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名前 | 金葉 いろは |
職業 | 歌人 |
種族 | 幽霊 |
能力 | 生前:言葉に心を込める程度の能力 死後:言霊を操る程度の能力 |
二つ名 | 永遠の黄泉人知らず、元歌仙の亡霊 |
性格 | まったりとしていて、多少の事には動じない。古臭い性格。 |
活動場所 | ? |
外見・服装 | 黄色い、平安貴族の男物のような服の下に、藍と同じ白いロングスカートを着ている。 赤紫色のセミロングで、お団子の上にシニヨンキャップをつけている |
スペルカード名 | 解説 |
歌符「春の七草リゾット」 | 「芹なづな 御行はこべら仏座 すずなすずしろ これぞ七種」 春の七草を入れた七草粥を食べて邪気を払うという習慣。作者不明。 |
歌符「かぎろひ燃ゆる幻想郷」 | 「今さらに 雪降らめやもかぎろひの 燃ゆる春へとなりにしものを」 万葉集に書かれた歌。陽炎はその様子から、捉えどころの無いものの例えとして用いられる。作者不明。 |
字符「永字八法 側」 字符「永字八法 努」 字符「永字八法 策」 字符「永字八法 磔」 |
漢字の「永」の字には、書に必要な技法8種が全て含まれているという事を表した言葉。 「側」は点、「努」は縦画、「策」ははね、「磔」は右はらいを表す。何となく必殺技っぽい。 |
君が代「神の依るさざれ石」 | 「我が君は 千代にやちよに さざれ石の 巌となりて 苔のむすまで」 平安時代に詠まれた、現在の日本の国家。さざれ石は神の降臨する石、という解釈がある。作者不明。 |
ラストスペル「浅き夢見じ 酔ひもせず」 | 「我が君は 千代にやちよに さざれ石の 巌となりて 苔のむすまで」 いろは歌の一説。「浅い夢を見ることなどない、惑わされることもない」という意味。 |