「Hunding Gjornersen」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*《Hunding Gjornersen》(カード) [#card]
#whisper(card,"Hunding Gjornersen");
[[レジェンド>レジェンド#set]]での典型的な『[[コスト]]に見合わない[[マルチカラー]]』の1つ。
6[[マナ]]で5/4は、悪名高い[[大喰らいのワーム/Craw Wurm]]よりも貧弱。~
一応代わりに[[ランページ]]を持ってはいるが、事実上役に立たないようなレベル。~
これでマルチカラーかつ『[[伝説>伝説の]]』というハンディキャップ持ちでは、[[デッキ]]に入れたくなるとは思えない。
-ちなみにレジェンドでは、これでも『まだマシ』といえてしまう[[青]][[白]]マルチカラーがいる。
→[[Kasimir the Lone Wolf]]
**参考 [#e919df51]
-[[カード個別評価:オールドエキスパンション]]
----
*Hunding Gjornersen(ストーリー) [#story]
Hunding Gjornersen(ハンディング・ギョルナーセン)
Robaran Mercenaries(ロバラン傭兵隊)の前身、盗賊団Robars(ロバーズ)の初代頭目(leader)。[[ドワーフ]]の男性。~
引退後、副頭目(lieutenant)のAdira Strongheart(アディラ・ストロングハート)が後任に就き、盗賊団を傭兵隊へと作り変えた。
こわもての[[外見>画像:Hunding Gjornersen]]から想像できないが、こんな愉快な仲間はいないという。~
「居眠りしている[[ランド・ワーム>老いたるランド・ワーム/Elder Land Wurm]]と凍った[[ゴブリン]]、どちらが先に動くか?」と賭けをして部下たちを楽しませる。
次元の裂け目(planar rift)を超えて、[[AR]]46世紀に登場したものと思われる。
**登場カード [#d95f1764]
-[[Hunding Gjornersen>#card]]
-[[凍りつく霊気/Frozen AEther]]([[フレイバー・テキスト]])
**訳語 [#k370f52b]
「Gjornersen」は、[[次元の混乱]]の[[凍りつく霊気/Frozen AEther]]の[[フレイバー・テキスト]]で「ギョルナーセン」と翻訳された。~
「Hunding」は、独語風に「フンディング」とも読めるが、ここでは英語風に「ハンディング」とした。
//「ギョルナーセン」に合わせて英語風に
//必ずしも英語読みとは言い切れないのでコメントアウト
**参考 [#zdd5919a]
-[[レジェンド>レジェンド#set]]
-[[次元の混乱]]
-[[Johan]](小説)
-[[背景世界/ストーリー用語]]