は切らしておりまして 2009/05/09(土) 01:04:11 ID:go2R3XUa
- >>285
【コミック】自炊技術総合スレッド31冊目【書籍】
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/download/1233092578/
【初めての】スキャン職人養成スレ 九【自炊】
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/download/1235605945/
- 288. 名刺は切らしておりまして 2009/05/09(土) 01:41:15 ID:zwBx33aS
- 講○社でも70億以上の赤字、角○も50億、主○の友も印刷屋に買収されてしまう有様。
この業界、手厚く守られてるはずなのに規模縮小を余儀なくされている。
今やTV局や音楽業界が直面しているのと同じような構造不況に晒されてる以上は、
今回の著作権議論には前向きな姿勢で対峙すべきだと思う。
ジャンルによってはビジネスチャンスとなる可能性がある。
もう原稿料すらマトモに払えない版元が増えてきているのだから…。
>>285
コミックは違法データの数も多いが、音楽ほど酷くはないかな。
- 289. 名刺は切らしておりまして 2009/05/09(土) 01:44:44 ID:hz+vWSI6
- ストビューに続いて2回目だな ユーザーに媚てりゃ済むと思うな ウンコ
- 290. 名刺は切らしておりまして 2009/05/09(土) 04:56:06 ID:yJAjPw9O
- 離脱した奴らにはびた一文払う必要なしってことで。
賠償金取れるもんなら取ってみな。欲ボケ銭ゲバ作家ども
Googleが擁する腕利き弁護士軍団相手にアメリカの裁判所で裁判して勝てると思うならなwww
- 291. 名刺は切らしておりまして 2009/05/09(土) 12:28:22 ID:6r8MvAqV
- 殊の外単発IDが多いな
- 292. 名刺は切らしておりまして 2009/05/09(土) 22:06:33 ID:bYgEGdd0
- Googleもさ、和解なんてしないで、裁判所ではっきり「それは著作権侵害ではない」と
判決をもらっといたらよかったのかもな。
それからあらためてAuthors Guildや他の著者とデジタル販売契約を結ぶ手順にすれば、
自分の理解力の低さに苛立ってGoogleに八つ当たりしてる日本の著者や出版社だって
少しは理解しやすかったんだろうよ。
日本には「どんな裁判も原告側に正当性がある」と信じてる阿呆が多いんだから。
日本の原告の多くが「Googleブック検索は著作権侵害をしてた(←ここ思い込み)のに
無理矢理原告に不利益を押し付けた(←ここも思い込み。和解の意味がわかってない)。
なのに和解内容の説明もない(←以下略。Googleは被告だと理解していない)。」から
全てを始めているのがとんちんかんな議論になっている根源なんだよね。
原告が訴えていた「図書館蔵書の全文検索のためにスキャンして検索データベースを
作成すること」はアメリカの法律上ではまずもって著作権侵害には相当しないよ。
日本ではブラウザのキャッシュさえ無断複写にあたるという世界では失笑ものの
著作権法になっていたけど、今3月やっと著作権法改正案が閣議決定された。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0903/11/news069.html
「検索結果として数行の本文が表示されること」も間違いなく正当な引用の範囲と
見なされたはず。スニペット形式ではなくテキスト形式にはなったかもしれないけど。
ここらへんの見立てについての情報が欲しけりゃアメリカのコラムで山ほど読めるよ。
実際、敗訴ではなく和解をしたかったのはGoogleではなく原告のAuthors Guildのほうだろうね。
Google側は1件1件ちまちまと契約するパートナープログラム以外で一気に契約を伸ばせる点を重視したんだろう。
和解案ではちゃんと著者とGoogleが新しいビジネスチャンスでWin×Winになるように
条件が設定されてるので、出版社であればともかく著者が心配することは殆どない。
