朝日


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連続あさひる小説「朝日」


「夜明けじゃあ、夜明けじゃあ!」

従軍慰安婦と南京大虐殺の生き残りの間に生まれ、731部隊のマルタの生き残りに育てられた朝子は、終戦の知らせを聞きこう叫んだ。

「オラァ、新聞記者になりてェ!新聞記者になって権力を監視してェ!」

朝子は大志を胸に抱き、アサヒる事にかけては世界一の朝日新聞社を目指す事に決めた。

電車賃など持たぬ朝子は、走る車の前に立ちはだかり車を停めては運転手に尺八をしてやり目的地を告げる。のどの渇きもとれ一石二鳥である。われながらよく考えたものだと朝子は思った。

これを繰り返しながら朝子は、少しずつ朝日新聞社へと近づいていったのである。


順風満帆に思えた朝子の旅であったが、旅を始めてから丁度10本目にあたる陰茎の持ち主がとんでもない情報を朝子にもたらした。

「朝日新聞にだけは、朝日新聞にだけは行ってはなんねェ・・・。あすこには怖ろしい魔物がすんでいるだァ」


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