「Ivory Gargoyle」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「Ivory Gargoyle」(2007/10/02 (火) 13:48:52) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*《Ivory Gargoyle》 [#wae267a6]
#whisper(card,"Ivory Gargoyle");
自動復活[[クリーチャー]]。~
[[場]]から[[墓地]]に落ちた場合、[[ターン]]エンドに自動的に復活する。~
代償として[[ドロー・ステップ]]が[[飛ばされる>飛ばす]]ので、実質的に『次のターンに引くはずだった[[カード]]1枚で復活』するようなものと思えばいいだろう。
[[ネクロポーテンス/Necropotence]]や[[精神の占有/Psychic Possession]]などの、[[ドロー・ステップ]]を飛ばし続ける[[ドロー]]源と非常に相性が良い。~
ただし、それらが[[破壊]]されると、それまでに予約され続けていた[[ドロー・ステップ]]を飛ばす事が順次処理されていく。サイコロやメモを取って数えておこう。
2つ目の能力は、[[ドロー・ステップ]]を失うことに我慢できなくなった場合の対処方法となる。~
まあこちらは、どうしようもないときの緊急手段と考えるべき。~
はじめからこの手段を使うつもりなら、普通の2/2[[飛行]]を採用したほうが[[コスト]]的にお得な場合が多い。
復活能力を買われ、[[コントロール]]系デッキの防御担当として採用されることもあった。~
再利用可能な[[ブロッカー]]でかつ、[[ライブラリーアウト]]の予防にもなるわけだ。~
もちろんまったく[[ドロー]]なしで戦うのは困難なので、別途相応の[[ドローエンジン]]を採用することになる。
-[[第5版]]以前のルールでは、[[上天の閃光/AEther Flash]]との[[無限ループ]]が発生することが知られていた。~
ターンエンドにIvory Gargoyleが場に出るとただちに上天の閃光による[[ダメージ]]が発生して[[破壊]]、ターンエンドなのでただちに再度復活…という形(第5版ルールでは、誘発された効果に対してはパッチ処理が行えないため、これの『自爆』も使えなかった)。~
[[第6版]]以降では、『ターンエンドの復活』はターンに1回しか起きないので、そのターン内での無限ループにはならない。
-[[次元の混乱]]にて、[[赤]]の[[溶鉄の火の鳥/Molten Firebird]]として[[タイムシフト]]。
**参考 [#ka7c504e]
-[[カード個別評価:アイスエイジブロック]]