このビジネスチャンスの見極めが出来るかどうかが、勝ち組著者になるか負け組著者になるかの境界線かもしれないけど
Googleからみたらチャンスを掴めずに消えていく著者なんて「ご縁がなくて残念でした」くらいのものでしょ。
離脱して賠償金を貰うのも難しいな。
賠償金を貰うにはそれが米国法で著作権侵害に当たると証明しなければならない。
まずそこから訴訟してAuthors Guildと同じように時間とお金をかけて(もちろん英語で)争うのも自由だけど、
Authors Guildで敗色濃厚だったものを、日本の著者団体が勝訴に持ち込めるとも思えないしなー。
そうなったらGoogleが利のない和解に応じる可能性は低いし、敗訴すればAuthors Guildやその他権利団体から
最低最悪のブーイングを受ける可能性が大。
状況理解の努力もせず思い込みで子供みたいに癇癪おこすのも程々にしとかないと、
正攻法できちんと反撃されて痛い目にあうんじゃないかと思う。
- 293. 名刺は切らしておりまして 2009/05/10(日) 02:50:26 ID:Xz/7PYiQ
- まあ一番の誤解は、著作権は法によって保障される権利に過ぎないのに
神聖にして不可侵な権利だと思ってるとこでしょ
- 294. 名刺は切らしておりまして 2009/05/10(日) 08:46:49 ID:uYtvLBdv
- 著作権の目的は文化を守ることだが、一部の恥ずかしい著作権者達は
民衆に文化を与えてやっているのは自分たちであり
自分たち著作権者が文化そのものであるのだから、
自分たちは著作権によって守られるべきである、と勘違いしている。
子供じみた自意識が汚らしくはみ出していて実に見苦しい。
そういった著作権者はえてして、著作権法とは著作権者に敬意を払うことを
義務付けた法律だと勘違いしている。
だから対価としての金を得ているくせにリスペクトがないと腹を立てる。
著作権者に対する不敬罪が存在するとでも思っているのだろう。
しかも自分の考え方が著作権者全体の総意であり、自分はその代表として
著作権者の利益を守るために声を大にしていると信じ込んでいる。
聞いている誰もが、それが単に肥大した自意識の発露であることに気づいて
いるのに、本人たちだけがそれに気づかない。
滑稽を通り越して哀れですらある。
- 295. 名刺は切らしておりまして 2009/05/10(日) 19:47:46 ID:0uEBJ97k
- こういうときに声の大きい著作権者というのは、得てして社会経験の偏った「センセイ」だったりするから
自意識が過剰に肥大化してるのも仕方がないというか、そうやって出版社が都合よく扱ってきたフシがある
見方によっては可哀そうな人だけど、自己責任の範囲で不利益を被っているうちは、生温かく見守っておけばいい
ただ、その誤った認識を他人に広げようとしてるのは問題
- 296. 名刺は切らしておりまして 2009/05/11(月) 09:13:00 ID:7R7DwXij
- >>292-295
長文乙。
>俺達は著作物をタダで利用したいのに邪魔するなっ!
まで読んだ。
- 297. 名刺は切らしておりまして 2009/05/11(月) 11:34:28 ID:mxBTaa7f
- >>294
でお前はなんでそんな「哀れ」な連中の書き物の垂れ流しに狂喜してるわけ?
そういう認識ならむしろ「そんな糞データの垂れ流しはネットリソースの無駄遣い」として反対するのが筋だろう。
- 298. 名刺は切らしておりまして 2009/05/11(月) 12:56:56 ID:6bEE3mwE
- >>297
書き物に狂喜してるなんてどこに書いてある?
>>294
の言い方は激しすぎるとは思うけどね、でも音楽も本も写真も誤った認識のまま
肥大した権利意識をふりかざす人は多いよ。
社会経験の偏った「センセイ」っていうのはまさにその通りだと思う。
- 299. 297 2009/05/11(月) 13:11:12 ID:vT6H6e0s
- >>298
これ見て読み取れないようじゃ情弱以前に翻訳サービスの問題だな
- 300. 名刺は切らしておりまして 2009/05/11(月) 13:32:05 ID:6bEE3mwE
- >>297
見てると、人はこうやって妄想と思い込みを生み出すんだとよくわかるよ。
頑張って生きてくれ。
最終更新:2009年05月16日 23:57