第10話

第10話

静かな雹豪厩舎の朝が始まる。

淑之「おはようございます」

雹豪「おう、今日も調教の騎乗頼むで」

淑之「激突競馬リーグでもします」

毎週厩舎に遊びに来ていたおやっさんに対し

小学校に入学したばかりのみさきは、週末も勉強が忙しいため厩舎へ来ることはなかった。

そして、おやっさんと二人で暮らしていたみさきは一人で暮らしているため、親族や淑之らが順番に面倒を見に行っていた。

雹豪「をっかはあれから調子が出ないな…」

淑之「調教で乗っていたポンコツが死んでしまいましたからね」

雹豪「やはりあいつは残しておくべきだったのかな」

ゴッド「をっかは今日もタイムが全然だな。復活はまだ先か」

一方ファンたちも

ノブン「をっかちゃん、たからづかも回避か…」

お笑いライブでは

wakabayashi「それで、僕が言うわけですよ。それは水たまりじゃなくてゲボだよってね」

kasuga「……」

wakabayashi「ネタ飛ばしてんじゃねーよ!!」

kasuga「をっかちゃんが心配で…」

wakabayashi「をっかちゃんって誰なんだよいつもいつも!そこまでお前のこと嫌いじゃねぇよ!!」

wakabayashi「へへへへ~」

kasuga「…」

wakabayashi「無視されすぎてうんこ出たのでトイレ行ってきます。いい加減にしろ。どうもありがとうございました」

そして

雹豪「淑之、オーナーのとこ行ってきてくれるか?」

淑之「しかたありません」

淑之はおやっさんの住んでいたマンションへ。

淑之「でっけぇマンションだな。馬主は金持ちだな」

淑之「ぴんぽーん」

みさき「誰ですか?」

淑之「TOSSYです」

みさき「そんな人知りません」

淑之「うるせぇなさっさとドアを開けろ」

淑之はおやっさんの家にあったパソコンを発見。

淑之「どうせあいつは死んでるんだしパソコンを触ろう」

淑之「激突競馬楽しいなー。俺インチキしまくり」

みさき「おじちゃーん、人生ゲームしよ」

淑之「うるせぇな。今激突競馬のchromeと戦ってんだよ」

みさき「おじちゃーん」

淑之「ああうるせぇ!!お前のせいで負けただろうが!!」

淑之「大体な!俺はおじちゃんじゃねぇ!デビュー4年目の若手騎手だ!!わかったかオラァ!!」

みさき「う…」

淑之「泣いたって無駄でーす。冷蔵庫にいいものありそうだな。腹減ったし何か貰うぞ」

淑之「ゴソゴソ…キャビアとかあんじゃねぇか…」

みさき「おじちゃん」

淑之「うっせぇな今は食べ物を探し」

サクッ

淑之「ぐ…あ……」

みさき「…」

淑之はみさきに包丁で刺された。

淑之「あーーーーー救急車呼んで!先生ーーーーーーー!!!!!!」

その頃厩舎では

雹豪「淑之はちゃんと面倒を見れてるだろうか…それよりも今週レースに出るナリタトッシロードの調教が大事だな」

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