オネスト
通称:オネスト
光属性専用の超凶悪な戦闘補助カード。
突如降臨し、味方のステータスに関係なく相手モンスターを返り討ちにするその性能から、光属性が立っているだけでブラフになる、とまで言われるようになった元凶。
オネストきめえbyぶっぱ
発動場所が場所だけに読みづらく、更にタイミングがタイミングなので対処しづらい。
honest(正直)と言う名前の癖に、その効果は奇襲向けと全く以て正直じゃない。
一応エタバトだと正直になれる。攻撃すれば。
自分の勝利したいという欲望に正直だと考えれば名前に納得がいくかもしれない。
重ねがけもできる。止めの一撃にどうぞ。
そのあんまりな性能ゆえに嫌っている人も結構いる。
オネストマジうぜぇbyぶっぱ
ある人に至っては、このカードがあるから天使族デッキを作りたくない、とまで言っている。
それならデッキに入れなければいいだけなのだが。
2枚がけすれば攻撃力が10000オーバーすることも珍しくない。3枚がけはもはや
1KILL級である。
弱点は守備表示モンスターの戦闘に貢献できないことや、除外される状況では発動できないこと。
オネストざまぁbyぶpp(ry
しかし、それを差し引いてもあまりにもむごい。
最近は
クリスティアのボディガードとしての出番が多くなったかもしれない。
天使なのによく天罰が下る。もはや皮肉としか思えない。
自重を知らないせいだが。
余談だがアニメでのオネストの声優は5Dsでジャック・アトラスを担当している星野氏である。
だとすればこのあんまりな性能にも説明がつく。
キングだからだ!
あまり暴れすぎたからだろうか。
とうとう制限カードになった。
今後、光属性を殴るときの恐怖が和らぐに違いない。
余談だが、最近、詰めデュエルでこのカードを使用するお題が出た。
阿修羅に2枚がけし、5桁に達した攻撃力で相手をフルボッコというお題である。
10万近いライフの9割ほどを奪っていく。このカードの凶悪性を示す好例といえよう。
最終更新:2011年03月30日 20:30