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*《Goblin Secret Agent》(ゴブリンの秘密諜報員) [#n694a67e]
#whisper(card,"Goblin Secret Agent");
[[先制攻撃]]を持つ2/2の[[ゴブリン]]。~
先制攻撃クリーチャーにとってあまり[[タフネス]]は重要ではないが、[[剣歯虎/Sabretooth Tiger]]よりとりあえずタフネスが高い。~
[[手札]]を[[無作為に]][[公開する]]のはデメリットではあるが、短期決戦狙いの赤い[[デッキ]]なら手札がゼロになることもあるだろうし、あまり気にしなくていいかもしれない。
-007ジェームズ・ボンドのパロディと考えられる。もう少しで股間がレーザーで焼き切られる。
-テキスト・ボックスのところにシークレット・エージェントの証と思われるカードがいっぱいに描かれている・・・というか、上から貼り付けられている。
-秘密諜報員なのに[[クリーチャー・タイプ]]がなぜか[[ならず者]]。
-自分の手札を公開させている犯人はこの秘密諜報員であるという見方をすると、この秘密諜報員は相手にとっての秘密諜報員ではないか!
-007は"LICENSE TO KILL"(=「殺し」のライセンス)を持っているが、この諜報員は"LICENSE TO BE KILLED"(=「殺され」のライセンス)を持っている。
-[[Pygmy Giant]]で[[投げ>投げる]]れば42198点。
**参考 [#ie9f7342]
-[[カード個別評価:Unglued系]]