名前 | 森包音 舎薬(しんぽういん さや) |
種族 | 夜叉 |
能力 | 智と理を探る程度の能力 |
二つ名 | 無限無明の隠者 |
性格・特徴 | 穏やか。怒っているのが解らないほど穏やか。 自分の意見を強いることもせず、柔らかな程度で物事は言うが、 抽象的な表現を含んだ言い方をすることも(かなり)多い。 |
外見・服装 | くすんだ黄土色のセミロングが後頭部で6本のテールヘアー。 各テールヘアーには螺旋状のウェーブがかかる。 男物僧衣だが、袈裟は方眼紙のような柄。 一マスごとに真言種子の一字が描かれて埋め尽くされる。 首から提げる箱には「無明」の二字。片手にはヒビ割れた宝珠を持つ。 |
♪BGM | 医王光明 ~ Infinity Flow |
スペルカード |
無明「チャクラの始と終と始」 無明「真理という名の猛毒」 金剛「デュアルガーディアン」 金剛「インテレクトフォーメーション」 金剛「大遍照サーチライト」 異形「訶利帝母の涙」 異形「二相式摩利支天」 胎蔵「操月二十八星」 胎蔵「ナンダ&ウパナンダ」 胎蔵「毘盧遮那エクスプローラー」 無名「知られざる尊者」 |
次々と大玉の全方位弾。ただし画面外に消えた大玉は回転軌道が加わりながら再び画面内へ戻ってくる。
回転方向は左右ランダム。直線玉&螺旋で戻る玉&中央通過の螺旋玉の三重を避けることになる
舎薬本体~自機位置を挟むように平行線のレーザーが発生(端まで届きスペル終了まで続く)。
この平行レーザーは本体~自機を繋ぐ直線距離が中央線になる形状を維持するため、
左右に移動してもレーザーは中央部分を維持するように動き、レーザーで被弾することはない。
平行レーザーで挟まっている状態のまま、舎薬本体から自機基準のバラ撒き弾を発射。
バラ撒き弾はレーザーに触れると反射して飛んでくる(メイド長の端反射ナイフ同様)。
自機が移動するほど弾反射のタイミングは大きく変化することになる。
一定間隔で大玉の列が左右端を沿って進む。
左右玉の片方からは画面横幅半分以上の長さはあるレーザーが真横に伸び、
そのレーザーが左右交互に迫ってくるためジグザグ避けが必須に。
レーザーを出していない玉からは密度の薄い全方位弾(自機狙い)。
自機の位置へ大玉を1個発射(「静と動」の魔方陣のように)。
その大玉から真横縦の4方向に大玉が発射され(一定距離まで)、
さらに合計5個の大玉から真横縦4方向へ大玉を短距離発射。
(これで大玉でできた「+」の記号を四方&中央に置いたような形になる)
合計25個に増えた大玉は低速の自機狙い全方位小玉に変化。
再度自機狙いの大玉1個が発射される(弾パターンの繰り返し)。
下端にまで届くほど全方位広範囲バラ撒き玉のあと、バラ撒き玉が以下の2パターンに変化する。
「自機狙いの炎弾に変化→一斉に飛んでくる」または「停止した全玉から自機狙いの直線レーザー発射」。
最初の2セットは「炎弾」→「レーザー」の順だが、3セット以降は2パターンのどちらかがランダムに選ばれる。
上端2箇所から青光玉(ポロロッカ等のアレ)がワインダーに近い間隔で自機狙い。
光玉が下端に到達すると自機狙い基準のバラ巻き赤大玉に変化。
角度の広い低速の大玉3way(固定弾)のあと、
間をおいて自機狙い&外し&固定弾が複合された高速の刀弾を広範囲に大量乱射(いずれも直線)。
以後上記2パターンの繰り返し。
上下左右の端列に大玉が発生(合計28個、ボムで消えない)。
各大玉から低速(速度&発射箇所は毎回ランダム)の自機狙い弾が次々と飛んでくる。
結果的に低速弾が画面全体を埋め尽くす状態に。
時々いずれかの大玉(時間経過で複数個同時)から自機狙いのレーザー。
一定ダメージを与えると、全大玉が時計回りで端を沿って動きながら弾を出し続ける。
微妙に速度の異なる2本の低速へにょりレーザーが止まらずに自機を追い続ける(ボムで消えない)。
レーザーは時々進行逆方向に大玉2wayを発射、大玉は画面端に触れると全方位弾に変化。
耐久系スペル。舎薬本体が画面中央に移動後、舎薬本体から自機位置まで
垂直&水平列を成すように大玉が次々と発生してくるという特殊な自機狙い。
(自機が斜め位置に居る場合だと大玉の軌道が直角に曲がるように)
この自機狙いは、大玉列の発生時にその場を動けば大玉追跡の回避が可能。
間を置いて、大玉列の終点位置から再び垂直&水平の直角サーチ軌道で大玉列が自機を追っ>てくる。
大玉列の追跡しない間に舎薬本体の位置からは曼荼羅型のようにレーザー発射。
舎薬本体の位置からは時間経過とともにパターンの変化する全方位弾が発射され続ける。
舎薬本体が画面中央に移動後(というより前スペルの関係上移動しない)、
全画面端から低速の直線軌道弾幕が舎薬本体に集まる。弾は舎薬本体に到着すると消える。
一定ダメージを与えるごとに段階が変化し、弾の種類、速度のランダム性、密度が激しくなる。
このスペルに限りボムでも舎薬本体はダメージを食らうが(微量)、
ボム無敵が切れた頃に舎薬本体からカウンターで高密度の全方位弾を発射してくる。
台詞 |
「見るための光は、もとより持っていません。 ただ…自然に漂う気配は姿というものを教えてくれるのです。」 「来ることは、解ってはいました。いえ、誰が来るかとまでは、知ってはいません。 私は待っていたわけではないのですが、いや、無意識に待っていた、のかもしれません。」 |