Arcane Denial

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*《Arcane Denial》 [#p2695388] #whisper(card,"Arcane Denial"); [[キャントリップ]]付きの[[カウンター]]。~ [[対抗呪文/Counterspell]]よりも[[色拘束]]が緩く、[[多色デッキ]]にも入れやすい。~ [[5CG]]や[[5CB]]の[[確定カウンター]]として採用されたこともある。 ただ、相手に2枚[[ドロー]]されてしまうのが唯一の難点。~ それでも[[ライブラリーアウト]]戦略では逆手に取れる。相手の[[ライブラリー]]を削りつつ、[[呪文]]も[[打ち消す>打ち消し]]のだ。~ 引くかどうかは選択可能なので、その場合は引かれない場合もあるが、それならやはり好都合である。~ また、[[キーカード]]に頼る[[デッキ]]相手では、その重要カードを打ち消せるのなら、それ以外のカードを2枚引かれてもいい、という考え方も成り立つ。 自分の呪文に対して使えば3枚ドローできる(カードを2枚使っているため、結局手札は+1)。 -[[打ち消されない]][[呪文]]に使ってもドローは出来る。 -カード名に「Arcane」とあるが、もちろん[[秘儀]]とは無関係。 -同じコストのキャントリップ付きカウンターには[[差し戻し/Remand]]がある。ドローするタイミングやデメリットの違いがあるが比較はしやすい。 -「ドロー」大好きな[[中村聡]]氏が[[ターボランド]]に使っていたところ[[Zvi Mowshowitz]]氏に「素直に[[対抗呪文/Counterspell]]にしとけよ」と言われたそうだ。 -これのアレンジ版といえるのが、[[難題/Vex]]。双方のドロー枚数を1枚ずつ減らした形にしてバランスを取っている。~ [[アドバンテージ]]上は全く等価だが、[[マナ・コスト]]が1マナ増えてしまったこと、自分の呪文に使って擬似[[サイクリング]]出来ない事は大きな弱体化と言えるだろう。 //および自分のドローがなくなってしまったことは大きな弱体化だろう。 //↑アドバンテージ上は全く等価です。 //むしろ、相手に撃つ事のみを考えたなら、「2枚引いて1枚捨てる」と「1枚引く」では前者の方が大概強い事を考えると、こちらの方が弱いと言えるでしょう。 **参考 [#a8cf0b50] -[[カード個別評価:アイスエイジブロック]] -[[カード個別評価:Masters Edition]]

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