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「Mystic Remora」(2007/10/02 (火) 14:01:52) の最新版変更点
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*《Mystic Remora》 [#b06ed70e]
#whisper(card,"Mystic Remora");
相手が[[呪文]]を使うと[[カード]]を引ける[[エンチャント]]。~
一応相手も4マナの追加消費でこの[[ドロー]]を阻止できるが、そこまでして妨害してくれればそれはそれでOKだろう。
[[クリーチャー]]呪文には無力だし、[[累加アップキープ]]持ちなので長期的維持は困難。~
だが、これのドローを嫌がって相手が呪文を使うことを躊躇してくれれば、時間稼ぎにはなる。~
//[[炎の編み込み/Braid of Fire]]と組み合わせれば、維持コストの支払いが楽。同[[ターン]]内に場に出せれば、維持はこの2枚だけで完結できる。~
//理由無しの削除はマナー違反。コメント内容自体は自明のものかもしれないが。
//↑自明と言うよりも、当てはまるカードがあまりに多すぎる。
強力なドロー手段の少なかった当時、『ほとんど維持せず使い捨て、1枚ドローできれば御の字』で出すのも悪くない手だった。
-相手が『呪文を[[プレイ]]』することが条件なので、相手が呪文を使用してこれが[[誘発]]されたあと、その相手の呪文を[[打ち消す]]ことも可能。
--[[第5版]]以前のルールから、相対的に有利になった項目。~
以前は『呪文を[[かけるのに成功したとき]](打ち消されずに効果が出ることが決まった時点)』にドローだったので、打ち消しされたらドローは行えなかった。
-Remoraという英単語には『障害物、妨害』という意味と『コバンザメ』という、2つの意味がある。~
このカードが(クリーチャーではなく)エンチャントという面から見ると前者のイメージっぽいが、カードイラストにはコバンザメが描かれている。~
ダブルミーニングを地でいく、アメリカンジョークである。
**参考 [#v6706194]
-[[カード個別評価:アイスエイジブロック]]
-[[カード個別評価:Masters Edition]]