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*《Spectral Bears》 [#ea6b46dc]
#whisper(card,"Spectral Bears");
[[ホームランド]]の優秀[[カード]]の1つ。~
[[対抗色]]の[[黒]]を意識した[[クリーチャー]]。[[対戦相手]]が黒ならばデメリットがなくなる。
当時[[トーナメント]]で蔓延していた[[ネクロディスク]]の強烈なアンチカードとして活躍した。~
[[タフネス]]が3ということから、[[白]][[黒]]の[[騎士]]と互角以上の戦いができた。また、当時の基本火力([[火葬/Incinerate]]と[[稲妻/Lightning Bolt]])には敵わないものの、[[緑]]の苦手とする[[火力]]にも若干の耐性がある。
[[ビジョンズ]]発売以後は、[[クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger]]によって[[アンタップ]]制限のデメリットを容易に回避することができ、[[セニョールストンピィ]]の中核クリーチャーの1体となった。
-この能力は[[誘発型能力]]なので、次の[[ターン]]にアンタップするかどうかはこの能力の解決時に決定する。~
[[攻撃]]した時黒いカードが存在しなければ、次の相手のターンに黒いカードを相手が出してそのままアンタップを迎えたとしても、これはアンタップしない。~
[[if節ルール]]も参照のこと。
--[[パーマネント]]ではなくカードを参照する。おそらく[[黒]]い[[トークン]]を参照させないためであろう(類似のカードは「トークンでないパーマネント」となっているものも多い)。
-後のリメイク版として、大きくなった代わりに相手が黒でもデメリットが無くならない[[ラースの猿人/Apes of Rath]]が存在する。~
さらに[[時のらせん]]で登場した[[幽体の魔力/Spectral Force]]は純粋な[[上位種]]である。
-「Spectral」を読み間違えられて「スペクタクルベアーズ」と呼ばれたりすることもあった。スペクタクルは「Spectacle」。
**参考 [#t4563b4c]
-[[カード個別評価:アイスエイジブロック]]
-[[カード個別評価:Masters Edition]]