Ivory Gargoyle

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*《Ivory Gargoyle》 [#wae267a6] #whisper(card,"Ivory Gargoyle"); 自動復活[[クリーチャー]]。~ [[場]]から[[墓地]]に落ちた場合、[[ターン]]エンドに自動的に復活する。~ 代償として[[ドロー・ステップ]]が[[飛ばされる>飛ばす]]ので、実質的に『次のターンに引くはずだった[[カード]]1枚で復活』するようなものと思えばいいだろう。 [[ネクロポーテンス/Necropotence]]や[[精神の占有/Psychic Possession]]などの、[[ドロー・ステップ]]を飛ばし続ける[[ドロー]]源と非常に相性が良い。~ ただし、それらが[[破壊]]されると、それまでに予約され続けていた[[ドロー・ステップ]]を飛ばす事が順次処理されていく。サイコロやメモを取って数えておこう。 2つ目の能力は、[[ドロー・ステップ]]を失うことに我慢できなくなった場合の対処方法となる。~ まあこちらは、どうしようもないときの緊急手段と考えるべき。~ はじめからこの手段を使うつもりなら、普通の2/2[[飛行]]を採用したほうが[[コスト]]的にお得な場合が多い。 復活能力を買われ、[[コントロール]]系デッキの防御担当として採用されることもあった。~ 再利用可能な[[ブロッカー]]でかつ、[[ライブラリーアウト]]の予防にもなるわけだ。~ もちろんまったく[[ドロー]]なしで戦うのは困難なので、別途相応の[[ドローエンジン]]を採用することになる。 -[[第5版]]以前のルールでは、[[上天の閃光/AEther Flash]]との[[無限ループ]]が発生することが知られていた。~ ターンエンドにIvory Gargoyleが場に出るとただちに上天の閃光による[[ダメージ]]が発生して[[破壊]]、ターンエンドなのでただちに再度復活…という形(第5版ルールでは、誘発された効果に対してはパッチ処理が行えないため、これの『自爆』も使えなかった)。~ [[第6版]]以降では、『ターンエンドの復活』はターンに1回しか起きないので、そのターン内での無限ループにはならない。 -[[次元の混乱]]にて、[[赤]]の[[溶鉄の火の鳥/Molten Firebird]]として[[タイムシフト]]。 **参考 [#ka7c504e] -[[カード個別評価:アイスエイジブロック]]

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