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*《Curse of the Fire Penguin》 (炎ペンギンの呪い) [#c84362e5]
#whisper(card,"Curse of the Fire Penguin");
[[クリーチャー]]が別物になってしまう[[エンチャント(クリーチャー)]]。~
そのクリーチャーが死んでも他のクリーチャーに移ってしまう。まさに呪い。~
「乗っ取って混乱させる」というのが分かりにくいが、[[エンチャント]]されたクリーチャーの[[カード]]の下半分の部分が、このカードの下半分に上書きされるということである。~
つまり、~
-6/5の[[クリーチャー・タイプ]]が[[ペンギン]](Penguin)であるクリーチャーになる。
-[[エキスパンション・シンボル]]が[[アンヒンジド]]のものになる。
-[[トランプル]]と「このクリーチャーが場から墓地に置かれたとき、Curse of the Fire Penguinをあなたの墓地から場に戻す。」という[[能力]]だけを持つ。
-イラストレーターが[[Matt Thompson]]になる。
-[[コレクター番号]]が73/140になる。
ということである。~
[[カード名]]や[[マナ・コスト]]や[[イラスト>絵]]や[[色]]は変わらない。~
「乗っ取って」とあるが、[[コントロール]]が移るわけではない。~
クリーチャーの[[生け贄]]が必要な6マナ6/5というのも、[[対戦相手]]の[[ファッティ]]を6/5まで縮小させるのもなんだか微妙・・・
-これは[[反転カード]]ではないし、反転カードとは一切関係が無い。
-クリーチャーが[[場]]から[[墓地]]以外([[手札]]や[[ゲーム外]])に行った場合は、これは場に戻らない。
-墓地から場に戻ろうとしたときにエンチャントできるクリーチャーが場にいないのなら、墓地に留まる。~
そうでないのなら、場にいるクリーチャーに必ずエンチャントしなくてはいけない。
-墓地から場に戻るのは[[対象]]をとっていない。そのため対象にならないクリーチャーにもエンチャントできる(もちろん、[[プロテクション]](赤)を持つクリーチャーのような、エンチャントできないクリーチャーにつけることはできない)。
-Curse of the Fire Penguinが場に戻るのは混乱させられているクリーチャーの能力であるため、本来なら「このクリーチャーが場から墓地に置かれたとき、このクリーチャーを混乱させていたCurse of the Fire Penguinという名前のカードをあなたの墓地から場に戻す。」と書かれるべきである気もする。
**参考 [#ve6d168e]
-[[カード個別評価:Unglued系]]