発売日 |
2004年 |
シナリオライター 原画家 |
あごバリア・Long Cube 西又葵・鈴平ひろ |
ブランド |
Navel |
ジャンル |
ADV 学園 異種族恋愛 |
309 :名無したちの午後 [sage] :2009/01/09(金) 20:04:12 ID:OYdCtfxU0
カップル成立後にシリアスが有ってもいいんだけど
多くのエロゲは問題に直面、表面化したときに
主人公やヒロインが相方に黙って自己犠牲に走るから困る
主人公とヒロインが二人三脚で協力しイチャイチャしながら解決とかもっと希望
311 :名無したちの午後 [sage] :2009/01/09(金) 22:17:46 ID:QA0bnjXW0
ここじゃ殆ど話題に上がらないけどSHUFFLE!がもろに>>309な事するんだよなあ
ヒロインが全員揃って唐突に距離を置こうとするか勝手に自己犠牲に走るという
◆コメント
それは舞い散る桜のようにで知られたBasiLの旧スタッフが新結成したブランド「Navel」のデビュー作。
好みによりけりとは言え、それ散る好きだった人は痛い目を見るかもしれない…。
時雨亜沙はバカップルに関してだけ言えばなかなか高水準、次点としてリシアンサスだが、
他のヒロインはイチャつき要素が薄く、特にネリネと楓はくっついた瞬間にゲームが終わる系。
それより何より話が短すぎ、全ヒロインで勝手な自己犠牲展開が待っている。
しかも一歩間違えればハーレム容認という空気があるため(主人公は納得しないが)ここで扱うにはやや微妙でもある。
重ねて言うが、物語終盤の微妙さ加減と短さに目を瞑れば亜沙はなかなか楽しめると思う。
最終更新:2016年09月18日 01:28