モロー反射(英:Moro Reflex)

0~4ヶ月、首が据わるまで
モロー反射の消失によって、頚定(首が据わること)や首の運動が可能となる
反射の減弱があると、核黄疸などの障害が疑われる。また、左右差が存在する場合も分娩麻痺

児の頭部を30度ほど持ち上げた後、急に支えをはずし、頭を落下させる
腕を外転・伸展させ指を広げる(第1相)
内転・屈曲させ抱きつくような動きを見せる(第2相)

ランドウ反射

6か月~2歳, ハイハイ期間
児を水平に抱いて首を挙上させると体幹、下肢が進展し、腹部を前屈させると体幹下肢が屈曲する。(ハイハイするための反射).

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最終更新:2009年07月12日 19:42